11/04/13 16:42:31.19 c4odApGR
よくみんな混乱しないなあと思うんだけど…
例えば最近ヒミコと名付けられた130億光年彼方の天体の事をNHKで見たのだが
そのヒミコやハッブルディープフィールドの100億光年彼方の銀河でもいいんだけど
それだけ昔の光が今、我々のいる天の川銀河に届いているのは理解できるが
その光自体は360度全方位に放たれているから膨張中の、宇宙がまだ小さかった頃に、
まだ空間が拡がりきっていない、いわば何も無かった「今の天の川銀河」のある方向に向いていた光を見ているんだよね
そうすると観測は不可能だけど天の川銀河とは反対方向にも宇宙は拡がっているから
宇宙の広さは例えば130億年前のヒミコの位置からみれば天の川銀河と同じだけはなれた360度方向にも拡がっているから
さしわたり260億光年以上には最低限拡がってるはずだよね
そう考えた場合、地球から360度あらゆる方向に130億光年以上離れた天体が観測できるのですか?
ディープフィールドみたいなのが360度全ての方向にあるのなら何か矛盾している気がするのですが…
それとも3次元で考えているからダメなのでしょうか?
4次元超球体の3次元球面?に我々の宇宙があり、風船のように3次元球面が膨らんでいると考えれば
見えない方向は4次元目の方向だからなのですか?