■朝日新聞を斬るat ENTRANCE2
■朝日新聞を斬る - 暇つぶし2ch2:& ◆J1oG51QwIM
11/01/21 11:17 ddH0rm76
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2011.01.21 朝日新聞社説
 米中首脳会談―次の30年を見据えて歩め
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3:上野祐輔
11/01/21 11:18 ddH0rm76
 大国至上主義は終焉に向かうべきだ。米中露EUが大国的なものとしてあるが、それらによっては実質的な世界中の人々の幸せは生み出されない。

 朝日新聞よ、まずは自分達自身の頭で考え語れ!グローバリズムなどという欧米発の概念に身をまかせるな!消費税についてもそうだ、日本は欧米発の考え方の受け売りばかりだ。

 私達日本人は、世界中の小国家の利益のために言わなければならないことは多い。世界を大国だからといって、担って行く権利は米中には実際には無い、それらは、大国のエゴによって導かれ、小国家の利益を損なう。


4:上野祐輔
11/01/21 11:18 ddH0rm76
 中国は改革すべきことが山積みだ。中国は途上国の立場に回ることは良いことだ。

 中国は中国という国家を自ら築いていく権利がある。米が最善の社会を築き上げたとは決して言えない。そして民主主義が最高の政治形態だと誰が決めた?中国には中国のやり方がある、それを見守ろうではないか?

 人民元切り上げや人権問題などは米の主義に都合が良いだけである。共産党独裁政権でも、実質的に人民の幸せがもたらされることが考えられる。中国が劉氏の釈放を認めたがらないのは、わけあってのことであろう。中国は、社会の急激な変革を望んでいないことが考えられる。


5:上野祐輔
11/01/21 11:20 ddH0rm76
 それらは中国に大幅に譲歩しての意見だが。

 北朝鮮には北朝鮮のやり方がある、それを見守ろうではないか?
北朝鮮は独裁的共産主義国家であり、冷戦構造の延長上に、共産主義はアメリカの体制に対立するから、ということで対立しているのである。
北朝鮮も独自の国家運営で、実質的に国民に利益がもたらされれば良い。
もしそれが北朝鮮の国民の意志にそぐわないならば、
北朝鮮国民は、自分達で国家を変えて行かなければならない。


6:上野勇介
11/01/21 11:21 ddH0rm76
 とにかく、現実的に体制の違う国家が共存していかなければならない。米は、自分達の主張を押し付けるだけで、互いの合意点を見出す努力はなされていない。

 米と中の互いの相互利益とは何か?互いの大国主義を大いに満足させることだけであって、世界の国々の利益はまるで導き出されない。

 オバマ氏は「中国の平和的台頭は米国や世界にとって良いことだ」と述べた。何の根拠があるのか?世界の小国家と米にとって互いに良いことなど、ありはしないのが現実だ。

 中国は軍備増強を進めることには反対である。成長を維持するには、平和な環境が必要である。中国はせっかく平和な東アジアの状況をぶち壊そうとでもいうのか?


7:上野祐輔
11/01/21 11:24 ddH0rm76
 そもそもエネルギーの争奪戦などは行われるべきではない、世界中の各国々に平等にエネルギーは配分されるべきである。
小国家は、自足できるエネルギーを得ることが出来たならば、
それは十分に満足できる状況である。

 核軍縮は世界中の核保有国が同時に核削減を行っていくことが最も理想的なことである。

 中国は大国主義などに気を取られずに、発展途上国の立場に立った国家運営を行うべきである。

 グローバル時代などという物差しで安易に国際政治を展開して行こうとすることは、安易な発想である。
朝日新聞は国際政治ではグローバル化だけしか考えられない、
といわんばかりの安易な考え方を改めるべきである。
それでは何が求められるべきか?
グローバル化に代わるものとして、
日本にとっては、世界中の小国家の共同利益を考えるべきである、という道もある。
どの小国家にも大きな可能性がある。世界中のどんな国にも幸福がもたらされるべきではないのか?
超大国同士の信頼など、世界中の小国家の幸福にとってはどうでもいいことだ。

8:梨奈@ノノ*^-^) ◆CAdFEJ0hQE
11/01/21 11:44 tKRaS4TY
朝日新聞と関係あるの?

9:Classical名無しさん
11/01/21 12:02 nGQqbars
単なるサヨク。それも中国から利益を受けている一番底辺のブサヨの意見そのまんま。
こいつの意見の真反対。↓
中国は世界中で袋叩きして、地球のガン細胞の姦民族を根絶やしにするのが唯一正しい道である。
これは糞中華をのぞく全ての大国~小国の利益にかなっている。

10:Classical名無しさん
11/01/21 12:42 CinC1wvU
人権だろうが安保と難民と環境以外の内政干渉は大嫌いだけど、
中国もやりますつって輪の中に入ったんだから、
秩序を維持するためには、口出ししたくなくても出すべきだろな。

11:上野祐輔
11/01/22 14:01 3YyHNnN.
米中はただ一つ平和維持の方針が維持されれば良い。日本は世界中の互いの利益を補完し合える国との関係を重視すべきである。
そしてニーチェのニヒリズムに代わる思想として、現実的利益の実現と正義を重視した政治を行うべきである。
そして互いの国々の独自性は保持されるべきである。
しかし私はオバマも信頼している。
要は互いの国々は協力し合うべきところは協力し、更なる利益実現が達成されるべきである。

 最後に一言、中国は偏っていないか?ある特定裕福層だけに利益がもたらされてはいないか、そうであるならばその状況は改善されるべきである。人民全員に機会均等を与えるべきではないか?

 人々は肝に銘ずるべきことがある。良い案を持っていれば誰でも社会を良い方向に導いて行ける、ということを、これは新しい常識となるべきである。

12:Classical名無しさん
11/01/23 00:17 8ufV8SbI
掲示板荒らしのマスメディア 掲示板荒らしのマスメディア

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13:上野祐輔
11/01/25 00:36 oJ4ZkWec
ちなみに 2 は
──────────
2011.01.21 朝日新聞社説
 米中首脳会談―次の30年を見据えて歩め
──────────に対する意見。だよ。

14:上野祐輔
11/01/25 00:43 oJ4ZkWec
>8
 朝日新聞とはまるで関係無いよ。上野祐輔をヨロシク!

15:Classical名無しさん
11/01/29 09:38:57 aL/r+2Zs
   ∧_∧
  (#-@∀@)彡<  旭日旗は軍旗、軍国主義者は誰だッ!
  (m9   つ
  .人  Y 彡
  レ'(_)

   ┏━━━━┓
   ┃   ∧_∧    ┃
   ┃  (@∀@-#)   ┃
   ∧_∧ (m9  つ.    ┃
  (    )人  Y      ┃
  ( O  つ '(_).      ┃
  ノ  ,イ━━━━┛
  レ-'(_)

16:Classical名無しさん
11/02/02 18:18:37 ZkWkFAH7
お前ら、まず吉村昭の『蚤と爆弾』に対して反論してみろよ
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)



















17:Classical名無しさん
11/02/03 00:19:04 D3EO8fm8
アインシュタイン、エジソン、ドストエフスキー、ケネディ、ピカソ、ストラビンスキー、
ノーマン・メイラー、フェリーニ、ナポレオン・・・・・
子供たちの尊敬する対象は、世界的天才のみ。
世界どころか、日本国内も制することができない負け組になど、
子供たちの教育を語って欲しくない。
まずは自分の教育を成し遂げよ!
世界に通じる人間になったものだけが、後進を育てることができる!



18:上野祐輔
11/02/04 20:23:00 OdjcF7pb
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2011.01.21 朝日新聞社説
日中GDP逆転―共に豊かさを問う時代 に対する意見
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 GDPに代わる指標としては国民総福祉という指標がある。
 中国では政治と経済の両分野にわたる民主化が避けて通れない。
共産党と政府が経済運営の全責任を負う方式を改め、
企業の自律や個人と家計の選択の自由を拡大することだ、
と朝日新聞の社説は言うが、
はっきり言えば民主化だけが最高の政治形態とは言い切れない。
現実的に人民に幸せがもたらされるのであれば、
極論民主化など必要ないという行き方もまあ考えられはする(私は民主化を重要視しているが)。

19:上野祐輔
11/02/04 20:27:52 OdjcF7pb
独裁政権による経済発展の後に、
現実的にどのような幸せが中国人民にもたらされるのか、今後が楽しみである。
中国では、偏った歴史教育が行なわれている。元寇の歴史を教えていないということ、
日露戦争がまるで語られていないこと、日本の行った残虐行為の過度な強調などがある。
そのつけは、きっと大きいに違いない。
その結果は、公明正大な、正しい価値評価能力が育成されていないことが考えられる。
その歴史を正しく学ぶことにおける大きな成果を軽視して、為政者によって意図した方向に人々の気持ちが導かれたことにおいて、
人民には想像力の欠如した浅薄な思想しかもたらされないだろう。それで何の幸せを創出するというのか?


20:上野祐輔
11/02/04 20:30:39 OdjcF7pb
 しかし一方で私は思う、そもそも他人の領土において実際に戦争を行い130万人の犠牲者を出した、
ということは実際には相当に大きい被害ではなかったかと。
日本人の第二次世界大戦における被害者数は230万人であった。
とにかくどういういきさつで日中戦争は繰り広げられたか、その認識も日本人には必要ではないかと?
 私は思う、そもそもにおいて、朝鮮半島・大陸に触手を伸ばしたこと自体が間違いであったのではなかったか、と。
とにかく日本は結果的には欧米列強の動きと同調するかのように、大陸に対する野望をもってしまった、そのこと自体が誤りであったのではなかったかと。


21:上野祐輔
11/02/04 20:32:24 OdjcF7pb
しかしそれ以前に露の領土拡大への野望があって、朝鮮半島を守らねばならなかった、というのが我々の国家の明治期の大義名分であった。
しかし、私は、日本は朝鮮に、米が開国において、黒船来航によって、
日本に対して行った強制的措置と同じことをやったこと自体が間違いであったのでは無かったのか、と思う。
当時の日本人は欧米を手本として考えていて、それ以外の発想が無かった、
そのこと自体が間違いであったのではなかったか、と今当時を振り返り、私は思う。


22:Classical名無しさん
11/02/04 22:33:42 GZVZQeKb
朝日は結局、日本の新聞のトップなんだよ。


23:上野祐輔
11/02/05 08:34:11 DnHVQsjB
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2011.01.27 朝日新聞社説
オバマ演説―寛容と品位を求めた に対する意見
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 日本には蓄積された伝統がある。
そこで米よりも違う文化尺度で事象を多面的に細やかに見ることが出来る。
しかしいかんせん日本は欧米の受け売りばかりだ。
米国は中国との連携を重視しているようだが、大国主義はそろそろ終焉を迎えるべきだ。
小国と大国の組み合わせでしかなせない業もあるだろうに。
それと同時に日本はそれぞれの世界中の地域における小国家との親善が行われるべきである。
日本には縄文時代・弥生・奈良・平安・鎌倉・南北朝・室町・戦国・安土桃山・江戸・明治(維新)・大正・昭和・平成に培った蓄積された文化がある。
それによって、それぞれの小国家に価値を見出す独自の眼力は養われたはずである。
日本人には、世界中の国々の長所を多く見出す能力を持ち合わせている。


