宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレat GALILEO
宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ - 暇つぶし2ch1:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/30 16:12:08 w0TxpWYT
[43]名無しさん@お腹いっぱい。[] 2011/01/29(土) 22:55:10 ID:989N7DZu
AAS
『宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ』って立てようとしたけどtatesugi規制で建てられなかった


立つかな?


2:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/30 19:24:05 nhiNfVix
宇宙が誕生する前は何があったんですか?
もし何かがあったとして、その何かはいつからあったんですか?
もし何もなかったとして、無から有が誕生することってあるんですか?

3:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/30 19:29:12 X2UBINT5
知りません

4:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/30 19:43:03 D8aqY4s7
>>2
無でした。
本当です。
でも、無は揺らいでいます。
本当です。
何もなくても、揺らいでます。
その揺らぎは私たちには検出できませんが、ちょっと増幅させてやれば検出できます。
金属の板を2枚、平行に真空中に置いたとします。
何もないはずの板の間では色々揺らぎます。
本当です。

この宇宙は揺らぎの一部です。
本当です。
大きすぎね?とか、そういうのは相対的な概念なので関係ないです。
大きいとか小さいって、どこの何に比べって言ってるんですかって話です。
本当です。

あなたは、「何もない」って言いましたけど、逆に聞きますが、何かがあるってどういうことですか?
あなたを細かく切っていったら、分子になりますね。
もっと切っていったら、原子に。
次は電子に。
あれ、電子ってただの電荷(電気みたいなもの)だから大きさがありませんよ(昔はあると思われていた)。
本当です。
不思議ですね。
大きさがないものが集まってるだけなのに、たくさん集まると大きさがある。
本当です。
つまり物質って、言ってみればエネルギーの一状態ですね。
本当です。

宇宙もあなたもエネルギーがチョロっと揺らいでるだけです。
本当です。

5:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/30 19:51:30 nhiNfVix
>>4
そのエネルギーと揺らぎはいつどこから誕生したんですか。

6:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/30 19:57:06 D8aqY4s7
>>5
ですから無は揺らいでるんですよ。
「完全に安定していて、ずっとゼロ」、というのは数式上でしかあり得ないのです。
本当です。

7:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/30 19:59:32 nhiNfVix
>>6
エネルギーと揺らぎが有るんですよね?

8:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/30 20:06:40 D8aqY4s7
>>7
揺らぎ=エネルギーとは限りませんよ。
でも本当に揺らいでるんです。
本当です。
何かが揺らいでるんです。
「何か」と書いたのは、我々の宇宙には存在しない概念だからです。
本当です。
存在しない概念を我々が理解することはできません。
我々の宇宙の物理法則ではない「何か」が揺らいでるんです。
本当です。
我々の宇宙と同じ物理法則のエネルギーが揺らいだ場合はビッグバンが起こったりするのでしょう。
本当です。
本当です。

9:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/30 20:10:40 nhiNfVix
>>8
なんで揺らいでるんですか?
それともただのそういうシナリオ?
本当に本当なんですか?

10:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/30 20:19:19 D8aqY4s7
>>9
本当です。
何で揺らいでいるのか?
完全に安定していてずっとゼロという状態は、ありえないからです。
そういう消極的な理由でしか説明できません。

11:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/30 20:33:53 nhiNfVix
>>10
揺らぎが永遠の昔からずっとあったんですか?
原因もなく存在するものがこの世にあるんですか?
そうとしか考えられないんですけど・・

12:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/30 22:36:47 r+kr5H2H
1/fってやつかッ
fってなんだよ

13:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/31 09:16:36 jhskAbFk
>>11
無は無ですから、昔とか今とか先とか、そういう概念はありません。
本当です。
時間という概念は、私たちの宇宙だけの概念です。
無は無です。
本当です。
時間がないので、全ての現象が同時に起きています。
前後関係はありません。
本当です。
宇宙ができた時間と、その宇宙が1000億年後にしぼんで無に帰した時間は、無から見れば同時です。
私たちの宇宙は意外と軽かったので、永遠にしぼまないと考えられていますが、私たちの宇宙ができたビッグバンとその∞時間後の私たちの宇宙は、無から見れば同時です。
本当です。

誤解されていらっしゃるかもしれませんが、宇宙が「無」という空間の中にあるわけではありません。
無は宇宙を生み出しましたが、無はあくまで無です。
本当です。
「無」について宇宙空間のような真空空間をイメージしてはいけません。

14:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/31 18:49:50 0U95GfNh
>>13
全ての現象が同時に起きている、というのは、何も起きていない、と同じ意味ではないですか?
時間が存在しなければ、瞬間もないですからね。

15:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/31 20:36:05 FTOaefXw
>>14
因果関係しない時間は、因果関係しない場所で主観的に成立しても
我々の世界での多数決による客観的な因果関係ではないのです。
科学という手法では因果関係の無いことついて説明すれば
全て嘘になる故に無いとしか説明できないのです。
因果関係が無いものを説明できたら科学ではありません。
それが科学の悪い面でもあり科学の限界です。

16:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/31 20:44:28 jhskAbFk
>>14
いいえ、そんなことはありませんよ。
あなたが言うような(宗教的な意味ではなく科学的な意味の)因果律は当たり前ですが、それは我々の宇宙での話です。
無ではこれが成り立ちません。
本当です。
もう一度言いますが、無には時間という概念そのものがありません。
物理的な意味での瞬間、は私たちの宇宙だけでのローカルなルールです。
本当です。
本当です。

17:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/31 20:50:11 0U95GfNh
時間という概念がなければ、全ての現象が同時に起きている、ということもないのではないですか?

18:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/31 21:00:05 jhskAbFk
>>17
仰る通りです。
実は今、丁度そのことを書いていたところです。
本当です。
私は「同時」と表現しましたが、これは正しくはありません。
弁解させてください。
同時ではなく、かと言って違う時間でもない。
しかし、宇宙ができてからそれが寿命を迎えたり、永遠に続いたりしても、無から見た宇宙の年齢は結局0だということを説明したかったのです。
これを直感的に理解できる人間は、おそらく人類ではいません。
本当です。

19:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/31 21:04:53 jhskAbFk
>>15
>>14はきっと、もっと感覚的な、古典的な意味での因果を疑問に感じたのだと思いますよ。
量子力学における因果について簡単に説明できるほど私は国語能力がありませんので、後は代わりにお願いします。
あなたの方が国語能力が高そうだ。
私はこれ以上突っ込まれたらボロが出ます。

ID:0U95GfNhさん。
量子論の世界へようこそ。
URLリンク(www.ryoushi-rikigaku.com)
これはなかなかに分かりやすいと思います。

限界です。
本当です。
私をこれ以上、追い詰めないでください。
さようなら、さようなら、さようなら。

20:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/31 21:50:45 0U95GfNh
>>15
科学はいつか宇宙のことが全てわかる時が来ると思ってましたけど、、、
超弦理論や、大統一理論など人類の歴史から見たらまだ端緒についたばかりで、これからだと思ってました。
しかしやっぱり限界はあるんですね・・

>>19
いろいろとご説明感謝します。
>>4は結構、衝撃的でしたよ。本当ですw
我々が存在そのものが非常に不思議に思いました。
追い詰めてたわけじゃなかったですけど、なんだか分かったような気になって楽しめました。
ご紹介のサイトでちょっと勉強してみます。
どうもありがとうです。

21:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/31 22:04:51 ATEQT9pN
なんでみんな丁寧語なの・・・

22:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 00:12:55 8WeIweaX
>>21
そうよね。そう思うわよね。でも、おネエ言葉で書くのって結構面倒なのよ。

23:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 15:04:44 pzuQKtp3
太陽近傍で観測されている超巨大物体は何ですか?


24:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 16:03:38 qBYOJd9G
地球じゃないの

25:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/10 12:06:08 Oz8RakN1
「地球ではありませんか」

26:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/10 12:09:09 RuKztEpZ
ご存じないのですか!?

27:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/17 00:25:52 41JrZ+Kb
肉眼で見える夜空の星って全て天の川銀河内の恒星ですよね?


また、ハッブル望遠鏡とかの写真などででも天の川銀河以外で
撮影されているのって銀河ばっかりですか?

天の川銀河以外の恒星の単体写真とかは無理なんでしょうか?

お隣の銀河?のアンドロメダさえ
銀河としての全体写真しかないですもんね。

28:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/17 01:09:27 bWbXRg/+
マゼラン雲とか球状星団なら見えるじゃん
銀河間の単独の恒星は見えてても銀河系外にあるとは気づかないだろうな

29:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/17 17:10:02 uZI7veRI
神秘的でこの広大な宇宙からしたら人間の悩みなんか微生物の糞の中のまた微生物が悩んでるのと同レベルと考えたら自殺なんかなくなるのにな!

30:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/17 17:34:17 bWbXRg/+
各個人は一回しか生きられないし宇宙がどんなに広くても関係ないし
悩みがなくなるとは思えないな。

31:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/17 21:07:02 jO1rWZ5g
太陽を直径1mのボールだとすると 1光年 はどれくらいに(ry

32:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/17 21:11:27 gdWzJTtm
>>31
太陽の端から端まで光で5秒弱。

33:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/18 21:40:36 Xu3nlTsl
1mを5秒→1秒に0.2m 1年=3600×24×365秒

 1光年  0.2×3600×24×365m=6307200m=6307.2km

34:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/18 21:45:57 DsFgGwtj
いや>>31はリアル太陽のことだろ。なんでそんなこと書いたのかわからんけど。

35:34
11/02/18 21:51:52 DsFgGwtj
アンカミスった>>31じゃなくて>>32です。

36:32
11/02/19 06:43:04 0aEx51Uw
>>34
あとは自分で計算してみようと言うこと~
太陽直径が5光秒とわかれば、これを1mに換算する場合の1光年は何m相当かわかるでしょ。


37:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/19 21:21:37.54 gyG8m8Wz
浮力で限界まで上昇した後、太陽帆で宇宙に飛び出すことは不可能でしょうか?
自分で計算するのが面倒なので、答えを知っている人がいたらお願いします。

38:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/19 23:53:07.92 0aEx51Uw
>>37
無理。
どこまで上がったとしても、軌道速度を出していない物体は、
それ以上上がろうとすれば重力に抗してあがるしかない。
そこでの重さを超える推力を得る必要があります。
地球での太陽光の輻射圧は理想的な全反射鏡を使っても9.2μN/m^2。
これは地上付近(大気圏上層も地上も重力はさほど変わらない)で
約1μgの質量を支えられる程度。
つまり、本体込みで1m^2あたり1マイクログラムという宇宙帆船がなければ
そこから上昇することは無理。太陽光の角度なども考慮するとさらに無理・・・

徐々に水平加速して軌道速度を得る手も考えられるが、風船が上昇できる程度の高度では
わずかに速度を得た時点で帆の空気抵抗でこれ以上加速できなくなる。


39:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/20 15:32:03.72 2bjzANqD
一応、巨大飛行船みたいな感じの高空プラットフォームを作って大気圏突破を低コストで済ませようとする案も(絵空事ながら)あるんだけど
流石に光圧だけってのは厳しいなぁ。

40:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/20 15:59:59.43 ViTQA6L7
100万m^2の反射鏡の光を1m^2に集めれば1kgが持ち上がるんじゃないの?
100gなら宇宙空間にすっ飛んでくよ。

41:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/20 17:34:36.14 3HiB3cxL
めちゃめちゃ科学が進歩したら恒星間航行は実現可能?

42:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/20 17:44:41.53 2bjzANqD
>>41
到達時間などを全く考慮しなければ今でも可能。太
陽系の外に放り出して何億年も彷徨ってりゃそのうちどっかの恒星に補足されるだろーとかそんなレベルだけど。
片道数十年とかの現実的な時間になるのはまだまだ恐ろしく先の話だなぁ。

43:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/20 18:13:12.60 3HiB3cxL
質問のしかたが悪かったです。

恒星間航行の最終目的は
そこの惑星に地球と同等な星があるとして
人類の移住です。

なので生命を維持したまま到達できないとイヤン。

そもそも数百年~1千年ぐらいで
何光年もの距離を移動する方法が
このまま科学が進歩したとしても生み出すことが出来るのでしょうか。
また科学的には出来ても
地球上で集められるエネルギーでは無理とか資金的に無理とか。

44:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/20 19:00:10.15 06RJpt7a
ダイダロス計画とかなんとか、ケツに核パルスエンジンでGO!
波動エンジンなら地球滅亡まであと何日とかで帰ってこれると思うんだ

45:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/20 19:33:24.53 2bjzANqD
>>43
それも受精卵とかを入れといて長期間保存するよーなのなら、取り敢えずは現状でも実現出来ると思うぞ。
そしてぶっちゃけエネルギーだって最低限太陽の重力振りきれるくらいまであればいいし
資金なんてのはそもそも現代の人間が創りだした勝手な価値なんだから、おまいさんの想定してるやたら未来の話になるともう無意味。

46:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/20 21:52:38.62 xyNiUWGH
ボイジャーは今頃どこにいますか?

47:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/20 22:20:26.38 2bjzANqD
去年の12月16日時点で太陽から約173億km離れた場所にいた。
そこから約15.480km/sの速さで遠ざかってるようだから計算してくれ。

48:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/21 01:59:55.61 0MDlRW/V
銀河や太陽系はなぜ画像で観るとなぜ、土星の輪みたいになるんでしょうか?
重力を考えるとボール状になるような気がします。

例えばこれ
アンドロメダ座大銀河
URLリンク(spaceinfo.jaxa.jp)

49:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/21 02:02:49.21 Up8ZeW5Y
その状態がエネルギー的に安定だからって言っておけば大概なんとかなる

50:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/21 03:22:54.07 oVdDxwuS
>>48
回転するから。
銀河が形成されるときには円盤以外の形でも時間とともに円盤形に近づきます。

銀河の成分になる星やガスは一番強い重力源に集まろうとします。
このとき全体の回転軸に垂直な平面上(将来円盤になる部分)の物質は
遠心力と中心からの引力がつり合う軌道を公転するようになります。

一方、円盤上にない物質も円盤の中心に向かって引っ張られますが、
その力を回転軸に向かう方向の力と円盤に垂直に向かう力に分けて考えると、
回転軸方向の力は遠心力とつり合うようになり、円盤に向かう力によって
徐々に円盤と一体になります。

太陽系の惑星の軌道がほぼ同一平面上にあることも、土星の輪が平面なのも
同じように説明できます。渦巻き銀河の中心に近い部分が少しふくらんでいるのは
これでは説明がつきませんが大まかにはこんな感じです。
図が描けないので長文になってしまいました。

51:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/21 06:38:16.76 ytEjnKt5
質問
地球から天の川銀河の中心まで10万光年ぐらいだっけ?
ってことは離れて天の川銀河の姿を見ようと思ったら5~10万光年くらい離れないと無理だよね?
なのに渦巻き状とか明確な天の川銀河の形がわかってるのはなんで?
もしかしてアンドロメダ銀河とかを参考にしたただの想像図ですか?



52:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/21 13:14:19.71 oVdDxwuS
>アンドロメダ銀河とかを参考にしたただの想像図ですか?
外から観測は出来ないので想像図です。
ただし天の川は地球から見て星が密集する部分と希薄な部分があり、
これは銀河の中心方向とその反対方向を見ていると仮定したときと一致します。
渦巻銀河の特徴である渦状腕があることも分かっています。
それらの証拠から渦巻銀河と推測されてきましたが、最近は棒渦巻銀河かもしれない
という説が有力になっています。

53:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/21 21:36:52.36 c48c2lsI
>>48
の画像について質問です。


こういう銀河の画像でいつも不思議に思っています。
この画像を見ると銀河の背景に星がいっぱいに見えます。

(仮にこの星に見える光点が単一の恒星とすれば)
当然、この無数の星は銀河よりも近くにあるわけですよね?
銀河の後ろに見えますが前にあるわけですよね?

もし星に見える光点が1つの銀河や星団であれば
銀河の後ろにあるとは思いますが。

これらの無数の光点は
実際には銀河の後ろにいる銀河なのか
銀河の手前にある恒星なのか
どちらも混ざってるが正解でしょうけど
割合的に銀河の手前にある恒星と思って良いでしょうか?

54:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/21 22:01:24.60 oVdDxwuS
>>53
100%写っている銀河より手前です。
ほぼ100%天の川銀河内の星です。

55:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/21 22:08:42.33 oVdDxwuS
あ、でもその銀河近傍の球状星団は星に見えるかもしれない

56:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/21 22:21:49.72 c48c2lsI
>>54
やっぱそうなんですか!!

ありがとうございます。
モヤモヤがすっきりしました。

被写体より星空のほうが手前なんて不思議な感じです!!!

57:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/22 00:57:29.08 2WcTLCP3
>>49
>>50

なるほど回転軸に大して垂直なのがミソですね
ありがとうございました

58:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/22 21:21:21.05 cq6NxaZx
銀河系内の恒星ってほぼ観測済み?(存在が知られレベル?)

それとも全然まだまだ?
何パーセントぐらいでしょうか?

59:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/22 21:50:27.28 VAD7Nrk5
遠くてたいした特徴のない星は一つ一つを観測したりはしてないと思います。
なんせ数千億あると言われてるので。

銀河系の中心を挟んだ向こう側は見るだけでも難しいです。
銀河系のすぐ近くの伴銀河も最近見つかったぐらいだし。

60:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/23 15:14:02.44 lZ1aHOqd
素人がよく素粒子論をかたるとき、ミクロの世界とマクロの世界では
物理法則が違うといってるけど
なじぇw? なぜなぜw? そんなの矛盾してるじゃん
とシュレディンガーも、シュレディンガーの猫のパラドックスで
指摘しているし、量子論は根本的なことなにもわかってないんじゃないの?


61:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/23 15:56:06.29 NNV1ILku
>>58 >>59
数で言うと、10%も観測できていないと思われます。
特に赤色矮星と呼ばれる太陽より暗く小さな恒星が銀河系ではほとんどなので、
10光年以内ですら未発見な恒星(映像に写っていても距離不明など)が可能性ありです。



62:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/23 16:06:24.19 5xUbDbej
>>60
ミクロでもマクロでも物理法則は違わないけど
マクロでは量子的なことは考えなくていいし、ミクロでは相対論的効果を考えなくていい。
ミクロにしすぎると相対論まで考慮する必要が出てくるけど。

量子力学は経験から生まれたってこともあって、運用は問題ないけど解釈は決着が着いてない。
根本的なことわかってないんじゃないの?と言われればそうかもしれない。

あと、有名人が指摘したからってその指摘が正しいとは限らないよ。
ガリレオでもニュートンでもアインシュタインでも間違える時は間違える。

63:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/23 23:13:37.14 h3gkTgNX
明日の天気とか、かみさんがプレゼントになにを欲しがってるとかね

64:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/24 10:44:28.79 As7ziaJ1
前にアメリカが発表した、2030年代までに有人火星探査って計画、現在どこまで進んでるの?

65:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/24 14:14:45.47 fvaU6t5f
>>60
たとえ話で言えば、
F=maってのがあるでしょ。質量mの物体が加速度aを得るには力Fが必要って奴。
これは正しいけど、空気中で実験すれば、歩くような速度では正しいのに車の速度では正しくなくなる。
正確にはFってのが車を押す力だけじゃなく空気抵抗とかも含めた力なんだよ、とか、
ある条件では無視していいのに別の条件では無視できないという状況がある。
相対論や量子論もそんな感じ。
ある条件ではニュートン力学その他の我々が常識と思っている範囲に限りなく近いので、それでいいが、
ミクロとか亜光速とか条件が変わると無視できていた部分が無視できなくなる。

法則はどの場合でも変わりない。ある部分が無視できて近似式でいけるか、いけないかの違い。

66:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 13:36:41.57 ZKiQt9x9
銀河系の中心のあのでかい光はなんなんでしょうか?恒星の集まり?


67:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 14:32:08.77 PDKwB/7i
そうだよ
バルジといいます
URLリンク(ja.wikipedia.org)

68:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 20:51:59.06 MoI1AjU2
そんな中心地では恒星同士の衝突なんてありうるんでしょうかね!???


銀河同士が衝突しても恒星同士が衝突することは無いぐらいだから
無いのが正解ですかね。

69:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 21:03:07.79 pklWj7MD
恒星同士の衝突なんてバンバン起こってると思うが……

70:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 21:09:28.36 MoI1AjU2
マジっすか?
それはやっぱり銀河の中心地に限った話でしょうか?

太陽系があるような銀河系の端っこのド田舎では
太平洋上のアメリカ西海岸と日本の太平洋沿岸に浮かべた2つの空き瓶同士が
偶然ぶつかるぐらいの確率のような気がしますが

71:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 21:59:24.82 PDKwB/7i
いや恒星同士の衝突はほとんどないよ。
銀河同士ならしょっちゅうあるけどそのときでさえ恒星同士が衝突するのは稀。

72:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 22:01:12.86 pSNeT/Zb
宇宙スッカスカやで

73:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 22:02:22.58 PDKwB/7i
って>>68に書いてるねゴメン
その通りです

74:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 18:03:10.34 9JgSO6qq
地球に超長いハシゴをブッ刺して、てくてく登って行くと
何メートル位からプカプカの無重力になるんですか?
それと、かなり上空まで地上と重力あまり変わらないと聞きますが
プカプカになる時はいきなり訪れるのでしょうか?



75:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 19:26:39.38 2sluR701
赤道上にハシゴを立てる場合は静止軌道と同じ約35786kmでプカプカになります。

ちなみに宇宙には無重力の場所はありません。
地球の引力はどんなに離れてもゼロにはなりません。
宇宙船の中の人が浮いているのは、地球からの引力と宇宙船が地球を
周回することによって生まれる遠心力が釣り合って無重力状態になっているからです。

76:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 19:41:16.39 L7OebbvO
遠心力は見かけの力で、存在しない

77:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 20:20:15.95 2sluR701
>>76
ん?何が言いたいのか分からないけど存在しないってのはおかしい。
見かけの力だろうと影響は出るんだよ。

78:74
11/03/04 20:41:47.80 8qjKXo2n
>>75
ありがとうございます
プカプカの距離思ったより遠いですね

宇宙飛行士がもっと近い所でプカプカしているのは、そういう分けなのですね



79:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 20:46:22.31 L7OebbvO
地球を回っている人工衛星を想像してみたまえよ
どこに外向きの力が掛かっているというのかね?

80:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 21:01:41.13 2sluR701
>>79
キミにとっては反作用も加速による見かけの重力も存在しないんだろうよ。

>>78
>>75の宇宙船の例は、宇宙船が地球に落ち続けてると言うこともできるよ。
落ちてる最中の人だけ見れば無重力状態。この場合は遠心力は考えなくていいね。

81:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 21:09:21.34 L7OebbvO
>>>75の宇宙船の例は、宇宙船が地球に落ち続けてると言うこともできるよ。

今更、誤魔化しですか(笑

82:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 21:23:46.46 2sluR701
>>81
いやべつに>>75は撤回してないし。
遠心力は直線運動しようとしてるものを円軌道にしようとする引力の反作用。
これで分からないならお手上げだな。


83:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 21:26:02.48 L7OebbvO
>>82
遠心力は慣性による架空の力だよ君
ニュートン力学から勉強しなおしなさい

84:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 21:31:38.24 Z0Le/HAp
なぜ宇宙の年齢がわかるの?なぜビッグバンが起こったと分かるの?なぜビッグバンが宇宙の始まりだとわかるの?


85:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 21:38:06.29 2sluR701
遠心力は慣性による架空の力ってのは>>82の二行目で同じこと言ってんだろうがカス
その程度も理解できてねえってことは初学者向けの本でも読んで知ったかぶりたいだけの中学生か?
お前は力学よりまず文章の読解から始めろよ

86:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 21:51:27.68 L7OebbvO
>>85
反作用が実在するのかね?(笑

87:74
11/03/04 21:51:33.21 8qjKXo2n
すいません
僕が質問したばかりに変なかんじになったしまって
ごめんなさい
最近、宇宙にすごく興味が出てきてしつもんしました
また、質問した時、皆さんまたよろしくお願いします

本当にごめんなさい

88:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 21:52:10.57 L7OebbvO
訂正:遠心力という反作用が実在するのかね?

89:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 21:58:47.54 uR9SQfAN
ニュートン力学から勉強しろと言う割に一般相対論はしらないのか?

90:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 22:02:15.57 L7OebbvO
人工衛星は相対論で飛んでいるのかね?

91:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 22:07:43.93 2sluR701
>>87
気にするな。
ID:L7OebbvOが半端ねえキチガイだっただけだから。

>>88
実在ってなんだよ。力ってのは計算のための仮定みたいなもんだ。実在もクソもねえ。
見かけの力だろうがなんだろうが関係ねえんだよ。やっぱド素人じゃねえか。
もう無視すっからな。

92:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 22:09:02.75 2sluR701
>>84
ビッグバンは仮説だよ。観測とも一致するからほぼ受け入れられてるけど。
現時点で宇宙が膨張してるから過去はもっと小さかったんだろうってことで
ビッグバンが考えられた。

膨張を逆にたどって宇宙が一点に集まる時間を計算して宇宙の年齢は求められた。
簡単に言うとこんな感じ。

ID:L7OebbvOのせいで俺二重人格みてえじゃねえか

93:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 22:14:12.96 L7OebbvO
>>91
>実在もクソもねえ。
>遠心力は慣性による架空の力ってのは>>82の二行目で同じこと言ってんだろうがカス

もはや、>>77の片鱗も見られませんな(笑

94:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 22:14:50.27 uR9SQfAN
どうにも慣性力知ったばかりのお馬鹿な高校生は
「見かけの」力だからすなわち「存在しない」力なんだと短絡的に結びつけちゃうんだよな

ID:L7OebbvOはニュートン力学しか知らないようだ.その理解も間違ってるから知ってすらいないとも言えるが

95:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 22:17:26.06 tn9FvSLe
宇宙船も人工衛星も地球の周りをまわっているというより 落下し続けていると
と思っても差し支えないですか?

96:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 22:30:01.97 L7OebbvO
>>94
慣性系において引力と遠心力の両方を存在するとしたらどうなると思うかね?

97:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 22:36:21.70 uR9SQfAN
>>96
慣性系に遠心力はないよ.落ち着こうね
遠心力が「存在しない」と言うのは向心加速度も存在しないって言ってるのと同じことなわけ
そろそろ黙って引き上げたほうがいいよ

98:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 22:43:40.01 L7OebbvO
>>97
君は地上から眺めた人工衛星に外向きの力が掛かっていると思っているようだね(笑

99:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 22:47:16.09 uR9SQfAN
引っ込みがつかなくなったのは分かるけど
明日からは「遠心力は存在しない」なんて誰かにドヤ顔で言わないようにね
もういろいろ勘違いしまくってるようだから,ニュートン力学からちゃんと勉強して出直しておいで

100:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 22:48:13.68 L7OebbvO
>>99
勝利宣言はみっともないですよ?

101:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 23:05:54.65 /uJwd5iS
だめだこりゃ

102:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 23:19:50.11 2sluR701
具体的なことは一切言わねえのな ID:L7OebbvO
いいかげんみんな無視しようぜ

>>95
自分で加速できる宇宙船は自由落下とは言えないけど
人工衛星なら差し支えないよ

103:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 23:21:05.72 L7OebbvO
遠心力は存在する、というのはよくある勘違いなので、まぁ気にせずがんばりましょう(笑

104:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/04 23:22:32.00 L7OebbvO
>>102
人工衛星に外向きの力は掛かってますかな?

105:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/05 00:02:10.12 Sx0xV0MU
そっか、ID:L7OebbvOみたいな奴が彼女はおろか、友達も出来ない奴なんだな

106:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/05 00:03:14.91 ZwKcg9iY
最近の理論についていってないんだけど、「宇宙のスキマは真空ではない」ネタはどういう状況?
エーテルの海とか何とか、トップを狙え!世代のまま止まってます

107:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/05 05:41:02.75 XCvdA2Bh
月は地球から離れていっているらしいけど
月がなくなったらどないなりまんねん

108:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/05 06:42:06.55 jTKqmmh0
月がなくなると海の流れが狂い、地球規模の気候変動がおこるらしい

109:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/05 08:30:20.48 KFcNRsuJ
地球の自転軸がふらふらなって、あちらこちらに回りだすそうです。
毎年3cm離れているから、何億年かかるんでしょうね。


110:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/05 10:53:27.12 gDEgR3vf
月は地球の角速度を奪ってどんどん離れて行っているので、
最終的に月の公転周期=地球の自転周期となった時点で安定する。月が無くなることはない。

んで、月の自転周期=月の公転周期=地球の自転周期となるので、月と地球はいつも同じ面を向け合っている状態になる。

すなわち、地球の大半の地域では永遠に月が見られなくなり、
一部の地域では常に空の同じ位置に月が見えることになる。

#でも、100億年以上後の事なので、太陽の寿命が先に尽きるw

111:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/05 17:57:13.53 yb7cYC3y
>>110
月の公転と地球の自転が同期するのって月からの引力で地球が変形するから
って理解でいいんだっけな?

>>106
宇宙のスキマって?もう少し詳しくお願い。

112:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/05 22:08:37.13 ZwKcg9iY
>>111
>宇宙のスキマって?
詳しく解説できるほどなら聞かないわ!
一般的に「宇宙は真空」ってことになってるけど、
絶対零度(ほんとに空っぽ)ではなく、暗黒ナントカがあって何かで充填されてないとダメって聞いたんだよ

113:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/05 23:37:22.53 yb7cYC3y
>>112
単に宇宙のスキマって言われても、宇宙と宇宙の間のことなのか
宇宙空間の星もガスもない部分のことなのかわからないよ。
とりあえず後者ってことでいいんだね?

114:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/06 00:58:08.44 16nDNwlQ
宇宙のある1点から発射した光が宇宙を一周して元の点に帰ってくることはありうるんですか?

またその1周は何年かかるんですか? 

115:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/06 01:12:42.36 +aSQP5B9
>単に宇宙のスキマって言われても、
>・ 宇宙と宇宙の間のことなのか
>・ 宇宙空間の星もガスもない部分のことなのかわからない

そもそも何言ってるのか分からないぜ…
前者と後者の違いは何?

星と星の間にあるのは真空なの?エーテルなの?

116:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/06 02:19:41.54 GjTAfkmr
>>114
宇宙の形が確定されてない以上ありえる
ものすごく巨大なドーナツ状かもしれないし

宇宙の形や広さがわかってない(無限の可能性もある)ので何年かかるかはわからない

117:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/06 03:48:49.16 fTq5mtwg
>>115
・宇宙空間の星もガスもない部分
 地球や銀河のあるおなじみの宇宙の星と星の間の空間
・宇宙と宇宙の間
 インフレーション理論等で現れる親宇宙、子宇宙、孫宇宙以外の部分
 または膜宇宙論でいうところのブレーン以外の部分

星と星の間って言ってるから「宇宙空間の星もガスもない部分」のことでよさそうだね。
星と星の間には星雲を構成する星間ガスや宇宙塵があるけど
密度が非常に低いので真空ってイメージも間違いとは言い切れないですね。
エーテルはそもそも存在しません。

>>112の暗黒ナントカはたぶん暗黒物質(ダークマター)のことだと思うけど
これは理論的予測と観測の矛盾をなくすために仮定として考えられたものです。
候補として星間ガスや宇宙塵、ブラックホールや褐色矮星など観測の難しい天体、
ニュートリノなどの素粒子が考えられてます。
暗黒物質なんか考える必要はないって人もいるけど。

118:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/06 05:46:20.57 chG1a/sy
色んな宇宙関連の本や番組で太陽は何十億年後には膨張して地球は灼熱になるってありますが
そんな地球の生命がなくなることをなぜみんなサラっと書いてるんですかね
悲観的になってるやつはないんでよね

119:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/06 07:11:44.65 WVh0K1vv
>>118
いちいちそんな事を書いてたら、ページがいくつあっても足りないからな。
それに明日とか二年後とかに滅亡するわけじゃないからそう悲観的になる事もないし。

120:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/06 07:53:09.82 dhJLC4DG
人類と宇宙の関係

人類はあと大体何年存在すると思いますか? 人類は宇宙を大体何パーセント理解できると思いますか?

121:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/06 10:07:37.68 chG1a/sy
>>119
そんなにページを割くのかw

122:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/06 12:01:49.63 +aSQP5B9
>>117
ありがとう。そうそうそれそれ
>暗黒物質(ダークマター)
いまだに(仮)のままなのね
分かった

123:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/07 08:06:25.79 /fWi0Kpl
>>104
私が野球ボ-ルを投げると、50m先にボ-ルはぽとりと落ちる
時速150kmで投げる野球選手は100m先にボ-ルはぽとりと落ちる
では秒速8kmで投げる野球選手がいたとしてそのボ-ルは野球場を越え地平線のかなたでぽとりと落ちようとする
しかし地平線のかなたのため地球に落ちることなく、いつまでも地球の周りを回り続ける
これが自由落下運動

124:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/07 08:18:14.80 /fWi0Kpl
訂正秒速8kmだと地球に落ちようとせずに宇宙のかなたにいっちゃうかなw
まーつまり人工衛星は地球に落ち続けて地球の周りをぐるぐる回っている

125:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/07 20:42:18.13 FdLAvkdy
URLリンク(ja.wikipedia.org)

このページに書いてあることが理解できません。宇宙ができてから137億年なのに んぜ観測可能な宇宙の範囲が
465億光年なの? 

126:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/07 21:03:56.59 Zpk9YtaV
>>125
他のスレから修正して転載

地球から137億年前の天体の光を見ているとすると、
今見ている光は137億年前に4200万光年の距離から発せられた光で
137億年のうちに宇宙の膨張によってその天体自体は遠ざかり
現時点では観測者からその天体までの距離は465億光年になっているということ。
これが現在推測されてる観測可能な宇宙の大きさ。

127:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/07 21:30:27.61 FdLAvkdy
とすると宇宙の膨張スピードは光速より速いということですか?

128:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/07 21:51:00.47 Ra4z5BQD
>>127
速いよ。

ここで相対性理論に反するだろ!と思ったそこのあなた。
相対論は微分方程式なので局所的に光速度を超えてなければ問題ないんです。

129:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/07 21:57:14.78 q+XJdDus
実際の宇宙の大きさは465億光年より
もっとでかいよ


130:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/07 22:25:53.84 zJvcwVrX
ビッグバンは無かった。

131:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/08 18:48:42.30 T0+lh+g0
名前や番号のついた銀河はいくつぐらいありますか?
いままでに観測や撮影された銀河はすべて番号が付けられているのでしょうか?


132:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 00:18:46.38 K8tQaFTD
宇宙は無限ループしてると思うのですが、どうですか?

133:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 01:02:30.27 pYLMXCX3
無重力のとこに遠心力使って地球と同じ重力作れるってどこかで見ましたよ。
実用的じゃないって言ってたけど遠心力はあるでしょ

134:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 01:07:10.53 Zn3dy4G+
だから遠心力も重力も本質的に区別できないの。蒸し返すなよ

135:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 01:13:04.63 pYLMXCX3
早漏った>< 133 はミスで扱ってください

136:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 01:21:47.81 pYLMXCX3
気を取り直して質問
星の引力って簡単に言うとなんであるんですか?

137:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 01:31:39.93 AsWwmawc
>>136
その質問は難しすぎる。
それより誰か早く>>131の答えを教えてくれよ。

138:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 05:57:12.75 91KNZcM5
宇宙が誕生して137億年、宇宙にある星達は生と死を繰り返してきたらしい
だが星の一生のサイクルは50~100億年もある
だとしたら多くて3回くらいしか生まれかわってないことになる
ということは星達は過去何度も生まれかわっていないという認識でいいのですか?

139:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 14:01:52.68 AsWwmawc
>>138
恒星の寿命は質量によって異なります。
50億~100億年ぐらいというのは太陽質量程度の星で、
赤色矮星だと数百億~数兆年、ベテルギウスみたいな高質量星は数百万~数千万年。

宇宙が出来てからまだ140億年で、小さい星ほど数が多いということは、
星が生まれ変わるという現象はまだ局地的にしか起こってないと言うこともできます。

140:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 15:22:34.68 xo7nwnIm
規制解除北!
>>131
発見された銀河は3000億ほど。
そのうちナンバリングされているのは、
Mは107番まで、NGCは7840番まで、ICは5386番まで。

141:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 16:26:46.35 xo7nwnIm
ごめん、大ざっぱすぎた。
観測結果でどうやらこれくらいはあるようだ、という数が3000億。
MナンバーはNGCナンバーに含まれるから、2つのナンバーを持つ銀河は107ある。

142:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 19:21:20.79 AsWwmawc
>>141
ICはMやNGCとはかぶってないの?
最近グーグルアースで星空を適当に見てるんだけど
けっこうはっきり写ってる銀河でも何の説明もないのが多いから
>>131みたいな疑問が浮かんだんだ。

143:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 20:18:09.90 b6EMgE3R
よく太陽のような恒星は何百億もあると本に書いてるんですが
太陽のように暖かい恒星が何百億もあったら何兆億もの生物誕生惑星があると言う事じゃないの?

144:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 20:52:18.65 AsWwmawc
>>143
恒星より多いってことはないだろうけど生命のいる惑星は数多くあるはずだとみんな思ってるよ。
でも観測するのは超難しい。

145:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 20:52:19.87 1vCWanAM
宇宙全体でみれば、ほぼ確実に人間と同じような知的生命はいると思う
しかし知的生命体同士が出会うことができるかといえば絶望的に無理なんじゃないかな

146:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 21:07:58.21 b3267Tl3
>>143
沢山あると思われてる
しかし現在の人類の科学水準では太陽系外に存在する地球サイズの惑星を発見する事自体非常に難しい
今年になってから初めていくつか地球型惑星を発見した?ってレベル

なので実際どうなのかはまだ確かめようがない
それと恒星があっても生物が生存するのに適した惑星は距離や大きさなど条件が厳しいので
一つの恒星系に精々1、2個だと思われる

尤もこれも我々は地球以外の例を知らないので不確実だが

147:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 21:17:45.40 Q8XDt+mg
太陽系を含めた銀河ってもの凄い速度で移動してるんですよね?
ってことは今俺達人類もものすごい速度で宇宙空間を移動してるってことでぉk?

148:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 21:20:41.48 AsWwmawc
ぉk

149:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 21:29:36.89 aF/7miGu
147の言うことは間違ってないんだけど

  宇宙において速度というものは 他の者と比べることで初めて測れる相対的な量
  であり、単独の者の速度というものに意味はない でおK?

150:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 21:48:51.98 AsWwmawc
ぉk

だから地球の速度と言われたら太陽の周りを回る速度、
太陽系の速度なら太陽系が銀河系を周回する速度、
銀河系の速度なら周辺の銀河(主にM31)に対する速度のことだろうなと
勝手に思ってしまう。

151:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 22:28:44.24 Q8XDt+mg
>>148-150
ありがとう。速度が相対的なものっていうのは何となく理解できてる。と思う。
ただなんていうか空間自体を移動してるのかどうかが知りたかったんだ。
宇宙っておもしぃね。

152:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 22:30:51.07 aF/7miGu
ですよね。速度と言ったら ~に対する速度といわなければ意味をなさない。

 じゃあ 光速 とは何なんでしょうか?

153:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 22:41:01.10 AsWwmawc
>>152
光はすべてのものに対してどんなときでも光速です。
これを矛盾なく押し通そうとすると相対性理論ができちゃいます。
さあやってみよう。

154:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 22:43:00.16 Zn3dy4G+
光速があらゆる観測者に対して一定ってのは
特殊相対論までの話

155:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 22:54:21.79 AsWwmawc
光速が一定じゃなくなる場合があるってこと?媒質中とかじゃなくて?


156:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 22:59:48.95 aF/7miGu
チェレンコフ放射とかですね。 見かけ上 光速を超えてるように見える現象はあっても
 決して 物質や情報が光速を超えて伝わってるわけではない でおk?

157:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 23:06:02.12 Zn3dy4G+
重力場のもとでは光が遅くなる

158:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 23:11:56.36 KcVwe1ey
>>155
光速度不変の原理の定義は真空中の光なのでそれも正しいっちゃ正しい

>>156
ちょっと違うかな
光速は光を放った物の速度に関わらず常に一定という話だからね

重力レンズとかで光が曲げられて速度が遅れたりする事がある
ただこれは一般相対性理論で説明できるので矛盾ではないと言われてる

159:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 23:37:10.31 AsWwmawc
>>157-158
なるほど重力場か。
一般相対論もまじめにやればよかった。テンソルが嫌いだったんだよな。

160:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/09 23:54:41.34 aF/7miGu
では 一般相対論では ブラックホール内の特異点では 光速も0になるということでつか?

161:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/10 00:14:28.09 UV/V2MSM
光速で射精したら尿道はどうなるの?

162:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/10 01:22:08.08 40vckXEZ
光の速さ うんこ でググってみよう

163:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/10 02:57:19.51 o3JIc/o+
太陽が死ぬ時、段々大きくなって死ぬと聞きましたが、その課程で火星が住みやすい星になるんですか

164:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/10 04:57:14.30 NsLJtzTm
>>163
人間が手を加えない限りそうはならない
手を加えたとして月がないので地軸が安定せず短い周期で環境が変わる
とてもじゃないが住みやすい場所にはならない


165:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/10 05:08:45.04 o3JIc/o+
火星に植物を植えて水を上げたら育ちますか

166:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/10 07:52:38.44 11E2rI0U
>>165
限りなく大気が薄い上に大気組成も土壌もまるっきり違うし養分もない、そして赤道付近の真夏ですらようやく気温が0度に届くかどうかといったところなので
普通の植物が育ちそうな理由は全くない。

167:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/10 16:45:17.81 GSfvjnP8
ここで俺の格言はさみます。
    
  宇宙は自然にそうなっているのに、人は自らの意思でそうしようとしている。

168:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/10 18:53:28.81 CAyXgJxo
ど素人の仮の話です

ジェットエンジンのような宇宙ジェットエンジンが開発されたら
光速を超えられるのでしょうか?

燃料というかエネルギー源は前方にある空間を圧縮して
後方に放出して推進力を得る、
そのため速度が増すにつれてエネルギーも増加する

そんなものは存在しないのは分っていますけど
可能性はないのでしょうか?

169:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/10 18:57:46.54 hfrjtEOZ
空間そのものを操作するのは、できたとしても相当に遠未来だろうな

170:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/10 19:34:06.17 GfWBhsVC
>>168
どんなに加速しようとしても光速に近づくだけで超えられない。

空間を圧縮して放出ってのはあまりに空想的すぎて可能性がゼロかどうかもわからない。
それに空間を放出ってのは結局何も放出してないのと同じじゃないかな。


171:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/10 21:36:22.78 o3JIc/o+
光を物体にする事は可能ですか

172:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/10 21:44:27.39 5Rzc4a6f
宇宙とは思考から出現したんですか?
粒子物理学者がいってました。どう言う事ですかね?

173:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/10 21:59:33.53 GfWBhsVC
>>172
無視でいいと思うよ

174:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/10 23:38:23.23 UV/V2MSM
ベテルギウスが爆発しそうですが
天の川銀河の肉眼で見える恒星で最近超新星爆発したのっていつの時代ですか?

観測できるのは今回が初めてですか?

175:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/10 23:51:26.78 11E2rI0U
>>174
URLリンク(www.astroarts.co.jp)

176:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/10 23:55:15.02 UV/V2MSM
これは爆発した残骸が確認されただけで
超新星爆発の瞬間を観測できたわけでは無いってことですよね?

やっぱ初めてかな?
もし生きてるうちに見られたら最高ですね。

177:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/11 00:21:17.04 AkjABzTx
>>176
人類が初めて超新星爆発を観測したのは西暦185年の中国
現在RCW86と呼ばれる残骸が確認され証明された

RCW86が存在する方向に新しい明るい星が現れ天球に対して動く事がなく8ヶ月かけて暗くなった
と古代中国の天文学者による詳細な観測記録がしっかり歴史書に残されてる

その後も中国を中心に世界中で何度も超新星爆発が観測され記録に残されてる
現在でも2002年、2006年に観測されてる
URLリンク(ja.wikipedia.org)

178:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/11 00:32:43.40 /mWrUR5j
>>174は超新星爆発の前から知られてる星が超新星になったことはあるのかって
きいてんじゃねえの?

179:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/11 00:36:54.03 a0zID3Kd
>>177
ほうほう。

天の川銀河では1604年以降観測されていないということですか。
そんな昔は望遠鏡なんてなかったから当然、肉眼で見えるほどの距離の星が
爆発したんでしょうね。

全宇宙では毎日のように起こってるでしょうけど
ベテルギウスが爆発したら400年ぶりの天体ショーと思っていいんですかね!!!

180:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/11 00:37:43.73 a0zID3Kd
>>178
あ、ほぼあたりです。
あなたすごい。天才

181:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/11 00:47:49.18 /mWrUR5j
>>180
なんだそのテキトーな誉め方はw

ちなみにベテルギウス以外にも逝っちまいそうな星はあるから
そっちが早いかもしれんぞ。

182:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/11 18:41:49.51 AqyUswrt
肉眼で見える星はほとんどが100光年以内にあるから超新星になったら被曝は免れない。
かに星雲は数千光年だったな確か。

183:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/11 21:37:12.06 /mWrUR5j
100光年は言い過ぎ

184:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/11 23:24:30.04 +RFGw6mZ
100光年どころか230万光年のアンドロメダ銀河ですらギリギリ見えるというのに
というか100光年って北斗七星くらいの距離だぞ
飛びぬけて明るい星だけだよそんなに近いのは

185:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/12 11:30:41.55 LAnSqfvG
>>172
人間に意思があるように、すべての物に意思があるって意味じゃないかな
ここでの「意思」は、向上心や落下のような完全に意思とは無関係な感じの物


186:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/12 15:47:15.66 EtXoEL/X
宇宙人っている?

187:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/12 15:55:16.57 Cnt0GEQW
    ∩     ノ´⌒`ヽ
   ( ⊂) γ⌒´     \
   | |  // ""´ ⌒\  )
   トニィ'. i / ⌒   ⌒  i )
   | ? ヽ i'  (・ )` ´( ・) .i,/
   \ ? l   (__人_)  |'
    \? \  `ー'  /
     .丶 <\ ''''''' />ー、_
       | ? ?丶 /? ? ? \
       |? ? ? Y ? ? ?入 ?\
       | ? ? ?.:? ? ? /ヽ ? l
       ヽ ? ? : ? ? ?ノ/?/
       │≡≡口≡≡≡(⌒ノ

188:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/12 20:15:22.90 LAnSqfvG
地球人がいるから宇宙人もいる(いた)と思う。


189:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/12 22:08:42.23 wWIXsMa/
地球人だって宇宙人です
We are the world~♪

190:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/12 22:41:02.02 LAnSqfvG
この地震の多さはベテルギウスと関係ありますか?

191:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/12 23:57:16.62 Cnt0GEQW
むしろ、太陽風

192:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/13 02:31:31.54 IcGI1G3I
無人の宇宙船(ロケット、ミサイル的な)のって
どのくらいの精度で宇宙までたどりつけるもんなの?

193:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/13 02:34:56.07 S6FCTNsC
>>192

質問の意味がよくわからんのだが・・・
無人探査機ならエンジンや他の天体の重力を利用して、数億km以上先の天体にピンポイントで送り込めるくらいの精度はあるけど

194:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/13 02:42:14.18 IcGI1G3I
>>193
すまん

地球に落下しない場所まで行こうとしたときに
途中で木端微塵になる確率、ならない確率を知りたいんだ
無人機の打ち上げ成功率って感じかな

195:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/13 03:05:01.09 S2Nc09Y9
ロケットの打ち上げ成功率なら
ロシア(ソ連)、EU、アメリカ、中国、日本の順でこの5ヶ国なら9割以上だよ
詳しくはロケット 打ち上げ成功率 とか適当にググレバwikiに書いてある

196:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/13 03:07:09.30 IcGI1G3I
195
thx

197:Dr.サイクロプス
11/03/13 22:05:41.79 EITRSR6q
スペースコロニーや巨大宇宙船のような完全閉鎖系(完全循環系)を
現在の科学技術レベル(新規開発無し)で作る自信ありますか?。


198:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/13 23:28:32.77 xo7mliXw
自信がないからバイオスフィアで実験してみたけど結局失敗した。

199:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/14 13:11:06.88 D++ohKaO
>>197
コンクリートが二酸化炭素の一部を吸収しちゃってさ~ちょっと無理だった

200:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/14 14:23:26.07 EUVtLap7
>>197
自信はない
精々火星往復する有人宇宙船が精一杯だよ
ロシアが設計してるけどそれにしたって新たに核推進エンジンの開発が必要だし

201:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/15 14:00:19.42 YodaLKaG
小さな空間ではできない。
ガンダムのコロニーサイズならバイオスフィアで失敗したことも克服できるだろう。


202:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/15 20:40:43.55 Q0IIsF+c
ガンダムのコロニーがどれくらいのサイズかはわからないが
数億人が暮らせるレベルだろ?
それだけの巨大建造物を作る技術自体ないから無理だろ

バイオスフィアだって1.27ヘクタールだったからISSの居住空間の40倍くらいのサイズか?

203:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/15 22:07:45.67 BDOGJzF+
地球以外の星でも地震は起きるの?

204:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/15 22:14:16.84 jImpSaL4
>>203
そりゃもう様々な要因で起こる。
隕石がぶつかったりとか、火山活動とか。

205:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/16 22:22:28.94 S40RjMPj
>>203
地球の天災はまだ優しい方なんだぜ、他星は
 雨したって硫酸の雨とか降るんだぜ

206:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/17 00:47:49.15 Nq1esEop
ブラックホールって本当にあるんですか?
やはり丸いですか?

207:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/17 01:17:37.10 +dfIo2zG
>>206
あるよ。入ったら出られなくなる境界面は丸いよ。

208:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/17 01:29:00.39 Nq1esEop
>>207
ども。でも目に見えないですよね。
宇宙旅行するときは大変ですね。
ブラックホールっていろんな大きさって
あるんですか。

209:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/17 01:33:42.63 Nq1esEop
追加です。
中性子星ていうものもあると習ったのですが
ブラックホールとどう違うのですか。クレクレ君ですみません。

210:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/17 03:08:52.81 VGu6Bxp9
もし地球がブラックホールに飲み込まれたらどうなるんですか?
太陽がない状態なのですか?

211:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/17 03:16:06.02 +dfIo2zG
>>208
たしかに光を出さないからブラックホールそのものは見えないけど
周りの星のガスがホールに落ちるときに出す光とか、背景に銀河とかの
星の集団があればそこに存在するかどうかは分かる。
ブラックホールの大きさは質量で表すと、恒星程度のものから
銀河中心にある恒星の何万倍の質量のものまで様々。

>>209
中性子星もブラックホールも恒星のなれの果て。
太陽の8倍から30倍程度の高質量星が超新星爆発を起こすと中性子星を残します。
それより重い場合はブラックホールになります。
中性子星はブラックホールより重力が小さく、表面からの脱出速度は光速を超えません。
つまり光を発します。質量は太陽程度で半径は約10kmです。

212:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/17 03:18:08.14 +dfIo2zG
>>210
素粒子にまで分解されてブラックホールの一部になっておしまいです。

213:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/17 20:04:54.82 hwCODYH6
>>210
ブラックホールを直訳すると、黒穴だから勘違いする人多いけど、実際は黒星なのだ。
だから、ブラックホールに吸い込まれると言うより、落ちる、のね。
んで落ちる速度の加速がハンパないので、糸を引っ張ると切れるように、重力に引っ張られて粉々になる。
仮にもし、ブラックホールに立って見渡すことが出来たら、光も吸い込むらしいから明るかったりしてw

(答えられなかった例)

214:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/17 21:51:46.70 VGu6Bxp9
ブラックホールってどこらへんにあるんですか?

215:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/17 21:59:46.59 Rttkp8Lj
ブラックホールなら俺の横で寝てるよ

216:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/17 22:16:23.88 Nq1esEop
宇宙の果てってあるんでしょうか。
開いた宇宙空間、閉じた宇宙空間
ってなんでしょう。

217:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/17 22:17:51.87 Nq1esEop
重力レンズってなんでしょう。
またクレクレですいません。

218:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/17 22:21:38.75 Nq1esEop
>>211
えっ!銀河の真ん中にもブラックホールって
あるんですか。そしてものすごく大きいのですか。
するといつかは銀河全体が飲み込まれるんですね。
おそろしい。

219:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/18 00:01:26.73 /RA9gHci
観測可能な宇宙の果てなら>>126

重力レンズってのは重力によって光の進む方向が曲げられることで
重力源がレンズと同じ働きをすること。ブラックホールとか銀河団みたいな
質量の大きい天体によるものは観測しやすい。

銀河系内の星が存在してるうちにブラックホールに落ちるかはわからないけど
ブラックホールが周囲をすべて吸い込むってイメージは捨てたほうがいい。
単に重力が強いってだけの天体だから永久にその周りを周回することもできるよ。
太陽が突然同じ質量のブラックホールに入れ替えられたとしても惑星の公転には
何の影響もない。

開いた宇宙、閉じた宇宙は誰かにまかせる。

220:Dr.サイクロプロス
11/03/18 00:13:20.53 +s3SdAT7
>>217

重力レンズを簡単に説明すると、光子も重力の影響を受けるという事。
重力場の近くを光子が通過すると真っ直ぐに進めなくなるので、
観測点では分裂して見えたり位置がずれて見えたりする。
アインシュタインが提唱して、後に観測により実証された現象で、
これのよって彼は『怪しげな理論の提唱者』から『高名な物理学者』になったとか。

で、よかったよね?


221:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/18 00:20:24.64 iMtT38Vp
>>218
正確に言えば我々が住んでる天の川銀河を含むほとんどの銀河の中心には超大質量ブラックホールがあると考えられてる
じゃその周りを回ってる星が全部そのブラックホールに吸い込まれるかというとそういう訳じゃない

イメージ的には大きな太陽だと思えばいいし
ブラックホール=地球、周りの星々=宇宙ステーションと思ってもいい要はバランスだ
もちろんいずれ落ちてくものもあるかもしれない

222:Dr.サイクロプロス
11/03/18 00:31:12.00 +s3SdAT7
>>216

現在3つの考え方があります。
1、閉じた宇宙…ビッグバンの後にビッグクランチにいたる。
2、開いた宇宙…ビッグバンのまま無限に膨張して行く。
3、開いた平坦な宇宙…ビッグバンと物質の重力が同じで、
いつか膨張が止まり、その後も収縮に転じない。

で、よかったよね?

223:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/18 05:55:58.44 jsEEZXvH
>>218

ブラックホールは単に「光が出てこれないくらい表面の重力が強い天体」というだけ
遠く離れれば、その影響は同じ質量の何の変哲もない他の天体と変わらんよ
例えば地球やその他の惑星は太陽の周りを回ってるけど、今この瞬間に太陽を全く同じ質量のブラックホールに入れ替えたとしても
惑星は何事もなくそれまでと同じ軌道を回り続ける

224:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/18 20:50:42.90 2vFhR0jk
遅くなりましたが色々と
おしえていただきありがとうございました。
またよろしくお願いします。

225:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/18 20:57:20.07 2vFhR0jk
もうひとつ教えてください。
確か足の不自由な科学者(カール セーガンでしたっけ)
宇宙のはじまりについて特異点(このことばも難しそうですが)
についてのことを解決するために仮説をたてていますね。
昔雑誌ニュートンで見たことがあるんですが結局
わかりませんでしたがどなたか解説してくだされば
幸甚です。

226:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/18 21:03:17.19 2vFhR0jk
なんか質問してるといろいろと
わきあがってこまります。
どうかしつこい奴と思わず
生暖かい目でみてやってください。
以前耳にしたんですが「宇宙背景放射」
ってなんなのか教えてください。
それと光子にも温度のようなものがあるのでしょうか。

227:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/18 22:21:52.12 /RA9gHci
>>225
カールセーガンじゃなくてホーキングだな。足だけが不自由ってわけじゃないけど。
ホーキングは特異点を避けるために宇宙は虚数時間で始まったとか言ってたな。
それからの進展は知らない。誰か教えて。

>>226
ここにいる人はたぶん説明好きだからいくらでも質問するといいよ。
ただ、ある事柄について一から説明求めるのはどうだろうな。
たとえば背景放射についての説明を何かで読んで、そこで何がわからなかったかを
書いてくれれば説明もしやすい。あくまで俺個人の意見だけどな。

放射光の波長を見れば温度がわかるけど光子自体に温度はないよ。

228:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/18 22:44:05.88 2vFhR0jk
どうもすいません。
別の方面で勉強中で休み時間に
息抜きのつもりで質問しましたので
軽い質問となったこと反省してます。
あとひとつお願いします。
ホワイトホールっていうのは実在するのでしょうか。
ブラックホールとつながっていて現在の宇宙と
別の宇宙につながっているとか。
宇宙空間はある空間からポコっとこぶができて
それがいっぱいあるとか。その中のひとつが
我々の宇宙とか。いろいろ不思議なことばかりです。
本当に平行宇宙が存在するかもって考えたりします。

229:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/18 23:03:19.01 /RA9gHci
>>228
ホワイトホールは理論的に存在が予想されてるけどまだ見つかってない。
候補とされる天体はあったんだけどその後クエーサーだって判明した。
今後見つかる可能性は無くはない。

完全に個人的な意見だけどホワイトホールはSF的すぎて嫌い。
バカっぽいから存在しない方向でお願いします宇宙様。
でもブラックホールも発見前はそんな扱いだったらしいからなあ。
将来バカにされるのは俺のほうかな。

230:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/19 00:22:51.65 Jtu7zalB
>>228
ホワイトホールはその定義からしてブラックホールで覆われるのは必至だから存在しても観測できない
ってホーキングが言ってた記憶がある

231:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/19 01:32:33.05 iY4l27kx
回答ありがとうございます。

232:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/19 04:14:21.67 PPBe+CPc
>>228

ホワイトホールは方程式の解の一つとしては存在するけど、実際の宇宙では見つかっていない


>>230が言ってるのは俺もNewtonか何かで読んだ記憶があるが大体こんな感じ

ホワイトホールもブラックホールと同じように重力をもつ

ホワイトホールから吐き出された物質はホワイトホールの重力に捉えられ、逃げ出せずにホワイトホールの周りに溜まっていく

溜まった物質の質量がある程度以上になると、物質は自分自身の重力によりブラックホール化する

ホワイトホールの表面がブラックホールで覆われてしまい、外部から見ると単なるブラックホールにしか見えなくなる

よって観測不能

233:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/19 22:11:09.72 iY4l27kx
ご回答ありがとうございました。

234:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/19 22:18:37.19 iY4l27kx
遠い将来スタートレックやヤマトみたいに
ワープ航法で遠い星にもいけますでしょうか。
行けたらいいなと思いますが。
虚数時間とは物理学を勉強していない
私にとっては????です。
かみくだいてご説明くだされば幸甚です。

235:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/19 22:23:32.49 Ib+4+0br
便乗で申し訳ない。
一番近い恒星までの距離を
新幹線の東京~博多間で例えるとどのあたりになるの?

236:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/19 22:25:45.71 4cgh0nFl
東京博多間が太陽とどことに相当するのかを指定しないと

237:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/19 22:55:06.00 Ib+4+0br
地球と一番近い恒星(←これも分からないんです。)

238:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/19 22:57:07.92 Ib+4+0br
連投すいません。
地球と一番近い恒星だと太陽になっちゃうので、太陽系外でということでw

239:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/19 22:59:09.92 4cgh0nFl
太陽を東京、太陽にもっとも近い恒星を博多とすれば
その距離は東京~博多間で例えると東京~博多間に相当する

240:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/19 23:13:17.25 Ib+4+0br
俺なに言ってるんだろう。
地球と・・・・・・ううん、ううん、一番近いお隣の銀河までを東京~博多間にして
で、すぐお隣の恒星系とでも申しましょうかああああああ
すいません、すいません、すいませええええん

241:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/19 23:34:05.47 pK+j4+sO
えーと、超テキトーに計算した結果だけど
太陽~地球間(1天文単位)を東京~大阪間(約556km)とした場合
今発見されてる中で一番近い系外恒星(ケンタウルス座α星)までの距離(約4.22光年)まで約148380506km離れてる事になる。
これは東京(というか地球)から太陽までの距離とほぼ一緒。

合ってるかどうかは知らんから自分でも計算してくれ。

242:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/20 04:07:14.03 Qx1e0ox/
以下の空想は、あり得る話なのでしょうか。


宇宙に点在するブラックホールがそれぞれその周辺のなにもかもをのみ込む

巨大化したブラックホール達がそれぞれ引き合って合体

最終的にひとつの巨大な質量の何かに集約される


と空想したりします。なにぶん素人なもんでアホっぽくみえるかもしれませんが。

243:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/20 05:20:50.09 qFUjU/6v
>>242
まず>>218-223を読もう

宇宙の終焉-wikipedia より ブラックホールの成長
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>宇宙全体には銀河同士が集まった銀河団や、銀河団同士がさらに重力的に引き合ってフィラメント状に連なった大規模構造と呼ばれる構造も存在する。
>この階層的構造のうち、宇宙膨張から切り離されて力学的平衡状態に達しているのは銀河団までである。
>従って、銀河質量クラスの超巨大ブラックホール同士が自己重力でさらに集合したとしても、1個に合体できるのは銀河団質量までであり、
>それより大きな構造についてはブラックホールが合体するより宇宙膨張によって離れる速度の方が速いと考えられる。

244:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/20 06:18:08.04 Qx1e0ox/
>>243
ありがとう
・宇宙広すぎ
・膨張速すぎ
で、ひとつには集約されない、と理解。


245:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/20 12:00:21.41 S1EGo250
>>240

要は宇宙の広さを実感できる例えが欲しいってことでしょ?

博多駅から東京駅までの直線距離がおよそ900km弱
お隣の恒星プロキシマ・ケンタウリまでの距離がおよそ27万AU(1AUは地球と太陽の間の平均距離)
なんで、プロキシマまでを博多~東京に縮めると、実世界の0.3AUが仮想世界の1m

なので、太陽から地球までの距離を約3mくらいに縮めれば、お隣の恒星までの距離が大体博多~東京くらいになる
この時太陽の大きさはおよそ3cm、地球の大きさは0.3mmくらい
逆に言えば、地球を直径0.3mmの砂粒の大きさまで縮めれば、一番近い恒星までは大体博多~東京の距離になるということ

246:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/20 12:18:09.78 UQpssA1p
>>245
すごく分かりやすかった
ありがとう
馬鹿なもんで
上手く言えなくてw

247:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/20 22:42:58.16 ObJBuXmV
    / こんにーちは ありがーとう \
  /  ポポポポーン!           \
 \       ポポポポーン!゙     /
 <ポポポポーン!_____ポポポポーン!>
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   / ̄ ̄ ̄ ̄: ( ヘヘ:: ̄ ̄ ̄ポポポポーン!>
 <ポポポポーン!         \ ポポポポーン!>

248:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/21 23:08:03.28 LH37rC64
質問です。
宇宙を拡大すると星雲などが
密集しているところと暗いところに
分かれるとききました。
宇宙は一様だと思ってたのですが
粗密があるんですね。
どうしてそうなるかごぞんじのかたお願いします。

249:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/21 23:55:23.73 0Vw9L7uh
>>248
宇宙の大規模構造ですね。
この構造を作り出す密度のゆらぎは宇宙初期からあったようだと
宇宙背景放射の観測で分かっています。
なんでそんなゆらぎがあったかは未解決でいいのかな?
インフレーション理論も解決の候補だったと思う。

250:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/22 00:23:13.81 A6IbFaIs
星の図鑑のようなものって売ってますかね?
あるとしたらおすすめを教えて下さいm(__)m

ららぽーとに売ってるような物でお願いします。

251:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/22 00:42:30.56 UOrTKpZ4
ビッグバンて宇宙のどこで発生したんすか?
宇宙の果ては光速で遠ざかってるらしいですが、
いまだに太陽系も光速で移動中ですか? それとも落ち着いたんすか?



252:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/22 02:56:18.15 5aA2TFny
>>248
ありがとうございました。

253:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/22 03:19:19.94 eZ8A1aKx
>>250
宇宙にどんな天体があるかをざっと知るぐらいならこれがオススメ

宇宙の事典―140億光年のすべてが見えてくる
URLリンク(www.gakkou.net)


254:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/22 04:08:45.24 eZ8A1aKx
>>251
ビッグバンで宇宙が始まったんだから現在の宇宙のどこかで起こったわけじゃないよ。

宇宙の果てって言うと普通は『観測可能な宇宙』の果てを指すんだけど
その果ては光速で遠ざかっています。
『観測可能な宇宙』の説明は>>126にあるよ。

太陽系の速度云々については>>149-150あたりをどうぞ。

255:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/22 09:54:50.88 A6IbFaIs
>>253
ありがとうございました!

256:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/22 10:10:37.23 UOrTKpZ4
>>254

光速で遠ざかっているのは果ての最先端だけってことすか?

太陽とか月とか地球とか、自転公転しながら、太陽系まとめてものすごい速さで動いてたりはしないすか?つまり僕たちはすでに光速であるのか否か?



257:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/22 13:22:37.29 VFhNNBAQ
ここから見て光速で遠ざかっている場所から見れば、
我々の太陽系を含む銀河集団は光速で遠ざかっているわけよ。

258:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/22 13:37:02.07 eZ8A1aKx
>>256
速度を求めるときは、まず何に対して動いているかを決めなければならない。
地球上で速度と言えばほとんどの場合で地表に対する速度だから
普段は基準を気にしてないけどね。そこで>>150ですよ。

259:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/22 19:26:52.53 izQCuiYy
我々が光速で膨張しているなら、一歩進むだけで光速を超えてることになりませんか?

260:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/22 20:52:51.86 eZ8A1aKx
>>259
我々が光速で遠ざかって見えるのは宇宙の果てから地球を観測したときの話。
実際は137億年前に地球は無いからなにも見えないけど、仮に地球があったとしよう。

果てより少し手前の地点から地球を見てみよう。地球が遠ざかる速さは光速に近くなっているはずだ。
ここで重要になるのが時間の遅れ。光速に近づくほど時間が遅れていくように見える。
宇宙の果て付近から見て、地球の速度が光速に近くなると地球の時間は遅くなっているように見え、
地球上の人が素早く動いても果て付近の観測者からは非常にゆっくりに見えるわけだ。
こういうわけで光速は超えられない。

宇宙の果て付近ではなく、ぴったり宇宙の果てから見ると地球のスピードは光速になる。
こうなると時間の遅れは無限大。地球の時間は進まなくなるように見える。
つまり地球上でいくら移動しても宇宙の果てにいる観測者からは止まっているようにしか見えない。


261:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/22 21:01:12.09 Dob4fnUi
なんで金星では硫酸の雨が降っていると分かったのですか?
何かで採取しにいったのですか?

262:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/22 21:04:12.97 Gg5NCDs3
宇宙の膨張速度は光速を超えてるだろ

263:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/22 22:00:56.48 eZ8A1aKx
>>262
観測可能な宇宙の外側にある天体は光速以上の速さで遠ざかってるよ。

264:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/22 23:02:17.70 UOrTKpZ4
宇宙の果てが今なお光速以上もの速さで膨張し続けるだけのスペースがどこに有るのかが謎っす
一体僕らはどこにいるんだ?


265:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/23 00:41:52.81 eBiddqzS
反物質宇宙って存在するのだろうか。
そうならこの宇宙と同じ構造同じ生物がいるのだろうか。
もし存在するなら境目はどのようなものでしょう。
確か物質と反物質が融合すると巨大なエネルギーを
放出してなくなってしまうとも聞きました。
またビッグバンの初期には正物質のほうが
反物質よりやや多かったので今の我々の属する
宇宙があるとも聞きました。とすると別の宇宙では
反物質のほうが物質よりやや多い世界が存在するのでしょうか。

266:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/23 00:49:17.47 eBiddqzS
連投すみません。宇宙空間における次元(Dimension)
とはなんでしょうか。また何次元まで考えられるのでしょうか。

267:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/23 01:36:54.22 33svlC7b
>>266
宇宙は4次元時空です。時間が1次元あるので空間は3次元です。
光や重力が逆二乗の法則に従うことからも空間が3次元であることがわかります。

超ひも理論や膜宇宙論では11次元とか出てきますが
4次元以上の空間次元は非常に小さいため大きなスケールでは3次元に見えるとされています。
この理論はまだ仮説ですけどね。

理屈が合えば何次元でも考えていいんじゃないですかね。
超が付く前のひも理論では26次元とかあったし。

268:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/23 03:08:00.94 AikA9IOi
>>261
惑星探査機によるデータ通信によるもの。
冷戦時代、金星はソ連が積極的に探査した。ベネラ計画では幾度か着陸に成功し、ベガ計画ではバルーンも飛ばしたそうだ。
現在はESAのビーナス・エクスプレスによる、周回軌道からの大気の観測が継続中のようだ。
6年後のあかつきの再投入にも期待したい。

269:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/23 12:56:58.30 eBiddqzS
>観測可能な宇宙の外側にある天体は光速以上の速さで遠ざかってるよ。
高速以上で遠ざかっているということはその星から出た光はその瞬間
そこに留まっているからちきゅうまでとどかない????????あれorz

270:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/23 13:26:55.10 33svlC7b
>>269
そのイメージは結構正解に近い。
天体同士が遠ざかっているからではなく、空間が膨張することで
光がどれだけ進んでもそれ以上に進まなければいけない距離が大きくなってしまい
地球に光は届かないってこと。

271:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/23 13:39:34.74 udrDkL2P
とどくよ
図を書かないと説明しにくいけど光の速さは常に一定だから
例えば・・・・
   光
 ←ーー○ーー→○
   ↑    ↑
  光速   光速で移動

って感じで0にならないんだ
波長が伸びるだけで(それで移動速度が計算できる)
普通の物質なら時速150kmで走ってるところから反対に時速150kmの速さで投げれば
速度は0になって横からみたら全く進まないけど光はそうじゃない
どんな状況でも常に光速なんだ

と頭ではわかっててもすごくややこしいよね
だれか上手く説明できる人いたら頼む


272:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/23 13:41:23.57 udrDkL2P
>>270
あれ?届かないの?
じゃぁ俺が間違ってたかスマン


273:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/23 16:27:41.57 33svlC7b
>>272
膨張しない宇宙で天体同士が離れていくだけなら>>271が正解になるよ。
宇宙が(空間自体が)膨張するってことがやっかい。

274:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/23 18:58:34.12 CDAk61Br
>>271
ってことは、光速の二倍の速さで遠ざかるように見える?(図について)

最近答えが難しくなってきました

275:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/23 20:04:47.60 33svlC7b
>>274
第三者から見ればそう見えるよ。

276:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/23 23:22:58.61 CDAk61Br
パルサーの光はパルス状にでてる?らしいのですが、
パルス状とはどういうものでしょうか?
縄跳びしてる時の、縄の動きの様な物でしょうか?

277:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/24 00:09:28.72 Ts/VA1DI
>>276
パルスとは光が規則的に点滅していることを言います。
たとえばカニ星雲のパルサーは1秒間に30回規則的に点滅しています。

278:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/24 01:52:33.41 6b4mr+IF
星が点滅とか想像がつかないのですが、
どういった理由で点滅するのでしょう?

279:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/24 02:28:46.44 TTqoFjGB
宇宙は最初は小さな点だった。
こんな感じでいいですかね。
なんらかの力がはたらいてビッグバンになったでいい?
でもその点が存在するのは空間?アレ?

280:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/24 03:36:10.36 0dhHU8Fe
>>278
誰かに懐中電灯を持ってもらって腕をぐるぐる回してもらう。
その時一回転する度に自分の顔に当たるようにしてもらう。

腕を回している人がパルサーで懐中電灯がその光源、自分の顔が地球。
腕を回すのはパルサーの自転に相当する。
これで点滅の仕組みが解るかな?

281:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/24 06:47:37.94 xzfR/980
>>279
物理学的にはそう信じたいのだろうが、
背理法で無限の系列が無限に存在することの矛盾律により時間・空間の有限性を証明できるし
有限だとすればある現存在は時間なくして存在し得ないことにより無限性の証明となる
こうして証明が循環する限り一意な解決が出来ないため
超越論的観念論における時間や空間からの証明不可能な
特異点の介在を認めざる得ない必然の様相が生じるというアプリオリの総合的判断に至る。
だが、超越論的観念論の地位を確立したとき初めて思索の意義が保障される
故に非物理学的な観念における根源性の主張は実在への特権的地位を担保しうる。

282:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/24 10:46:05.78 RIWIlqCZ
>>278
パルサーは普通の星とは発光の原理が違うんだ。
太陽みたいな恒星は核融合によって一定の明るさで輝いてる。
中性子星みたいな星の残骸は恒星だったころの余熱で光ってるようなもんで
その光の強さはたいしたことない。

この中性子星がパルサーなんだけど、余熱の光とは別に光を放っているんだ。
中性子星はかなり強い磁場があり、荷電粒子が加速されて磁極軸方向に光を放つ(シンクロトロン放射)。
中性子星自体は高速で自転してるから、自転軸と磁極軸がずれていると
発光する方向も回転してパルサーになるってわけです。

ちなみに発光原理はあと二種類あるけど俺が説明できるのはこれだけ。

283:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/24 19:12:32.24 PsaNC4G4
原子から岩石や鉄が産まれるのも変な話しですが、生命が出来るのはもっと変なおじさん
  (´A`)つ☆ペチペチ
  と_⌒))
    (_ノノ



284:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/24 19:23:56.17 HARNFdyA
CSのヒストリーチャンネル契約したから宇宙のことならなんでもわかるようになった。
みんな質問あればだれかが答えてくれるから聞くように。

285:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/24 20:01:43.85 6b4mr+IF
>>280さん >>282さん、答え有り難う御座います。
では、磁力は光ると解釈してよろしいでしょうか?

286:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/24 21:04:59.90 JWXatr/6
ヒストリーチャンネルか
たまに地雷が有るから注意な

287:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/24 21:44:41.10 RIWIlqCZ
>>285
違う。光るのは加速された荷電粒子のほう。

288:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/24 23:31:33.24 TTqoFjGB
>>281
遅くなりましたがありがとうございます。
でも、パープリンな私の頭ではますます??????です。
すみません。orz


289:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/24 23:41:36.04 RIWIlqCZ
>>288
>>281なんかまじめに相手しなくていいだろ
伝わらないのがわかっててもああいう風に言いたい年頃なのさ

290:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/25 08:27:20.50 yW2irnda
手の平サイズの星もあるの?ミクロサイズとかも…宇宙にある星とかは、原子と分子?

291:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/25 10:50:56.70 Ctbma5IR
星=恒星って意味なら無い。
核融合するにはある程度の大きさが必要だから。

292:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/25 18:06:18.54 6QZmGShO
>>290

ない
そういうのは星でも何でもないただの石ころ
星といえばある程度の大きさがあるものを指す(最低でも小惑星サイズ)

293:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/25 21:34:44.58 5WgTmUqu
>>280
手の平サイズで宇宙空間を漂っている物体はあるけど、小さいものは塵や塊などと呼ばれ、星という扱いはされない。
ここんところを分ける定義は今のところないっぽいけど、自己重力である程度形を留めておけるようになったものだけが星と呼ばれてるんじゃないかな。

294:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/26 02:33:08.93 WA3smCFY
人工衛星とかスペースシャトルとか
地球の重力と遠心力がつりあってる状態って
高度何km上空にいるの?

地球周回スピードによってバラバラの高さにいるの?

295:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/26 02:49:11.96 smSKW6PM
>>294
静止軌道の場合>>75

>地球周回スピードによってバラバラの高さにいるの?
その通りです

296:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/26 02:52:13.16 ca2I9zL7
ドシロウトな質問してすみません。

230万光年彼方にあるアンドロメダ星雲や、遥か彼方にあるクエーサーなんかも観測出来るのに、火星とかの表面が望遠鏡で見えないのはなぜですか?

何億光年も彼方の天体を見ることができるなら、我々の住む銀河の様々な星達の細部を見るぐらい簡単なんじゃ?

と、ずっと疑問を抱いていました。どなたかお答えしてくれたら嬉しいですm(__)m

297:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/26 11:01:58.00 dejq5fUQ
>>296
大気の層で遮られるんじゃない?わからないけど

298:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/26 11:34:40.40 ynnfNQXk
>>296
観測するための技術の方向性が違う。
遠方の天体を観測するために可視光線以外のモノを見られるようにしてたりするんだけど、それで火星などの表面がよく見えるとは限らない。

299:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/26 12:03:38.23 smSKW6PM
>>296
意外に思うかもしれないけどアンドロメダ銀河の見た目の大きさは満月よりでかい。
火星なんて比較になりませんよ。それに探査機が行ってるからわざわざ望遠鏡で見る必要もないしね。

「細部」というのがどれぐらいの精度のことを言ってるのかわからないけど、
深宇宙にある銀河とかはぼんやりと写してるだけでその銀河の星なんて点にすら見えてないよ。

300:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/26 12:23:05.89 E7ZZxQJg
ダークマターだっけ?
あれってつまりなんなの?

301:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/26 12:27:39.72 ynnfNQXk
>>300
ウチらには今んとこ見えないけどあるんじゃね?って思われるモノの総称。
別に厨二的な意味があったりはしない。

302:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/26 12:36:25.34 E7ZZxQJg
>>301
どの位あるの?
そんなたくさんあるのか?

303:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/26 16:24:05.01 O7yKxcht
>>301
今考えられていることは
目に見える質量が4%
ダークマターが23%
残りの正体不明のダークエネルギーが73%・・負のエネルギー、宇宙を膨張させている?

304:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/26 16:25:54.74 E7ZZxQJg
>>303
ありがとう
俺宇宙の大半ってロマンで出来てると思ってたわ

305:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/26 16:26:39.43 O7yKxcht
宇宙の96%は何だかわからないものが支配している。
なんなんだかね~

306:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/26 16:32:21.91 E7ZZxQJg
ってことは残りの96%は今のところはロマンってことにしといていいのか?

307:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/26 18:39:37.51 dejq5fUQ
マロンだろ

308:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/26 18:42:17.70 MOVpDpWk
栗まんじゅうか…

309:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/26 19:47:29.61 ca2I9zL7
>>297
ああなるほど、どんなに望遠鏡で近くに見ることが出来てもさえぎるものがあったらボンヤリしちゃいますよね。

298>>そもそも観測の方法の土台が違うのですね。納得です。

299>>満月より大きいとは凄く意外です!都会からしかアンドロメダ銀河を見たことがないので。じゃあ星がよく見える田舎とかで肉眼でアンドロメダ銀河を観測したら、明るさは月に勝てないにしても、ぼんやりとした大きさは月よりも範囲が広いということですか?

310:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/26 20:23:25.28 smSKW6PM
>>309
銀河の中心部以外はかなり暗いから肉眼で全体像が見える人はたぶんいないと思うけど
もし見えれば月より範囲広いよ。満月数個分。

311:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/26 20:53:16.28 Ny0ipRCi
>>303
負のエネルギーって膨張するん?

312:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/26 21:05:21.79 ynnfNQXk
>>311
エネルギーが膨張するんじゃなくて、エネルギーによって宇宙が膨張してる。
で、今の膨張スピードは今確認されてるエネルギーじゃ全然足りないから、まだ確認されてないエネルギーがこれくらいあるんじゃね?って事で研究されてるワケだ。

313:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/26 22:44:09.69 mPDyaXuS
子供のころ見てた宇宙の本に 銀河の中心には何があるか解からない と書いてあるのですが
現在の回答としては ブラックホール又はそれに準ずる質量のものがあるということでおkですか?

314:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/26 22:59:00.83 ynnfNQXk
>>313
銀河を支えるくらいの質量だとブラックホール、それも超大型のものになってる必要があるし
核から出るジェットも観測されてるんで、まあブラックホールで間違いないんじゃないかなあというのが現在の見解だと思う。

315:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/27 01:18:01.10 PTSodP4R
とすると この銀河の端にあるこの地球並びにその上に世をしのぐ仮のかたちでいる我輩も
ブラックホールに吸い込まれている最中である。 と言ってさしつかえないのであろうか? 
ディアーッハッハッハハ。

316:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/27 01:27:20.12 X39gidOP
>>315
否。
>>219>>221>>223を読んでみるがよいぞ。

317:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/27 16:19:23.03 z05upnYq
宇宙に動物を連れて行ったらどうなりますか?

318:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/27 18:42:12.10 yo89BrC8
ストレーカってロシアの犬が衛星軌道を周回して帰還したが、普通に出産までやってる
確か、子犬がケネディだかにプレゼントされてたと記憶してる(あやふやなんで、気になったら調べてくれ)

319:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/27 19:12:50.21 yMFo9B6Q
>>317

短期的には特に問題ない
ロシアやアメリカは犬やチンパンジーをカプセルに入れて地球周回軌道に乗せたり弾道飛行させたりしたし、
ソ連はゾンド宇宙船に亀を乗せて月まで飛ばして帰還させた
スカイラブだか何かの実験で、宇宙でもクモが巣を張れることを確認したりもしてたはず

320:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/27 21:16:15.26 e3FR7bmh
>>317
この資料がオススメ
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)

321:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/28 01:12:37.45 +8ocIdyp
なぜ、月は、地球に同じ面を向けてる自転をしているのですか?
また、月と同じ様に、本体に同じ面を向け続けながら自転をしている衛星は
確認されていますか?

322:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/28 01:37:58.78 pAtoX30w
>>321
重力(潮汐力)の影響で、衛星の自転が徐々にコントロールされてるから。
ぐぐれば詳しく書いてあるから、調べてみるよろし。

また、一部の例外を除きほとんどの衛星は惑星に対して自転と公転が同期してる。

323:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/28 02:45:19.67 slqucifo
ダークマターって結局なんなの?

324:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/28 09:54:10.16 GpKNIUdy
>>323
俺的には反物質の集合体とか思いたい

もしくは質量が増大するほど、反発を起こす反重力場

なんてカッチョ良い

325:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/28 10:08:42.11 liFjEWjU
小学生の頃、母校に宇宙メダカが来たんだけど
あれって本物だったの?他の学校でも宇宙メダカ来てたんじゃないの?
ミッキーマウスが数体は居るように・・

326:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/28 10:25:08.32 IX4khBH4
一般素人です。お願いします。
質量の高い惑星(太陽、地球等)は空間を歪めると言われていますが、
(太陽の裏側の星が見えるぐらい)
空間=水、惑星=ボール とした場合、(浮力・引力を抜きにして)水中にボールが留まり、全体に水圧がかかる状態(空間なら歪められた状態を元に戻そうとする力)が引力なのでしょうか?

327:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/28 12:04:20.79 ow/0E7js
>>326
違います。
万有引力とは、相対論的には空間の歪みそのもの。
素粒子物理的には重力子の交換によって働く力。
ちなみにニュートン力学では何も説明はない。

水圧は水が元に戻ろうとするために働く力ではありません。
単に水が重力に引かれているだけです。

328:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/28 17:36:12.74 pAtoX30w
>>323
>>301

329:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/28 20:16:51.76 IX4khBH4
>>327
ありがとうございます。

惑星超爆発?ブラックホール?超新星と聞いたので・・・

勉強します。



330:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/28 20:42:42.81 slqucifo
俺的に宇宙は有限と言う無限だと思うんだけど皆はどう思ってる?

331:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/28 20:58:35.77 f+rUJzWA
俺的には宇宙は…
  ∧∧ ∩
 ( ´∀`)/ ∧∧ ∩
⊂   ノ  ( ´∀`)/
 (つ ノ  ⊂   ノ  ∧∧ ∩
  (ノ    (つ ノ  ( ´∀`)/
        (ノ   ⊂   ノ
             (つ ノ  ∧∧ ∩
             (ノ  ( ´∀`)/
                _| つ/ヽ-、_
              / └-(____/
               ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

                  <⌒/ヽ___
                /<_/____/
                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



332:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/28 21:11:17.35 nskZ6GuG
>>330
俺もそう思う
瞬間をとれば有限だけど、拡大を続けてるから無限なのではないかと

333:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/28 21:51:25.66 oIoXzzGZ
以前、「ぼくらの」というマンガでは今の宇宙以外に別の宇宙が
あるという設定だったけど、実際のところそういうものって考えられるのでしょうか。

334:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/28 21:58:17.78 /g1yzWMJ
地球外生命体は存在すると思います?

335:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/28 22:11:33.18 ow/0E7js
>>333
インフレーション理論では宇宙の膨張が原因で子宇宙、孫宇宙が発生すると予想されてる。
膜宇宙論では現在の宇宙を包含している高次元空間に他の宇宙が存在すると考えられてる。
宇宙が無から生まれるとするなら宇宙は無数に存在することになる。

>>334
>>143-146

336:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/28 23:11:21.63 PcSqPAHf
時間の最小単位、若しくは物質の最小単位があると思うのですが、解明されていますか?

337:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/28 23:54:59.73 N0PIExes
木星とか土星のようなガス状惑星っていうやつって
中心部はガスでなくて地球みたいな岩石とかで出来てます?

それともガスが圧力で液状もしくは固形になってる?

338:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/29 00:00:07.28 ag7f1Y2G
>>336
物質を構成する最小単位は素粒子と呼ばれ
光子やヒッグス粒子といったボース粒子と、レプトンとクォークからなるフェルミ粒子粒子があります。
また時間の最小単位はプランク時間と言い、プランク長という最小の距離を光が通る時間だとされています。

現代科学ではこれより細かく物質や時間を分けるのは不可能だと思われており
時間も最小単位がある事から、実は時の流れも連続していないのでは?と言われています。

>>337
木星も土星も中心には岩石の核があるのでは?と言われてますが
大部分は液状金属化したガスで満たされてます。

339:336
11/03/29 10:18:58.90 I3g4VYQH
>>338
ありがとうございますm(__)m

時間に最小単位がなければ、物と物がくっつくことが出来ないよなぁと思いました。

時間に最小単位が有るのであれば、空間(距離)にも最小があると言うことでしょうか?


340:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/29 10:34:33.10 T5IMCb+c
ブラックホールのかけらを角砂糖一個分だけ地球に持ってきたら地球はどうなるの?
持ってこれないとかはなしで過程の話で
それくらいなら大丈夫?


341:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/29 12:44:06.01 bTa8qkQm
>>340
角砂糖一個分の質量ってことだよね?
質量が角砂糖一個分だったら角砂糖と同じ引力しかないうえにすぐに蒸発してなくなる。
ほとんど影響なし。

342:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/29 12:56:19.01 bTa8qkQm
ウィキペディアのブラックホールの項目はもう少しなんとかならんものか。
必要ない事まで書きすぎだし要出典は多すぎるし。もしかして本のまる写しか?

343:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/29 15:41:30.32 Z4KyXnkT
>>332
宇宙空間は拡張も収縮もしないと思う
宇宙空間ってのは『無』って考えられてるけど実際は物質に溢れてるんじゃないかな?
その物質が宇宙の中心に引き寄せられたり、宇宙の中心から離れて行く物質があるから
宇宙空間の形が変わったりするって考えられてるんじゃないかな?憶測だけど

344:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/29 16:36:21.26 ag7f1Y2G
>>339
OKもう一度>>338を見直してみるんだ

345:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/29 16:41:54.82 bTa8qkQm
>>343
普通、宇宙の膨張とか収縮とか言う場合、空間自体の膨張や収縮という意味で使われてるよ。
もし宇宙に中心があるとして、その中心から周りの物質が離れて行ってるとしたら観測で簡単に分かる。
実際は地球から全方向の天体が遠ざかっていることが観測されてるから、
地球(というか天の川銀河)が宇宙の中心であると考えるか、空間そのものが膨張していると考えるかの
どちらかしかない。どっちがいい?

宇宙空間は『無』であるとは考えられてないよ。
ほぼ真空だけど小さなスケールで見ると物質と反物質の生成と消滅が常に発生しているから
物質にあふれていると言うのは意外に間違いじゃないけどね。


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