24:上野祐輔
11/02/05 08:35:27 DnHVQsjB
それによって、多くの小国家に価値を見出すことは可能である。
それは、欧米の植民地主義とは違う、別格の独自の価値判断能力である。
そしてそれぞれの国家とのつきあいによって、新たなる希望を見出すことは可能であろう。
そして日本は世界中の小国家に、真の幸せがもたらされるような付き合いを行っていくのが良いだろう。
そもそも真の幸せとは何なのか?イスラムの或る国では、来世に幸せを見出すこと以外は禁止していたりする、
でも現実世界での幸せと来世における幸せの両方を実現できるならば、その方が良いのではないか、
と提案することは考えられることである。

25:上野祐輔
11/02/05 08:36:38 DnHVQsjB
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2010.01.28 朝日新聞社説
共通番号制―実現へ問題を論じ尽くせ に対する意見
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 共通番号製など今のところ必要無い、というのが私の意見である。


26:上野祐輔
11/02/05 08:37:20 DnHVQsjB
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2010.01.28 朝日新聞社説
エジプトデモ―民主化宣言し流血避けよ に対する意見
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 経済第一主義も民主化も絶対的な正解ではない。
極論実質君主主義というものもある。
そこでは実力がNo1.の人間が自動的に選ばれる。
その実質君主は陰ながら意見によって国家を導く、という方法もある。
実質君主は複数存在可能だ。
それぞれの多くのNo.1が共存する状態を生み出す先に民主化がある、という方法論もある。
そのためには、人々にはどの意見者の意見が有益かを推し量る能力が求められる。
多くの場合は良い意見に対して、人々は嫉妬からの悪意による意図的低評価・常識外という判断による堅固な行き方の選択・大国主義・欧米主義の安易な輸入などによって、
最善の意見は採用されないことも多いだろう。


27:上野祐輔
11/02/05 08:38:53 DnHVQsjB
 歪曲された歴史教育による無意味な憎しみの刷り込みによって、
国民の資質から心の素朴さ・正直な価値評価の素質を奪い取ることには、どんなに害悪があることだろうか?エジプトではそのようなことはなされていないようである。それは救いであり今後の国家の展開を楽観視できる材料である。
その先に出来る限り言葉を駆使し、現実的利益を生み出す能力が求められる、
というのが私の考えである。
しかし、そんなしちめんどくさいことはどうでもいい、という行き方も良いであろう。
私は民主国家に運良く生まれて良かった、と思う、しかし多分私が戦前の日本に生まれたならば、私は立憲君主制国家に生まれて良かった、と思っているかもしれない。私は戦後生まれだから民主国家に運良く生まれて良かったと素朴に思うところである。


28:上野祐輔
11/02/06 00:02:14 ZPEuelx5
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2010.01.29 朝日新聞社説
国債格下げ―「疎い政治」への重い警告 に対する意見
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 消費税導入だけが正しい答えではない。
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2010.01.29 朝日新聞社説
君が代判決―少数者守る司法はどこへ に対する意見
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 高裁がどう言おうが、都立高の教職員には、国旗掲揚・国歌斉唱の義務は無い、と言えるであろう、と私は思っていたが、その考えは、媚中の朝日新聞社説にやられたのだな、ということを今気付かされた。
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2010.01.30 朝日新聞社説
米ロ新条約―障害越え一層の核軍縮を に対する意見
──────────
 核とMDと通常兵力の包括的な軍縮が求められる。それを話し合う場は無いのか?

29:上野祐輔
11/02/06 00:05:01 ZPEuelx5
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2010.01.30 朝日新聞社説
日体協100周年―国体の是非を問い直せ に対する意見
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 スポーツなど、どうでもいい、というのが私の本音だが、多くの人たちも同感なのではないか?
まず金がかかる、私は子供の頃、家に余裕が無くて、スポーツを断念せざるを得なかった。
全ての子供たちにスポーツに関わる機会均等がもたらされるべきである。



30:上野祐輔
11/02/06 00:06:19 ZPEuelx5
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2010.01.31 朝日新聞社説
ダボス出席―首相が「開国」の先頭に に対する意見
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 毎年1月、世界の政治家、企業経営者、学者らがスイスのリゾートに集まり、
その年の世界の課題について話し合う世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に菅直人首相が出席した、と朝日新聞の社説は伝える。それはあまり意味は形骸化している、というところが現状であろう。

 TPPなど必要は無い。本気になれば、日本は関税さえ下げれば良いのである。日本は内需拡大を目指すべきだ、そしてそれぞれの国々が一人前の国家を目指すべきではないのか?

 世界中の人々には機会均等がもたらされるべきである。既存の有識者だけが集まる、ということには多くの弊害もあるだろう。

 そもそも外交とは何か?関税自主権の撤廃と、領事裁判権の取得を求めた米国に無理やり開国を迫られたのが、欧米との外交の第一歩であった。


31:上野祐輔
11/02/06 00:07:39 ZPEuelx5
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2010.01.31 朝日新聞社説
アジア杯制覇―この勢いでピッチの外も に対する意見
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 スポーツが、潜在的な軍備であるとするならば、各スポーツの代表格は、手厚くもてなされるべきである。

 しかし、スポーツには、軍に必要な勇気を体現出来る場は準備されていない。


32:上野祐輔
11/02/06 00:09:16 ZPEuelx5
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2010.02.01 朝日新聞社説
小沢氏起訴―市民の判断に意義がある に対する意見
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 民主党の小沢一郎元代表が、政治資金規正法違反の罪で起訴された。検察審査会の2度の議決を受けたもので、ふつうの市民が政界の実力者を刑事被告人の座に据えたと言っていい、と朝日新聞の社説は伝える。

 なぜ小沢氏ばかりが狙われるのだろうか、というのが私の率直な感想である。単なる記載ミスではなかったのか?そして国会議員750人の収支報告書が完全に公平に審査されたのか、疑問が残る。


33:上野祐輔
11/02/06 16:09:08 ZPEuelx5
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2010.02.01 朝日新聞社説
エジプト危機―ムバラク氏は即時辞任を に対する意見
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 軍が民衆に銃を向ける事態だけは避けねばならない、と朝日新聞社説は伝える。
民主主義における多数決主義が一番大切であるとは言えない。
エジプトは全く新しい国家体制を敷くために、全く新しい民営議会の設立という道もある。
しかしそれらは暫定政府とデモ隊代表者(その人物が真の代表者であろうが無かろうが)との交渉によって
漸進的にもたらされるべきである。
それは静かなる革命を意味するものとなりうるかもしれない。

34:上野祐輔
11/02/06 16:09:59 ZPEuelx5
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2011.02.02 朝日新聞社説
主婦の年金―この不公平は許されない に対する意見
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 年金制度の刷新のためには、政府が新規事業などを生み出して、国そのものが利益を上げて行く事が考えられる。
それらのことについては
「日本改革事業運営プログラム」
URLリンク(bpprs.web.fc2.com) (2010年度版)を参照してもらいたい。
最新のバージョンは近日中に出版予定である。

35:上野祐輔
11/02/06 16:11:03 ZPEuelx5
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2011.02.02 朝日新聞社説
日韓経済―アジア先進モデルを競う に対する意見
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 韓国企業では自由競争が行われていないから企業の独占の状態があり、
それが韓国企業の強みとなっている、という可能性はないだろうか?
その場合は、韓国企業は強くなるが、それらの会社の社員という一部の層だけが、
その恩恵にあずかり、多くの国民の収入は多くならないという状況を生み出してはいまいか?

36:上野祐輔
11/02/06 16:12:21 ZPEuelx5
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2011.02.03 朝日新聞社説
八百長メール―相撲は競技か、興行か に対する意見
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 八百長は、実は本気でやっていなかった、ということを自ら暴露することで、
実は本気でやりあったなら強かった可能性がある、
と言わんばかりに、勝負師としてのプライドをある程度保たせる。


37:上野祐輔
11/02/06 16:13:58 ZPEuelx5
──────────
2011.02.03 朝日新聞社説
若者と社会―ギャップイヤーのすすめ に対する意見
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 どうせのことなら、15歳から80歳辺りまでの年齢の人間を、
可能な限り満遍なく採用するようになってくれないか?


38:上野祐輔
11/02/11 00:07:08 AdHtVh3I
──────────
2011.02.04 朝日新聞社説
鉄鋼大合併―世界仕様の再編の始まり に対する意見
──────────
 公正取引委員会はグローバル化の波も視野に入れて、
国内における独占禁止法の適用を考えるべきである。
その意見もすでに遅いかもしれない、
世界の企業は日本企業がどうにもできないぐらいに巨大化しているのが現状だ。
──────────
2011.02.04 朝日新聞社説
新燃岳噴火―降灰の町の住民に支援を に対する意見
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 火山をエネルギー資源として活用できないものか?

39:上野祐輔
11/02/11 00:16:53 AdHtVh3I
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2011.02.05 朝日新聞社説
予算修正―前例にとらわれぬ審議で に対する意見
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 議会制民主主義の改良点としては第一に議長権限の拡大ということが考えられる。
意見に議長の独自の意見を付け加え、議論に方向性を持たせることが考えられる。
一問一答のやりとりも意義がある。
大勢が集い、大勢の中で意見がある者がボタンを押し早いもの順に意見を言い合う議論も必要である。
建設的議論におけるルールの策定がなされるべきである。
まずは思い当たった改革案を誰かが発案し発言することから始まることも考えられる、
そしてその場その場においては詳細な情報がもたらされるべきである、
情報提示裏方も必要とされる。


40:上野祐輔
11/02/11 00:18:33 AdHtVh3I
現在主に取り交わされている長い答弁を言い合うという議論は当然保全されるべきである。
誰かの第一声があり、ある程度間を置き、
そこで別の誰かが深く思い浮かべ自分の意見を系統立てて答弁し、
ある程度間を置き、そこでまた他の別の誰かが深く思い浮かべ意見を系統立てて答弁する、
という深い議論もなされるべきである、現代において、議論では、
その場であたりさわりのないことを思い浮かべ、
言う人間ばかりが得をするということが多すぎる、
それは無益なことである、そして本当は思想が深い人間がなおざりにされている。
ほとんど自分の思うところを各自が同時発生的に述べる、ということも意義がある。
ある意見が出たならば、それをまずは否定し、そこから更なるよりよくなった意見を作り出す(アウフヘーベン)という古典的方法も駆使されるべきである。
文書で取り交わされる議論も必要である。
素朴な質問をばかにしないことも必要である。

41:上野祐輔
11/02/11 00:22:57 AdHtVh3I
──────────
2011.02.05 朝日新聞社説
大雪―「過疎災害」を絆で防ごう に対する意見
──────────
 雪が大量に降り積もる場所へ都会の人々がもっとスキーやスノボをしに行くようにすべきである。
──────────
2011.02.06 朝日新聞社説
社会保障改革―年金以外へも視野を広く に対する意見
──────────
 消費税の導入のみが社会保障の問題を解決する唯一の道ではないことを世の人びとは自覚してもらいたい。
社会保障を支えるために、国家が斬新な新規事業を展開することが考えられる。それらは国民が発案すべきである。

42:上野祐輔
11/02/11 00:24:29 AdHtVh3I
──────────
2011.02.06 朝日新聞社説
エジプト危機―民衆が開く新しい歴史 に対する意見
──────────
 ムバラク氏が辞任した後に暫定政府が国家運営に関わるのであろう。
その後の選挙によって、現在の野党が勝利し、
そこが実権を握ることになるのであろうが、
エジプトの場合、それが民意を反映した状況なのだろうか?
ならば問題はないが、そうでないならばエジプト国民は新しい党を急遽立ち上げなければならないだろう。


43:上野祐輔
11/02/11 00:30:16 AdHtVh3I
──────────
2011.02.07 朝日新聞社説
名古屋選挙―次は、働く議会を作ろう に対する意見
──────────
 地方分権は進められるべきであるが、国がやらなければならないことは依然多いのが実情だ。
地方分権が進むためには地元に独自の斬新な意見を言える人間がいることが必要だ。
そのような人間が出てこないならば、地方分権にしたところで、やることが無い。
──────────
2011.02.07 朝日新聞社説
春場所中止―土俵の信頼取り戻せるか に対する意見
──────────
 八百長問題は速やかに解決されるべきであるが、
力士の携帯電話を調べるなどして、
力士のプライベートがないがしろにされているのは問題である。
──────────
2011.02.08 朝日新聞社説
陸山会事件―国民感覚との大きな遊離 に対する意見
──────────
 捜査当局は小沢氏をマークしていたのではないか?

44:上野祐輔
11/02/11 02:54:44 AdHtVh3I
──────────
2011.02.08 朝日新聞社説
ミャンマー―新政権は民主化へ行動を に対する意見
──────────
 国家の民主化は国民によって成し遂げられなければならない。
国民にその意志が無いならば、国は変わらない。
──────────
2011.02.09 朝日新聞社説
衆院集中審議―越えられない違いなのか に対する意見
──────────
 自民党が消費税を導入しないのであれば、私は自民党を支持したい。欧米のやり方の踏襲ばかりでいいのか?日本はオリジナルの政策を立案すべきである。


45:上野祐輔
11/02/11 04:30:39 AdHtVh3I
──────────
2011.02.09 朝日新聞社説
対ロシア外交―対立断ち切り対話に戻れ に対する意見
──────────
 第二次世界大戦末期、ソ連は日ソ不可侵条約を破り、北方領土に侵略し、現在実効支配するに至る。
はっきり言って怨念がある。
現代において、世界では、正義無き大国主義ばかりが得をするようになってしまった、本当にそれでいいのか?
ロシア人は国際的大罪を犯し分捕った、北方四島を子供たちにどのように説明するのであろうか?
ロシア国家の行為は、絶対的正義というものがあるとすれば、それに照らし合わせて、それに背いているとしか言えないだろう。
その国家のやり方を継承する露の若者達には、露の主要な人間達は正義についてどのように語るのであろう。
露は北方領土を分捕ったはいいが、それによって、輪郭のまるでぼやけた正義の概念しか持てないといった状況を余儀なくされている。
きっと社会には大きければ何をやってもいい、というような風潮と悪が蔓延していることだろう。

46:上野祐輔
11/02/11 04:31:29 AdHtVh3I
露において、正義を追求する若者が輩出されるとすれば、彼らは実力をつけた後に、おりあらば、悪の国家を裏切るであろう。
それか政治的圧力の上で若者達は正義を語ることも許されないのだろう。
それか実質的に正義の不明瞭な愛国主義に追従するといったところであろう。
ロシアの挙動は全く筋が通っていない、北方領土実効支配については、貪欲な領土拡張欲から、日ソ不可侵条約を破った、明らかなる国家的な裏切りであり、国際的大罪を犯しているのであり、基本的な人道をも守らずに、よく恥ずかしげも無くいられるよなというところだ。
 ロシアは人口1億4639万人である。日本は人口1億2700万人である。ロシアの経済規模は日本の15%程度である。
ロシアは国際社会においては中国だけしか仲間を持てないだろう。
そこにおいてだって深い友情などは無い、ただ大国の利害の一致からのみの寒い関係しかない。

47:上野祐輔
11/02/11 04:32:26 AdHtVh3I
文化レベルにおいては、一人一人の日本人が今後欧米の後追いから抜け出し、どの国の誰の前でも誇れる自前の文化を持てるか否かにかかっている。
明治維新は結局は欧米に習ったのだ、日本人はそろそろ欧米文化を絶対的価値と決め付ける習慣から抜け出すべきだ。
そのために若者に求められることは複数の場における多くの経験だ、それらは大学を出て、無難に大きな会社に就職することでは、得ることができない。
そして日本人はもう少し頑張って、世界に通用するオリジナルの文化を持つべきだ。
しかし今でも私達の文化は総合的に評価すればレベルが高いともいいえるであろうが、自らをもってして自らの文化を語ることは止めておく。

48:上野祐輔
11/02/11 04:33:06 AdHtVh3I
──────────
2011.02.10 朝日新聞社説
党首討論―定例化し論戦の主舞台に に対する意見
──────────
 自民党にマニュフェスト、というものがあるならば、是非それを見たい。
──────────
2011.02.10 朝日新聞社説
元素戦略―資源の制約に知恵で挑む に対する意見
──────────
 日本には正義はあるが、資源が無い、しかしその弱みに付け込む戦術は人道的にどうなのか、と問いたくなる。

49:Classical名無しさん
11/02/11 04:42:48 /2QzKc5s
これか?

URLリンク(www.jimin.jp)

50:上野祐輔
11/02/11 05:35:33 AdHtVh3I
>>49

 情報提供どうもありがとう。

51:Classical名無しさん
11/02/12 03:02:52 5MUuqNbC
朝日はインテリの新聞。


52:上野祐輔
11/02/14 11:21:00 sK88L87M
──────────
2011.02.11 朝日新聞社説
小沢氏処分―菅首相の覚悟ひとつだ に対する意見
──────────
 4億円の虚偽記載が何だと言うのだ?ただの記載ミスだったのではないのか?
朝日新聞はその可能性について言及していない。
そして検察は国会議員470人の政治資金収支報告書 を公平に見たのか?
小沢氏にターゲットを絞ってあら捜ししたならば、検察は重大な大罪を犯している。

 小沢氏にはそんなものを吹き飛ばす理念がある。
まずは小沢氏著の「剛腕維新」を読んでもらいたい。
それだけの内容のある政治を語れる人材が、他の民主党議員にいるのか?


53:上野祐輔
11/02/14 11:22:48 sK88L87M
 小沢氏は自著の「剛腕維新」という本の中で、
「僕は、景気回復は正しい政策を手順を間違わずに進めれば簡単」
であると明言している(P.17 l12)。
私はその政治が是非見たい、是非小沢さんにその政治をやってもらって、低迷する日本を救い出してもらいたい。
ならば、菅首相はその小沢さんの案を聞いて、実現すべきではないか?
民主党ではそのような初歩的なことも行われていないようである。


54:上野祐輔
11/02/14 11:23:45 sK88L87M
──────────
2011.02.11 朝日新聞社説
「トヨタ安全」―リコール騒動の重い教訓
──────────
 このような大きなブレは、米当局の姿勢に疑問を抱かせる。
当時はGM再建に米国民が期待を寄せているさなかで、中間選挙を控えた時期でもあった。
米メディアを中心とした過熱報道もあり、安全性をめぐる冷静な議論が見失われがちだった、と朝日新聞社説は伝える、まるで米当局に悪意があったかのような伝え方だ。
朝日は大新聞社であり人々に対して大きな影響力を持つために、そのようなことは、憶測で語ることはあってはならない。
そのようなことは確証的な証拠があってこそ語られるべきことである。


55:上野祐輔
11/02/14 11:27:49 sK88L87M
 世界のトップに立つと、批判の矢面にさらされやすい、と朝日新聞社説は伝える。
ええ?そんなもんなのですか?
そしてそんな理論は冷静に考えれば極めて危険である。
それではアメリカが世界のトップに立ったトヨタを妬んだりなんなりして意図的に批判を作り出した、ということですか?
そんなことは許されないことだ。
電子制御システムに絡む急加速の疑いが発生した元は何だったのかを徹底的に明らかにすべきである。


56:Classical名無しさん
11/02/14 14:57:38 gxQufI0G
おもうのだが、新聞社は社説を世間に提言するからには、
論説委員の名簿みたいなのをどこかに掲載するべきだ。
論説委員というのがどんな人たちがいて、
何人くらいいるのか、はっきりと公式に発表している場所がないのは
いかがなものか?


57:Classical名無しさん
11/02/14 21:37:19 zTsyOt7j
反日アカ日 今年の脱税予定額はいくら?

反日アカ日 今年の脱税予定額はいくら?

反日アカ日 今年の脱税予定額はいくら?

58:上野祐輔
11/02/16 21:08:32 poIUMuen
──────────
2011.02.12 朝日新聞社説
南北協議不調―韓国支え、北朝鮮に迫れ に対する意見
──────────
 韓国と北朝鮮の間には民主制と独裁君主制の違いがある。
私としては北朝鮮が韓国に合わせた民主主義化による統一が良いのではないかと思う。
北朝鮮の人々よ、今こそ立ち上がれ!今こそエジプトの様に一斉に立ち上がれば、軍も人々の味方になるかもしれない。
 哨戒艦沈没事件は米国のしわざとの噂もあるが事実はどうなのだろうか?
 後継体制など必要ないだろう。北朝鮮の人々の真の幸せが必要である。
 北朝鮮は核を持つことによって平和に貢献することが出来る。
それは、米と核を同時に削減することだ。


59:上野祐輔
11/02/16 21:13:52 poIUMuen
──────────
2011.02.12 朝日新聞社説
弁護士会―人権擁護に投じたボール に対する意見
──────────
 そもそも弁護士が必要な世の中が納得できない。
裁判官は、絶対の公正な判断力を持つべきではないか?
しかしそれが現実的に無理なのも事実であろう。
司法取引なども悪癖ではないか?
 弁護士の数は多くなるべきである。
そして弁護士費用は安くなるべきである。
そうなれば、日本は、より住み良い国になるであろう。
そのためには司法試験がもっと易しくなって、多くの弁護士が生まれるべきである。
その上で、弁護士費用も安く設定すべきである。

60:上野祐輔
11/02/16 21:16:58 poIUMuen
──────────
2011.02.13 朝日新聞社説
日豪EPA―首相の決断は本物か に対する意見
──────────
 TPP参加など必要ない。日本の企業は世界中の小国家にものを売りに営業しに出向くべきである。
そうすれば、関税を撤廃することなく、国内産業を活発化させることができる。
 EPAにはあまりうまみは無い。豪州の自動車税5%ぐらいは認めても良いだろう。
日本の農業は守られるべきである。
──────────
2011.02.13 朝日新聞休刊日
──────────

61:上野祐輔
11/02/16 21:18:51 poIUMuen
──────────
2011.02.15 朝日新聞社説
子ども手当―サービスと一体で語る時 に対する意見
──────────
 子ども手当てなど必要ないだろう。
子どもが自然に増える政策を行うべきである。
それは雇用の安定化だ。これは私の意見だが、国家は斬新な新規事業を展開すべきである、と思う。それは

URLリンク(bpprs.web.fc2.com)

に書いてある。

62:上野祐輔
11/02/16 21:21:29 poIUMuen
──────────
2011.02.15 朝日新聞社説
景気の行方―攻めの機運をそぐなかれ に対する意見
──────────
 復調を支えているのは、まず何より新興国の成長だ。
発展する市場向けの新製品開発や投資拡大など民間企業の攻めの姿勢が、外需を着実に取り込み、結果を出し始めている、と朝日新聞は伝える。
日本の企業は世界中の国々にもっと営業を行っていくべきである。そうすれば、TPPなど必要ない。

63:上野祐輔
11/02/16 21:23:33 poIUMuen
──────────
2011.02.16 朝日新聞社説
鳩山氏の発言―「方便」とは驚きあきれる に対する意見
──────────
 沖縄の人々は、米軍はある程度はグアムに移転した、という事実を喜ばしく思うべきではないか?
 しかし、米は最終的には、グアム、ハワイに米軍の拠点を移すべきである、と私は思う。
──────────
2011.02.16 朝日新聞社説
高速道値下げ―これでは「使い逃げ」だ に対する意見
──────────
 高速道路値下げもその費用が国費でまかなわれているならば、あまりいい話ではないだろう。
これは私の意見だが、日本は国家が斬新な新規事業を行い、新しい雇用を生み出すべきである。

64:Classical名無しさん
11/02/17 01:34:06 k9HB4JYx
いまやネットで誰もが社会に提言できる時代だ。
ここまでネットが影響力をもつ世の中になると、
もはやネット言論は、ただの市民の独り言ではない。
新聞の社説とまではいかないが、
新聞のコラムくらいの影響力はあるとみていい。
いうなれば、ネットに書き込みをするネット言論人は
ひとりひとりが「論説委員」なのだ。


65:上野祐輔
11/02/25 09:22:41.00 bIA8Dxg0
──────────
2011.02.17 朝日新聞社説
ダム建設中止―流域で受け止める治水へ という意見について
──────────
 ダム建設については、山岳地の人々と、河川流域付近のそれぞれの上流・中流・下流人々の意向が満たされるべきである。
戦後民主主義世界で育った私としては、より人口の多い地域の声を生かすべき、と考えている。
そうすると、山岳地域の人々の意見が尊重されない傾向が生じる。
本当にそれで良いのだろうか?
ダムは作りかけならば、最後まで作るべきではないのか?というのが私の意見だ。
流域で受け止める治水へ、という意見は、山岳地の人々の意向を尊重したものだろうか?河川流域付近の人々の意向を尊重したものだろうか?
どちらの意向も満たしていないのではないか?
ただ金がかかるという理由でやらないだけなのではないか?
ダム建設が滞ったら、地元の人々に収入が入らないのではないか?
河川流域の人々に、床下浸水で我慢してもらう、本当にそれは良い案なのだろうか?


66:上野祐輔
11/02/25 09:25:58.85 bIA8Dxg0
 しかし、ダム建設を中止して、浮いた資金をより有用な事業につぎ込む、というのならば、
それについては賛成だ。
 政府は小さな政府として、有用な、新規事業を運営すべきである、というのが私の意見だ。
私はそのための案はある程度準備している。

67:上野祐輔
11/02/25 09:26:46.95 bIA8Dxg0
──────────
2011.02.17 朝日新聞社説
2011地方選―なくそう「3ない議会」 という意見について
──────────
 地方自治体の議員に求められるものは、基本的には発想力である。
そうすると各地域にオリジナルの都市ができあがる、それが基本である。
しかし、他の地方や書籍などで出た良い案を採用することも考えられる、
そうすると、その部分では、それぞれの地方全体が似通ったものとなる。
取り入れるべきこととしては、利便性・経済性が考えられる。
 地方の真の実力者が地方議会に参加することが求められる。
他に起業なども考えられるが、そうでないならば、
地方の実力者達は、地方の土に埋もれてしまう可能性が高い。
 地方自治体を生かすならば、地元のテレビ局・新聞社が活躍して、
それらの人々の活躍を多くの人々に伝えるべきだ、
しかしそこまでに地方の人材が育っていないならば、温かく見守り育てよう、
その環境作りは必要であろう。

68:上野祐輔
11/02/25 09:27:25.21 bIA8Dxg0
 ほとんどの人は地元の首長や衆院議員の名前は言えても、
自治体議会の議長を知らないのではないか、と朝日新聞社説は伝える。
私も知らない。
私は、議長は公明正大であるべきだと認識しているが、
議長が、議論を良い方向に導く先導役をするのも、新しい議論の一つの形だろう。

 議員も、その仕事の中身もわからない。別にそれでも困らない。
こうした議会無視の先には「議会不要論」もやって来るだろう、と朝日新聞社説は伝える。
そうあっては困る、というのが私の意見である。
朝廷は朝議で様々なことを決めていたらしい、
日本の議論の歴史は古いのだから、それを生かすべきである。

 それと私が一つ付け加えたいのは、
有意義な意見の意見者はそれだけで価値がある、ということである。


69:上野祐輔
11/02/25 09:28:30.92 bIA8Dxg0
 だが、いくら制度を改正しても、
住民が主権者として地域の政治に関心を持たなければ同じことではないか、
と朝日新聞は伝える。
そんなことは無い、良い意見・案が出たならば、
それは独自の輝きを放ち周りの人々を魅了してやまない、
とは私は言いたいが、多くの有益な意見・案は、
それを案出した人の正当の評価がなされずに、勝手に悪用されるケースも考えられる。

 たとえば、仙台市や川崎市などで市民団体が議会の質疑をチェックする活動が広がっている、
と朝日新聞社説は伝える。
その活動は意義があるかどうかを考える前に、
人々は、地元の首長や衆院議員や議長の人となり・思想・理念・意見・案などを、良く知っておくべきだ、
知っておいて、投票に反映されるべきだ。

70:Classical名無しさん
11/02/25 20:26:16.14 b++5KCJ3
アカ日が沖縄の珊瑚に落書きしてから
今年で何周年ですか?

アカ日が沖縄の珊瑚に落書きしてから
今年で何周年ですか?

71:上野祐輔
11/03/02 18:25:22.86 tYkqGCwA
──────────
2011.02.18 朝日新聞社説
農業改革―まずは農地情報の整備を という意見について
──────────
 既存農家の平均年齢は65歳を超え、後継者不足が懸念される、と朝日新聞社説は伝える。私は兼業農家が多く出てくるべきだと思う、農業は全くの副業で、
正業は夢を追う仕事である、というあり方も良いではないか。
何も、都会に出て大手上場企業の正社員になることばかりを追ってもしょうがないだろう、
地方には都会とは比べ物にならないぐらいに様々なものが準備されている、
それを活用しない手は無い。
それによって、老齢の農家の人は、後継者に道を継ぐべきだ。
そして、老齢の方は、ゆったりと、年金で生活できるようであるべきである。
 そして地方自治体は、農業の機械化をより進めて、作業を楽にするべきだ、
そういう機械化のセットを準備する人々は必要だろう、
できれば地方の銀行がそういう人達に、低金利で融資するべきだ。


72:上野祐輔
11/03/02 18:26:06.53 tYkqGCwA
──────────
2011.02.18 朝日新聞社説
ウズベキスタン―民主化も促す資源外交を という意見について
──────────
 中央アジアのウズベキスタンからカリモフ大統領が先週来日し、
菅直人首相と鉱物資源の開発で協力を進めることなどで合意した、
と朝日新聞社説は伝える。
そうなのだ、日本は、世界中のそれぞれの国々との連携を強化すべきだ。
何も欧米の後追いばかりが良いわけではない、
明治維新における、軍の近代化は欧米が日本に与えた悪影響だと私は思っているが、
四民平等や産業革命、先進科学の取り入れなどのいいこともあった、
大まかに言えば故に良いこと3に対して悪いことが1あった。
現代日本は欧米がもたらしたことを総括しなければならないであろう。


73:上野祐輔
11/03/02 18:26:36.16 tYkqGCwA
──────────
2011.02.19 朝日新聞社説
小沢氏系造反―異様な行動に理はない という意見について
──────────
 必要なら見直すのは、政権与党のむしろ責務だろう、と朝日新聞社説は伝える。
それはさておき、菅氏は小沢氏を党員資格停止処分、という行動に出たのは、
なぜならば自民党がそれを求め、それをしないのであれば、
予算案、予算関連法案成立に関する、議論にまるで応じない、
というような主旨のことを主張したからである。
自民党の「マニュフェスト」にあたるものを私は少しばかり、伺ったが、
結局は、消費税導入の意向であるようである。
歳入を一定に保ち、大々的に、歳出の削減を行う、という手法が取れる党は、
どうやら無いようである。


74:上野祐輔
11/03/02 18:27:41.81 tYkqGCwA
──────────
2011.02.19 朝日新聞社説
武富士判決―時代に遅れぬ課税制度を という意見について
──────────
 国税当局は1330億円を課したが、最高裁は元役員の当時の「住所」は香港にあり、
日本の相続税法は適用されないと判断した。
元役員には利子相当分を含めて国庫から2千億円が還付されることになる。
 武富士は経営が行き詰まり、更生手続き中だ。
過去の取引で利息を払いすぎた人は、本来その分の返還を求めることができるが、
同社にはそれだけの資産がない。
手元に戻るのはごく一部にとどまるとみられる。

75:上野祐輔
11/03/02 18:28:01.77 tYkqGCwA
一体どうすれば、そんなに巨額の税金が課せられるような資産が出来上がるのだろうか?
でも、これは、欧米の金持ちに比べたならば、レベルが低いのであろう。
私は生活費は抜かして、月7万円のお小遣いがもらえれば、それで満足だ。
つまりは、生涯賃金として、1億4800万円もらえれば充分だ、
実に欲の小さい話ではないか?
私は、そのために価値ある執筆を次々と行ってきた、という事実がある、
それらがまるで評価されず実に欲の小さい収入の道がとざされるとするならば、
悲しいとしか言えない。

76:上野祐輔
11/03/02 18:28:44.04 tYkqGCwA
──────────
2011.02.20 朝日新聞社説
中東の流血―民衆への銃口、許されぬ という意見について
──────────
 民主化を求める丸腰のデモ隊に軍や治安部隊が銃撃する。
世界中どこの国であろうと、許されないことだ、と朝日新聞社説は伝える、私もその意見に同意である。
 バーレーン・イエメン・リビア、日本はこれら3国と関係が深い。
 立ち上がった中東の民衆は、日本の対応を見ている。
 これは私が戦後民主主義社会で育ったからかもしれないが、
基本的に民主主義は基本的に素晴らしいものである、と思う。
一人一人の人々には自由が与えられ、機会均等が与えられ、
その結果としてそれぞれの人々が使える人間になる、
その結果として効率的に、国家の富は増すことが考えられる。
リビアのカダフィ大佐は自著の「緑の書」で「民主主義は欺瞞である」との主張であるが、
私はその気持ちの一部はある程度は理解できる気がする。

77:上野祐輔
11/03/02 18:29:09.28 tYkqGCwA
民主主義とはそれを運営する人々が、よっぽど注意していないと、恐るべき格差を生み出す。
そして、民主主義世界では、民主主義という名のもとにおいて、
そこには確実な不幸が存在するのに、それを放任しておく、という状況も生み出しやすい。
 選挙において、人気投票で議員を選出する、ということは、ポピュリズムであり、
ある意味軽く、独裁制よりはましであろうことを予想させるが、
ましである、というだけである、
最近民主国家を立ち上げた国には、可能な限りに平等である社会を維持すべきではないか、
と私は提言したい。
日本は間接民主制の国だと言われる、大統領を選出できないからである、
一方でアメリカは直接民主制の国だと言われる、一人の大統領を選出するからである。
しかし、真の意味での直接民主主義は、国家の一人一人の成員が現実的に、誰もが存分に、
素晴らしく活躍できる状況を指す、日本においてその政治体現は遥か遠い。

78:上野祐輔
11/03/02 18:29:46.83 tYkqGCwA
──────────
2011.02.20 朝日新聞社説 という意見について
角界の改革―八百長の解明と両輪で
──────────
 八百長問題について、一部の不真面目な人間達のせいで、
ガチンコ対決の機会を奪われた、本気の力士達は可哀想だ。
悪い例に標準を当てて、物事は進められるべきではないのではないか。

79:上野祐輔
11/03/02 18:31:26.94 tYkqGCwA
──────────
2011.02.21 朝日新聞社説
小沢氏流を超えて―「政局」政治から卒業を という意見について
──────────
 「2大政党による政権交代のある政治」の実現という政治改革の原点も、
その後の小沢氏の行動からすれば揺らいで見える、と朝日新聞社説は伝える。
私は、中選挙区制で、多くの党が混在した頃の政治の方が良かったのではないか、と思う。

 社会保障と税の一体改革に目鼻をつける作業は待ったなしだ、と朝日新聞社説は伝える。
でもそのためには消費税しか道は無いのか?
今のところ与野党ともに消費税を導入する予定のようだ。
歳入を一定に保ち、大々的に、歳出の削減を行う、という手法が取れる党は、
どうやら無いようである。しかしそれも最も良い方法ではない。
私は有益な案をいくつも持つ、それは別の機会に話す。

80:上野祐輔
11/03/02 18:32:18.15 tYkqGCwA
 与野党が非難の応酬に終始する国会から、政策本位で合意を探る国会へ、
と朝日新聞社説は伝える。
その案が現実的に政治主導で実現できるのか、今の私は疑問に思っている。
価値ある意見は個々の人々ひとりひとりの脳みそから、出現する。
話し合いは重要ではあるだろうが、国会における話し合いの結果、
素晴らしい案が、生まれたのを見たことが無い。

 マスコミは多くの情報を人々に提供する。
私はマスコミに多くの情報を与えられて、その結果、独自の案が浮かぶ。
私の案が、使える案であったならば、人々にはそれらを活用してもらいたい。


81:上野祐輔
11/03/02 18:32:43.48 tYkqGCwA
──────────
2011.02.22 朝日新聞社説
捕鯨打ち切り―将来像を冷静に考えたい という意見について
──────────
 お互いに受け入れられない主張の応酬を続けるだけでは、解決の展望は開けない。今や世界を一つの価値観で染めることはできないという認識に立って、現実的な妥協の道をさぐることが求められている、と朝日新聞社説は伝える。多くの価値観が共存する世界が望まれる。

 捕鯨については、何か頭の良いものばかりが尊重されればいい、
というような考え方のような気がしてならない。

82:上野祐輔
11/03/02 18:33:13.35 tYkqGCwA
──────────
2011.02.22 朝日新聞社説
防犯カメラ―欠かせぬ故に、ルールを という意見について
──────────
 道の辻如々にカメラを設置し、道の先をズームアップすることによって、
バーチャル的に道の散歩が出来るようになれば楽しいだろう。
その映像を、各地の人々が、ネットなどで楽しみ、それで国が儲ける、ということも、
まあ、考えられるだろう。

83:上野祐輔
11/03/02 18:33:54.12 tYkqGCwA
──────────
2011.02.23 朝日新聞社説
予算関連法案―国民益を考え、歩み寄れ という意見について
──────────
 特例公債法案について野党は「年度内に成立しなくても大事にならない」としているが、
この法案が成立しなければ、新年度予算92兆円のうち、
40兆円余りの財源の裏付けがなくなる。
その影響は社会保障や教育、地方財政などに広く及び、被害は甚大だ、と朝日新聞社説は伝える。
一体その被害はどれほどになるのだろうか?
被害が甚大であった場合、国民の恨みつらみは、野党の自民党と公明党に向けられるだろう。


84:上野祐輔
11/03/03 13:14:23.78 CLwwrYqC
──────────
2011.02.23 朝日新聞社説
小沢氏処分―真の区切りとするために という意見について
──────────
 民主党の自己統治能力の欠如を、改めて厳しく指摘せざるをえない、と朝日新聞社説伝える。

 小沢氏は自著の「剛腕維新」という著書の中で、次のように語る、
「僕は、景気回復は正しい政策を手順を間違えずに進めれば簡単だと考えている」
そこで、党内において、活発な議論も交わされていないのが現状である、
という姿が、浮き彫りとなる。

85:上野祐輔
11/03/03 13:14:54.16 CLwwrYqC
 政策より権力闘争に傾斜する小沢氏流の政治を乗り越え、
与野党が徹底した話し合いを通じて政治を前に進める出発点にしなければいけない、
と朝日新聞社説は伝える。 
しかし私は言っておきたい、
良い発案は一人一人の人々のそれぞれの脳みそから飛び出ることが多く、
話し合いからは結局は生み出されない傾向がある、ということを。
ひとりひとりの有益な意見が、汲み上げられ、
それが実現される、システムが求められる。
私はそのような、システムを設計した。それについては他の場所で述べる。


86:上野祐輔
11/03/03 13:16:06.09 CLwwrYqC
──────────
2011.02.24 朝日新聞社説
NZ大地震―一人でも多く救いたい に対する意見
──────────
 一人の日本人が足を切断することによって助かった。もっと充分に時間をかければそのような措置をせずしても助かったのではないか?今後地震が起きて人が生き埋めになったときには同じようなことが二度と起きないように充分注意しなければならないだろう。
 災害時には崩れ落ちた建物のがれき一個一個をつまんで除去する大型重機が必要だ。この際にそのようなものを作り出すべきである。
 日本のハイパー・レスキュー隊は出国審査で並んで待っていた。そのようなタイムロスは無くなり、要請があれば、直行の仕組みが作り出されるべきである。

87:上野祐輔
11/03/03 13:17:37.37 CLwwrYqC
──────────
2011.02.24 朝日新聞社説
パキスタン―南アジアの安定に協力を に対する意見
──────────
 パキスタンとの国交は大切だ。
日本は世界中の小国家との連携を強めるべきである、もちろん欧米(特に米)との関係を重視しつつであるが。
インドとパキスタンのどちらかの二者択一を求められた場合はどちらかを選択することはしないべきであろう、
共に同等に大切な国家であることに変わりはない、
インドの方が人口が多いから、インドを取捨選択する、というような軽はずみな行動は慎むべきである。

88:上野祐輔
11/03/03 13:17:57.45 CLwwrYqC
 菅首相にザルダリ氏は、テロの背景にある貧困の撲滅に意欲を示した。
日本側は、インフラ整備や経済改革を後押しする方針を伝えた。
だが、この国には国際社会から受ける巨額の支援の多くが本来の目的に回らず、腐敗を助長してきたとの批判も根強い。
支援の実施に厳しい検証が必要だ、と朝日新聞社説は伝える。
そうであるならば支援は打ち切るべきである。
昨今において、イスラム教の国々が次々と民主化革命を起こしている、
パキスタンもそのうちに民主化革命が起きるのではないか?
その場合、我々日本は民主化した政権を応援すべきではないか?

 核軍縮を進めるためには、核を持つ国々が一同に会して、それぞれが同時に同じ比率の核を撤廃することが求められる。
軍事力の削減も軍事力を持つ全ての国々の間で同じようになされるべきである。

89:上野祐輔
11/03/03 13:20:35.67 CLwwrYqC
──────────
2011.02.25 朝日新聞社説
社会保障と税の改革―財源なくして安心なし に対する意見
──────────
 消費税の導入だけが年金に対する答えではない。
歳入を一定に保ち、大々的に、歳出の削減を行う、という手法が取れる党は、
どうやら無いようである。

 デフレは消費者の強い味方である、ただし、給料がデフレの勢い以上に下がったのでは困る。

 米国に続き日本でも政権交代が起きた。
だが、未曽有の少子高齢社会に向かういま、社会保障のほころびを繕い、財政再建の道筋をつけることが政治の歴史的使命であることに変わりはない。
危機対策などで一段と悪化した財政をみれば、消費増税を柱とする税制の抜本改革は待ったなしだ。

90:上野祐輔
11/03/03 13:20:59.21 CLwwrYqC
それなしに社会保障の安定は望めない、と朝日新聞社説は伝える、何度も言うが本当にそうだろうか?
歳入を一定に保ち、大々的に、歳出の削減の様なことを行えないのならば、その国家の国政は死に体ではないだろうか?

 今後の増税による貴重な税収は、医療と介護、子育てなどの分野に優先して振り向ける必要がある、と朝日新聞社説は伝える。
ここで重要なことは雇用の充実である、雇用が充実すれば大方のことが解決される。

91:上野祐輔
11/03/03 13:22:37.47 CLwwrYqC
──────────
2011.02.26 朝日新聞社説
都知事選―これからの東京の話を に対する意見
──────────
 地方で過疎が深刻化するが、東京には若い世帯の流入が続く。
都の人口は12年間で1割近く増え、1300万を超えた。法人税収の伸びにも支えられて一度は財政危機も脱した。
銀行税、ディーゼル車規制、排出量取引……。国に先駆けた施策の舞台にもなった、と朝日新聞社説は伝える。

 東京の鉄道の混雑状況・道路の渋滞状況を見るに、東京のキャパシティーは200%を超えている。
直ぐにでも地方分権が実施されるべきである。
地方分権が実施された場合は、一部の人間ばかりがオイシイ思いをすることは未然に防がねばならない。

92:上野祐輔
11/03/03 13:23:07.91 CLwwrYqC
道州制などとうたう政治家は沢山いるが、それらの人間ばかりがオイシイ思いをすることはあってはならない。
私は47都道府県全てが同じように成長すべきである、と思う。
そのためには地方に素晴らしい人材が現れなければならない。
私は東京出身である、東京でもピンからキリまであると思う。私は東京都港区青山の状況から、
練馬区下石神井の状況、さらには、石川県金沢市の夏の状況を良く知っている。
私が見るに、人材の面において、地方分権は行き届いているように思う、
ただ地方には官庁や大企業やキー局や大学が少ないのがハンデであろう。

93:上野祐輔
11/03/03 13:24:32.00 CLwwrYqC
──────────
2011.02.26 朝日新聞社説
イレッサ判決―情報はなぜ届かなかった に対する意見
──────────
 薬には副作用がある。薬によって、人間の寿命は延びたが、それが果たして人間の幸せであると言えるだろうか?将来的には来世が保証される薬が登場してもらいたいものだ。
──────────
2011.02.27 朝日新聞社説
二・二六事件と財政―高橋是清に何を学ぶか に対する意見
──────────
 各省庁が少ない予算しか要求しないようになるにはどうすればよいか?予算編成担当者に、予算が削減された分、一定の報酬を与えることなどが考えられる。

94:上野祐輔
11/03/04 16:27:04.20 aSZkRiFa
──────────
2011.02.28 朝日新聞社説
ミサイル移転―なし崩しではいけない に対する意見
──────────
 武器輸出三原則は守られるべきである。どの国も他の国に武器を売るべきではない、しかし防衛のための武器ならば許される、とすることはどうか?
弾道ミサイル防衛(BMD)用の能力向上型の迎撃ミサイルは見方によれば、武器とは言えないだろう。
──────────
2011.02.28 朝日新聞社説
外国人看護師―「人の開国」に向け改革を に対する意見
──────────
 看護師の問題を解決するためには、東南アジア諸国の人々に幼年時から安い費用で日本語教育を実施することが考えられる。
そこで振り返るに、日本でも英語教育はもっと年が低い頃から行われるべきであろう、
バイリンガルである、ということは、人に多くの効用をもたらす。

95:上野祐輔
11/03/04 16:27:28.87 aSZkRiFa
──────────
2011.03.01 朝日新聞社説
入試問題投稿―ネット時代の不正防止は に対する意見
──────────
 問題を解決するためには、試験問題を、どのような参考書や辞書を持ち込んでもOKのものにすることが考えられるだろう。
──────────
2011.03.01 朝日新聞社説
英語教育―Are We Ready? に対する意見
──────────
 私は中学生のときは英語が好きではなかった。扱われる単語が、卑近なものばかりでやる気がしない、というのがあった。その代わり、大学受験英語で扱われる単語は良く覚えた。そういう輩も存在する、ということを、教育機関は理解してもらいたい。
 英語教育が低年齢化しないことは、上の世代が下の世代が英語に堪能になったとすれば実は気分が良くないから、ということもあるだろう。


96:上野祐輔
11/03/04 16:28:38.87 aSZkRiFa
──────────
2011.03.02 朝日新聞社説
予算案通過―修正こそ民意に応える道 に対する意見
──────────
 政府は基本的には歳出削減で予算を捻出すべきである。
そして新規公共事業に予算を充てるべきである。

 児童手当のように、豊かな世帯には支給しない仕組みにしてはどうか。
手当よりも保育所などのサービス拡充に力を入れるべきだ―。
そうした主張には耳を傾けても良いのではないか、と朝日新聞社説は伝える。
しかしその場合は児童手当を受けた児童の誇りは大きく傷つけられる、
ということがある。

97:上野祐輔
11/03/04 16:30:03.62 aSZkRiFa
──────────
2011.03.02 朝日新聞社説
リビア争乱―民主化勢力への支援を今 に対する意見
──────────
 リビアのカダフィ大佐は国民を相手に戦争しているというほかない。
市民の死傷者は数千人に上るとされる。
恐ろしい事態である、と朝日新聞社説は伝える。

 国際社会による直接の軍事介入は禍根を残すことになりかねない。
カダフィ体制との戦いはリビア国民の手にゆだねるしかない、と朝日新聞社説は伝える、
わたしもその通りである、と思う。
ではカダフィは何をすべきか?
反政府デモの代表者と討論を行うのである、
そこでカダフィが勝てばカダフィにも見込みがある、
しかしそこで反政府デモの代表者に討論で負けた場合は勇退すべきである、
というのが私の意見である、
しかし、数千人もの犠牲者を出してしまった、今では、
そのやり方では通用しないであろう、
カダフィは多くの犠牲者を出した罪を背負わなければならないだろう。


98:上野祐輔
11/03/04 16:31:13.16 aSZkRiFa
 しかし、大佐が「人民主権の直接民主主義」としてつくりあげた「ジャマヒリヤ」体制は憲法も、
議会も政党もなく、大佐の個人独裁になった、と朝日新聞社説は伝える、
私は法治主義が最高に良い政治状況ではないと思っている。
「人民主権の直接民主主義」というものは、人々が自由に活発な議論を行うことではないか?
大佐が「人民主権の直接民主主義」をうたうならば、人々にその活躍の場を平等に与えるべきである。

 大佐は「死ぬ準備は出来ている」と言っている、カダフィほどの人間を死に追いやることは実に惜しいことである、と私は思う。
カダフィはデモ隊に銃撃の命令を行わなければよかったのに、と思っている。


99:Classical名無しさん
11/03/04 16:50:54.76 pjmzBMdx
速報!誠司と金(キム)前原外務大臣 外国人からの献金認める
URLリンク(www.youtube.com)


100:Classical名無しさん
11/03/05 18:50:55.33 UwEugJa6
>>100げっと

101:上野祐輔
11/03/10 09:58:59.77 rpp+gvXG
──────────
2011.03.04 朝日新聞社説
参院議長発言―二院制をかき乱す浅慮だ に対する意見
──────────
 参議院では議論の力を試される。法案成立には本来は全会一致を求めるべきものであり、参議院の役割は大きいと言える。
──────────
2011.03.04 朝日新聞社説
特捜調べ録画―誰のための可視化か に対する意見
──────────
 特捜部の取り調べの様子を録音・録画するならば徹底して行ってもらいたい。
──────────
2011.03.05 朝日新聞社説
予備校生逮捕―若者の失敗、どうみる に対する意見
──────────
 カンニングを見抜くには監視員が良く受験生の様子を見るべきだ。


102:上野祐輔
11/03/10 10:01:34.76 rpp+gvXG
──────────
2011.03.05 朝日新聞社説
中国国防費―不透明さが懸念を呼ぶ に対する意見
──────────
 中国の国防費の増大は脅威だ。しかし中国の軍隊の活動は、これから起きる中国民主化に向けられる懸念がある、そうあってはもらいたくはない。
──────────
2011.03.06 朝日新聞社説
外相の進退―まず調べ説明してから に対する意見
──────────
 問題とされたのは、前原外相の地元の京都市内で焼き肉店を経営する在日韓国人の女性から、
4年間で計20万円の献金を受け取っていたことだ、と朝日新聞社説は伝える。
なんともみみっちい話ではないか、それぐらい多めにみれないのか?
日本はどんどんみみっちくなっている。


103:上野祐輔
11/03/10 10:02:44.50 rpp+gvXG
──────────
2011.03.06 朝日新聞社説
規制仕分け―全面公開テコに大胆に に対する意見
──────────
 いらない規制は撤廃されるべきだ。このような問題に取り掛かれるのは政治家だ、私にはできない。政治家は大いに活躍して欲しい。
──────────
2011.03.07 朝日新聞社説
主婦の年金―政争の具とは愚の骨頂 に対する意見
──────────
  サラリーマンの妻で専業主婦は「第3号」被保険者として、自ら保険料を払わなくても年金を受け取れる。
ただし、夫が会社をやめるなどした場合、妻は届けを出して「1号」になり、保険料(現在は月約1万5千円)を納めなくてはいけない。
 ところが、本人が届け出をせず、3号のままの人が数十万から100万人いることが、わかった、と朝日新聞社説は伝える。
 年金の問題は即座に解決されるべきである。国家は年金制度に不備があったのだから、無年金者や低年金者は輩出されるべきではない。


104:上野祐輔
11/03/10 10:03:18.26 rpp+gvXG
──────────
2011.03.07 朝日新聞社説
中国全人代―民意ほほ笑む国造りを に対する意見
──────────
 中国で独裁体制が維持されているのはおかしい。結局は人民が不幸になるだけである。
──────────
2011.03.08 朝日新聞社説
前原外相辞任―いつまで続く泥沼か に対する意見
──────────
 民主党の議員は検察に狙われているのではないか?それにしても4年間で20万円の献金で辞任するなどということは実にみみっちい話ではないか?
──────────
2011.03.08 朝日新聞社説
前原外相辞任―外国人と政治献金 に対する意見
──────────
 外国人の献金は排除されるべきだ。そして日本の国益は守られるべきだ。


105:上野祐輔
11/03/10 10:03:54.04 rpp+gvXG
──────────
2011.03.09 朝日新聞社説
米高官発言―沖縄への許し難い偏見 に対する意見
──────────
 米軍の日本支配はいつまで続くのだろうか?
──────────
2011.03.09 朝日新聞社説
内部告発―保護法改正に踏み込め に対する意見
──────────
 内部告発をしなければならない事態は生じないように努めなければならない。そのためには会計監査などを充分に行わなければならない。


106:上野祐輔
11/03/10 10:04:21.75 rpp+gvXG
──────────
2011.03.10 朝日新聞社説
自殺者3万人―心を開ける場所もっと に対する意見
──────────
 自殺者が減るためには雇用対策や多重債務者対策が必要である。
──────────
2011.03.10 朝日新聞社説
企業の合併審査―世界競争下の新基準を に対する意見
──────────
 企業の合併は行われるべきではない、消費者の利益が損なわれるからだ。企業の大小は企業の利益には無関係であろう。企業は差別化をはかるべきだ。


107:Classical名無しさん
11/03/11 03:58:53.37 QFnFcH/u
# いい加減にしろ田舎者無職の部落民
# 貧乏で何の取りえもない基地外ルル
# とっとと箕面の部落で死ねばいいのに
# ニート精神病部落民のやることは分からんな
# 失語症躁鬱ニート部落民はとっとと首つって氏ねよ ! by 朝日新聞校閲 


108:上野祐輔
11/03/11 08:33:07.36 IzvRWFkT
──────────
2011.03.11 朝日新聞社説
リビア内戦―人道監視で流血を防げ に対する意見
──────────
 リビア内戦はどうなってしまうのであろうか?
たとえカダフィ側が勝ったとしても、大勢の国民との憎しみは埋まることがないであろう。
カダフィはすべきではなかったことをすでにやってしまっている。
今までは革命の盟主であったとも言えたのであろうが、このままいけば明らかなる真の独裁者である。
カダフィは内戦が終わった後に国民に何の幸せをもたらすことができるのであろうか?
それがなければ内戦に意味は無い。
独裁者になってしまった以上は「緑の書」はすでに通用しないであろう。
 カダフィが主張する、欧米主導の民主主義は欺瞞である、というのは私はある意味ではわかる、
しかしそれならば国民全員に平等な発言権を与えるべきではなかったのか?

109:上野祐輔
11/03/11 08:33:39.26 IzvRWFkT
 反体制派はいったんそれぞれの家に戻るべきである。そして闘争の長期化に備えるべきである。
そして反体制派の代表者らを守る自警団を組織して反体制派の代表者らを守ろうではないか、
そしてカダフィを憎み続けようではないか、そして混乱した社会の中でカダフィが今後何をしてくれるのかを見守ろうではないか。
そしてカダフィが何もできないのであれば時期を見て、また反政府デモを大々的に繰り広げ、
反体制派の代表者はカダフィとの討論に臨むべきである、その場合は反体制派はカダフィを大目に見てやる確約をすべきである。
そしてカダフィが負けたならばカダフィは勇退するのが望ましい。


110:上野祐輔
11/03/11 08:34:24.06 IzvRWFkT
──────────
2011.03.11 朝日新聞社説
東証・大証統合―国際競争が変革求める に対する意見
──────────
 地域の証券取引所はそれぞれがそれぞれに活躍するのが望ましいのではないか?
統合すると、何の良いことがあるのか私には正直言ってわからない。
日本企業はグローバル化の波に飲み込まれるべきではない。
グローバル化などは、悪い影響なのではないか?
 金融・投資技術の急速な発達や、グローバル化の進展を背景に、世界の取引所は再編の波にもまれている。
日本が取り残されれば、企業の設備投資などの資金調達が海外より不利になり、雇用にも響きかねない。
国内の証券取引を結集し、競争力を高める努力が不可欠だといえる、と朝日新聞社説は伝える。
なぜ証券取引を結集すれば、企業の設備投資などの資金調達が有利になるのか私にはよく理解できない。


111:上野祐輔
11/03/11 08:34:55.77 IzvRWFkT
 日本では既存の取引所のシェアがなお大きく、収益的に追い込まれるほどではない。
だが、拡大が見込まれるデリバティブや、温室効果ガスの排出量取引などの新分野に、
国内でいくつもの取引所が分立するまま対応するのでは国際競争に取り残される、と朝日新聞社説は伝える。
なぜ国際競争に取り残されるのか私には理解できない。
 証券取引所は、コンピューターシステムが威力を発揮する巨大な情報装置産業になりつつある。
規模が小さければ戦略的な拡大投資もままならない、と朝日新聞社説は伝える、
証券取引所は取引だけを行うのではなく投資も行うのか?
 東証は現物の株式や債券の国内取引で圧倒的な存在感がある。
一方、大証は生き残りをかけてデリバティブ取引を拡大してきた。
両者の統合は日本の資本市場の強化に必要だ、と朝日新聞社説は伝える、本当にそうなのか?
実は影の黒幕がいるから統合が行われるのではないか?
そしてどこかの誰かだけが得をするのではないか?


112:上野祐輔
11/03/11 08:35:39.42 IzvRWFkT
 東証は株式の売買代金で上海証券取引所に逆転された。
成長著しいアジアなど海外の取引所と連携を進めるにしても、まずは国内がまとまることが先決であることは論をまたない、と朝日新聞社説は伝える、本当にそうなのだろうか?
 東証、大証のほか、名古屋、福岡、札幌に証券取引所がある。
地域経済を活性化するために取引所を維持したいという声も地元には根強く、従業員の雇用問題など解決しなくてはならない問題は残っている。このため、再編は進んでこなかった、と朝日新聞社説は伝える、地域経済の活性化が重要課題なのではないか?
 しかし、世界的な統合の流れのなかで、変革が求められている。
力強い取引所を築くため大胆に行動しなければ、衰退は避けられない、と朝日新聞社説は伝える、
なぜ統合しないと衰退を招くのか私にはてんで理解できない。


113:上野祐輔
11/03/16 21:33:06.60 xjAHSjIy
──────────
2011.03.12 朝日新聞社説
東日本大震災―国をあげて救命・救援を に対する意見
──────────
 今回の地震は生まれて以来始めての揺れだった。
私は船酔いにあった気分に襲われた。
このまま日本が沈没してしまうとさえ思えた。
食器棚の食器の多くが落ちて粉々に割れた。
私の住んでいる地域は震源地からは遠い所であったが、津波の映像は惨憺たる状況で恐怖さえ感じた。
地元の人には私はできる範囲のことをしたいと思う。
 恐ろしいほど多くの人命が失われ、行方不明になった、と朝日新聞社説は伝える。
私はそこに住んでいなくて良かったと心から思う。
 救援を急ぐのは第一だが、万全の人命救助と安全対策も必要だ。


114:上野祐輔
11/03/16 21:34:37.54 xjAHSjIy
──────────
2011.03.13 朝日新聞社説
大震災と原発爆発―最悪に備えて国民を守れ に対する意見
──────────
 「被災地にある東京電力の福島第一原子力発電所の1号機の原子炉を覆う建屋で、大きな爆発があった。コンクリートの外壁が吹き飛んだ。原子炉内では原子力燃料が高熱で溶ける炉心溶融の可能性も、伝えられている」、と朝日新聞社説は伝える。
今後原子力発電所を作るときはもっと頑強な施設作りが求められる。
 「政府は昨夜、住民に避難してもらう範囲を第一原発について半径10キロから20キロに拡大して避難を呼びかけた」、と朝日新聞社説は伝える。
車がない人はどうすればいいのか?バスで救助するにも運転手が被爆してしまうし困ったものだ。
運転手は被爆を防ぐスーツを着用して、救済に臨むのはどうか?
 「爆発は午後3時半ごろにあった。この爆発によって、原子炉を覆う格納容器が無事かどうかが重要だった。


115:上野祐輔
11/03/16 21:35:10.48 xjAHSjIy
容器が破壊されると放射性物質が大量に外部に飛び散るからだ。
枝野幸男官房長官が、夜の会見で格納容器が残っていると明らかにしたのは、爆発から5時間後だった」、と朝日新聞社説は伝える。
少し遅い対応だったのだろうけど、それでも懸命の調査が行われたのだろう。
 「原発事故で何がおきたか確定するには時間がかかる。
わかった時には、周辺住民の安全を確保する手立てが間に合わないかもしれない。
苦しいことだが、事態が不明なときこそ、
最悪を想定して住民の安全を確保することが政府の務めである」、と朝日新聞社説は伝える。言うは安しである。


116:上野祐輔
11/03/16 21:35:42.41 xjAHSjIy
 「炉心溶融が続けば、1979年の米スリーマイル島事故と同様に深刻な事態だ。
このときは原子炉が空だき状態になって炉心の燃料が溶けたが、格納容器の中にとどまった。
これより深刻な事故としては、運転中の原子炉が爆発して、大量の放射性物質をまき散らした1986年の旧ソ連のチェルノブイリ事故があった。
福島原発の危機を招いたのは、地震で原子炉が停止したあと、非常時に原子炉を冷やす緊急炉心冷却システムが使えなくなったのが一因だ。
地震と津波に襲われた被災地では、想像を絶する被害が明らかになってきた。
全容はまだつかめない。東北地方の太平洋岸の市街地が、ローラーで踏みつぶされたような惨状を見せている。
街は壊滅の様相だ」、と朝日新聞社説は伝える。震災と津波は恐ろしい。


117:上野祐輔
11/03/16 21:36:43.63 xjAHSjIy
──────────
2011.03.14 朝日新聞社説
マグニチュード9.0―救助と水と食料と薬を に対する意見
──────────
 「壊滅に近い被害を受けた地域の様子が、少しずつわかってきた。
宮城県南三陸町は、町民の半数以上の安否が不明なままだ。
岩手県大槌町は、町長とも連絡がとれていない。
 『とにかく地獄。見た者じゃなきゃわからない』とつぶやく男性がいた。
水の中を逃げるとき、握りしめた手が離れたきりの、妻を捜す男性がいる。
『お母さんを捜してください』と、泣き叫ぶ少女がいる、と朝日新聞社説は伝える。
とてつもなく悲惨な状況だ、とりあえずは海路と陸路と空路を整え、被災地に救援物資が届けられなければならない。
それと同時に、生き埋めになった人はいないか出来る限りの調査と救助が臨まれる。


118:上野祐輔
11/03/16 21:37:21.39 xjAHSjIy
 「各地の避難所には、きのう現在で三十数万人の人がおり、阪神大震災時のピークを超えた。
福島原発の状況も予断を許さない。
救援の拡大とともに、避難者数はさらに膨らみ、長期化するのは必至だ」、と朝日新聞社説は伝える。
震災に関しては人間が挑めることには限度がある、しかし出来る限り懸命の活動が行われなければならないだろう。


119:上野祐輔
11/03/16 21:38:06.03 xjAHSjIy
──────────
2011.03.14 朝日新聞社説
マグニチュード9.0―原発情報、的確に早く に対する意見
──────────
 「東日本大震災に伴う原子力発電所の危機が続いている。
緊急炉心冷却システムの不全、放射性物質を含む蒸気の外部への放出、炉心溶融、建屋の爆発、海水注入、周辺の住民の被曝(ひばく)。
いずれも、単独でも極めて深刻な事態である」、と朝日新聞社説は伝える。
これが世界最高峰の安全管理体制なのだからしょうがないとしか言いようがない。

 「第一原発1号機で12日にあった爆発の際は、
放射性物質の封じ込めを担う原子炉格納容器が爆発でどうなったかの説明がないまま、
福島県に対し避難区域を半径10キロから20キロに拡大するよう官邸から指示が出た。
これでは『念のため』といっても、むしろ不安をあおったのではないか」、と朝日新聞社説は伝える。
半径10キロ圏内で被爆するよりも半径20キロ離れて被爆しないほうがよっぽどましだろう。


120:上野祐輔
11/03/16 21:38:34.35 xjAHSjIy
 「13日には3号機も炉心溶融の恐れがあって蒸気を放出する新たな緊急事態になった。
枝野幸男官房長官は、1号機と同じように水素による爆発の危険があることを率直に語った」、
と朝日新聞社説は伝える。
その爆破の恐れがあるところには誰も行かないことが望ましいだろう。

 「福島原発ではなお、複数の原子炉で炉心溶融の危機が続いている」、と朝日新聞社説は伝える。
それが燃え尽きるのを待つしかないだろう。それか大量のコンクリートで埋めてしまおう。


121:上野祐輔
11/03/16 21:39:10.03 xjAHSjIy
──────────
2011.03.15 朝日新聞社説
原発また爆発―大量被曝を回避せよ に対する意見
──────────
 「核燃料のある炉心は、内側から圧力容器、格納容器、原子炉建屋の三つの大きな『壁』に守られている。
この原発では1号機に続き、3号機でも水素爆発が起きて、建屋が崩壊した。
発表によると、どちらも格納容器は破壊されていないとされる」、と朝日新聞社説は伝える。
でも本当にそうだろうか?

 「だが、危機的な状況は続く。最大の課題は、大量の核燃料が残る炉心が爆発したり、溶けて外部に流れ出たりする最悪の事態を防ぐことだ。
そうした事態に陥らないように、炉心を冷やすなど、炉心を収める圧力容器、それを覆う格納容器の防護にあたってきた」、
と朝日新聞社説は伝える。記述が矛盾していないか?


122:上野祐輔
11/03/16 21:39:32.83 xjAHSjIy
 「心配なのは、炉心の冷却が思い通りに進んでいないことだ。
地震直後に原子炉は停止したが、余熱で炉心の核燃料が溶融、破損しているおそれが高まっている。
全容ははっきりしないが、1、3号機とも炉心の半分前後が冷却水からむき出しになった時間帯があると考えられる」、
と朝日新聞社説は伝える、やっぱり圧力容器、格納容器も壊れていたんじゃないか。

 「海水を注入してきたが、圧力容器内の水位計は、期待通りには水位の上昇を示していない。
東京電力は14日夜、少なくとも一時的に2号機の核燃料全体が水から露出したと発表した。
いずれの原子炉も、悪くすると余熱で核燃料が溶融し、圧力容器、格納容器から大量に放射性物質が外に出る最悪の事態になりかねない」、
と朝日新聞社説は伝える、今の現実は極度に悪い状況の一歩手前ではないか?


123:上野祐輔
11/03/17 08:11:15.43 6wWrGpKu
──────────
2011.03.15 朝日新聞社説
計画停電―我慢と共助のときだ に対する意見
──────────
 「停電でとりわけ心配なのは、人工呼吸器など医療機器を必要とする人たちだ。
入院患者に限らず、在宅療養している人たちにとっても、停電が長引けば命にかかわりかねない、と朝日新聞社説は伝える」、
その電力は絶対に確保されるべきだ。


124:上野祐輔
11/03/17 08:12:25.64 6wWrGpKu
──────────
2011.03.16 朝日新聞社説
原発危機―「最悪」の回避に全力を に対する意見
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 「東京電力の福島第一原子力発電所の状態が深刻の度を増している。
1号機と3号機で水素爆発が起きたのに続き、2号機では爆発が、4号機では火災があった。
2号機は、原子炉を覆う格納容器につながる圧力抑制室が壊れたようだ。
強い放射能を帯びた物質が外に出るおそれがある。
■危険な作業支えよう 4号機は11日の地震のときには定期検査中だった。
プールで保管中の使用済みの核燃料の冷却が不十分となり、燃料棒が壊れた疑いもある。
ひとつの発電所内にある四つの原子炉がいずれもまだ安定せず、放射性物質が漏れているらしい。
極めて厳しい状況といえる。放射性物質が大量に、広範囲に外に出ることを何とかして食い止める。これが最も大切だ」、


125:上野祐輔
11/03/17 08:13:03.46 6wWrGpKu
と朝日新聞社説は伝える、それよりもまずは住民の避難の方が先決事項なのではないか?
 「厳しい条件の下、原子炉を冷却するための努力が懸命に続けられている。
困難かつ危険を伴う作業ができるだけうまく進むよう、全力を挙げて支えてゆきたい」、
と朝日新聞社説は伝える、全力を挙げて支えるのは一体誰なのだろうか?
国民一人一人はそれぞれの生活があるから全力では取り組めない。
菅首相も問題山積で切羽詰っているから全力は使えない。
 「発電所内で高い放射線量が検出され、作業員が退避する事態もあった。
安全を守りながら進める必要がある。
電源が得られず、ポンプなどの能力にも限りがあり、なかなか決め手となる方法が見いだせないのが現状だ。
知恵と力を結集してほしい」、
と朝日新聞社説は伝える、原発などを作ったのが悪かったのではないか?
どうせだったら原発に津波が押し寄せてくれたならばよかったのに、
そして2号機はコンクリートで埋めてしまってはどうか?
その際に作業員には防災スーツの着用が必要であろう。


126:上野祐輔
11/03/17 08:14:36.88 6wWrGpKu
 「2号機の事故を受け、菅直人首相は改めて半径20キロ以内からの住民避難を呼びかけるとともに、20~30キロの範囲の人たちに屋内退避を求めた。
いつまで続くのか、不安が広がる。
原発周辺から集団避難を求められたのは約20万人にも及ぶ。
不便を強いられる避難先での生活を支えるため、受け入れ先の自治体、地元住民の協力が欠かせない」、
と朝日新聞社説は伝える、この際20万人分の仮設住宅を作ってみてはどうか?
「■国民信じ情報開示を 危機にあたって陣頭指揮をとるべきは、菅首相をおいて他にいない。
国民の生命を守ることを最優先に、東電と一体となって難局に臨んでほしい。
首相はきのう東電本店に乗り込み、『あなたたちしかいない。覚悟を決めてください』と叱咤(しった)した。
国民から見れば、その言葉はそのまま政府、そして首相自身にも当てはまる。
情報伝達の遅れなど、これまでの東電の対応に不信感を募らせる国民や政府関係者は多い。
ここは、あらゆる当事者が心をひとつにして、危機を乗り切ることが肝心だ。


127:上野祐輔
11/03/17 08:15:10.46 6wWrGpKu
まずは政府と東電が密接に情報を共有し、指揮命令系統を一本化する必要がある」、
と朝日新聞社説は伝える、私もこの意見には賛成だ。
「すでに協力を表明している国際原子力機関(IAEA)や米国など、海外の専門家の知見も広く求めたらどうだろう。
いま重要なことは、迅速で十分な情報の開示だ。」、
と朝日新聞社説は伝える、そこには意義はない。
「政府や東電はこれまで、ことあるごとに大丈夫だ、と強調してきた。
国民がパニックに陥らないよう細心の注意を払う必要はよくわかる」、
と朝日新聞社説は伝える、何を寝ぼけたことを言っているのだ?
一人でも多くの人命救助が最大の目的ではないのか?
 「しかし、『政府は何かを隠しているのでは』との疑念を招けば、かえって国民の不安をあおりかねない。」、
と朝日新聞社説は伝える、その通りだ。


128:上野祐輔
11/03/17 08:15:43.64 6wWrGpKu
 「危機管理がうまくいくかどうかは、政府に対する国民の信頼にかかっている。
国民を信じてきちんと情報を提供しなければならない。
何が起きているのか、これからどんなことが想定されるのか、備えはどうなっているか、どう行動すべきか。
政府は事態の収拾に最善を尽くしつつ、さらに悪化した時をも想定して、対応策の準備を同時に進める責任がある。
状況の変化に応じ、さらなる避難などが必要であれば、的確な指示を出すことだ。」、
と朝日新聞社説は伝える、
さらに悪化した時をも想定して、対応策の準備を同時に進める責任があるなどというがその範囲は広すぎて無理だ。
 「■日本社会の復元力を 日本経済もまた、大震災に加え、原発ショックに襲われ、未知の次元に陥りつつある。
東京証券取引所では電力、電機など主力株が軒並み売り込まれた。
日経平均株価は、史上3番目の下落率を記録した。
次々と見舞う想定外の事態に、企業や人々は心理的に萎縮している。


129:上野祐輔
11/03/17 08:16:41.87 6wWrGpKu
悪循環を抑えなければならない。
日本銀行は金融市場の収縮を阻止するために計41.8兆円という史上最大の資金を供給する。
経済がこれ以上混乱しないよう、あらゆる手をうつべきである。」
、と朝日新聞社説は伝える、その分借金が増える。
 「私たちの忍耐力、問題解決能力、復元力が試されている。冷静に行動しよう。
世界もそれを見守っている。地震には物心両面でそれなりの備えがあった。
停電をエネルギー危機ととらえれば、石油ショックを乗り切った経験もある。
だが、壊れた原発からの放射能放出という事態は、日本にとって初めての試練だ。」、
と朝日新聞社説は伝える、NO MORE HIROSIMAがあるではないか?
 「日本の産業は情報、物流、人流、金融が高度に組織され、相互依存の供給体制を構築してきた。
外から打撃を受けたときは、全体で補い合い、助け合って復旧に努める覚悟だった。」


130:上野祐輔
11/03/17 08:17:32.39 6wWrGpKu
、と朝日新聞社説は伝える、だから日本の社会人には自由が無く閉鎖的なのが現状だ。
 「今は国民が我慢を引き受け、被災地への物資供給を優先させるときだ。
押し寄せる水から逃げのびた人が、なお生命の危険にさらされている。
政府を先頭にして、打撃をくいとめようと懸命の努力が続く。
最悪の事態を、なんとか回避したい。」、
と朝日新聞社説は伝える、だから私には新規事業案がある。


131:Classical名無しさん
11/03/17 23:41:57.55 07QNMELk
天皇陛下が自衛隊に感謝した
お言葉をカットした反日新聞はここですか?

天皇陛下が自衛隊に感謝した
お言葉をカットした反日新聞はここですか?

132:Classical名無しさん
11/03/20 06:33:22.17 UvS0V2SP
誰に語りかけてんのおまえ

133:上野祐輔
11/03/25 08:48:58.90 /sNbDS9h
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2011.03.20 朝日新聞社説
リビア介入―市民の保護を最優先に に対する意見
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 「リビアのカダフィ大佐に、最後通告が突きつけられた。」、と朝日新聞社説は伝える。
カダフィは私は人間的には結構好きだったのになあ、でも、市民を敵にまわしたので罪は深いだろう。
 まずはカダフィは反政府勢力の代表者と討論を行うべきだ、それで負けたなら勇退すべきだ、と国連はカダフィに伝えるべきではないか?
反政府勢力は略奪も行っている、リビアにカダフィ以上の人間がいるとは私には思えない。
それでカダフィは反政府勢力の意向も聞くべきではないか?
反政府勢力側が暴力的ならば反政府勢力側が国際世論から非難される、という道もあった、
しかし、カダフィは市民を500人も殺してしまったのだからその道は塞がれた。
ああ、またもや欧米民主主義化した国際標準的な国ができるのか、と私は少々がっかりの面もある、
しかしやっぱり民主主義には意義があるであろう、私は戦後育ちだからそう思うだけなのだろうか?

134:上野祐輔
11/03/25 08:49:43.27 /sNbDS9h
 「フランスを中心とする多国籍軍機が、リビア上空の飛行監視を始めた。欧米諸国やアラブ連盟、
国連などの首脳がパリに集まり、『国際社会の意思に基づく軍事行動』であることを最終確認した。」、
と朝日新聞社説は伝える。
第二次世界大戦の戦勝国が正義である、ということは結構無理がある、それらは見直されたほうがいいのではないか?
国連は結局は欧米のエゴという結論に行き着く。
日本は黒船によって強制的に開国され、薩英戦争をしかけられ、四国艦隊下関砲撃事件で敗北を余儀なくされた、というのが歴史の真実なのである、
欧米を手本にした日本が悪かった、という面もある、
しかし科学の導入・四民平等・版籍奉還・廃藩置県がなされたことには意義があったであろう、
結局日本はとどのつまりは科学の魅力に負けたのだ。
その中で日本は必死に欧米に追いつこうとした。
基本的に欧米が軍事力で物事を解決しようとする方針がいけないのだ、
世界中がその方針に巻き込まれている面もある、しかし欧米化は先ほど言ったようにいい面もある、
だから極論世界中から軍事力を無くしてしまえばいいのだ。


135:上野祐輔
11/03/25 08:51:25.09 /sNbDS9h
 「すでに国連安全保障理事会は同国に飛行禁止空域を設定する決議を採択している。
民間人を守るため『あらゆる措置を講じることができる』として、武力行使も認めた。
カダフィ政権が即時停戦をしない限り、さらなる軍事力の行使は避けられない。」、
と朝日新聞社説は伝える。国連はカダフィにまずは提言を行うべきではないのか?

 国連はジャマーヒリーヤというリビア特有の政体が現実にはどうなのかを調べるべきである。
そしてジャマーヒリーヤが単なるカダフィの独裁であるならば、それをどのように改良すべきかを意見すべきである。
民主主義だけが正しいとは限らない。
直接民主制というものに私は大いに興味がある。
それは正しく整備されていたならば大統領制よりも大いに意義があると私は思う。
ただしそれならば、カダフィはあらゆる人々と議論しなければならないであろう。
しかしカダフィは無血革命を行った者である、今回の騒動は遺憾としか言えない。
 多国籍軍は空爆を行った、私は空爆には反対であった。話し合いで何とかならないものか?

136:Classical名無しさん
11/03/27 00:04:03.38 WihackmH
【朝日】宮城県の漁師「どうせ俺らのことを面白おかしく書いて、それで飯を食うんだろ!」
URLリンク(blog.livedoor.jp)

アカヒ新聞がお涙頂戴の感動取材を捏造してきやがった。
どうせ取材したという事実すらない、捏造取材記録なんだろ?


137:Classical名無しさん
11/03/27 23:47:33.91 ixMBtGjq
人の不幸は飯のタネ。


138:上野祐輔
11/03/30 20:45:16.63 KvPbVb4D
──────────
2011.03.25 朝日新聞社説
放射能と避難―予測生かし、きめ細かに に対する意見
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 政府は悲惨な現状であっても、事実は事実として伝えることが大切である。
そして原発のある一帯の住民はバスなどで遠隔地の被災地に届けることが大切である。
そのためには集合場所を設定することが大切だ。
そして、バスの運転手には放射能汚染から身を守る防護服を着させることも重要である。
──────────
2011.03.25 朝日新聞社説
日本経済の試練―再生へ、総力で挑もう に対する意見
──────────
 経済を立て直すにはまずは原発の修復工事が必要であろう。
そのためには、世界各国の科学技術を結集して、遠隔操作ロボットを作り出し作業にあたるべきであろう。
そしてなによりも津波で押しつぶされた結果廃棄物となってしまったものを廃棄する必要があるだろう。
もしくはそこで暮らしていた人々は遠隔地に移り住むべきであろう。


139:上野祐輔
11/03/30 20:46:40.69 KvPbVb4D
──────────
2011.03.26 朝日新聞社説
作業員被曝―放射線と闘う人の安全を に対する意見
──────────
 作業員は安楽死を願う自殺志願者を募り、作業終了後にネンブタールという安楽死薬と報奨金を与え、
国家の危機に際して働いたということで、栄誉を与えるというのはどうか?
それは第二の案で第一の案は遠隔操作ロボットで作業を行うことである。
──────────
2011.03.26 朝日新聞社説
被災者支援―情報をくまなく届けたい に対する意見
──────────
 現実的問題として、被災者は地元から離れた場所で生活しなければならないだろう。
その場合受け入れ自治体の人間は、それらの人々を手厚くもてなすべきであろう。
しかし、人間はプライバシーを守る生活が大事だ、被災者は早くその生活を手に入れられるようになってもらいたい。


140:上野祐輔
11/03/30 20:47:40.42 KvPbVb4D
──────────
2011.03.27 朝日新聞社説
電力不足―計画節電へ政府は動け に対する意見
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 この際だから、音が静かな家庭用火力発電機を作ってみてはどうか?
ガソリンで効率的に発動させるのである。
──────────
2011.03.27 朝日新聞社説
みずほダウン―これでもメガバンクか に対する意見
──────────
 システム障害は、万全をはかっても生じることだ。
新聞はいつも後だしじゃんけんでいいなあ。
システム障害を克服するためには副次的システムを講じておく必要がある。


141:上野祐輔
11/03/30 20:48:29.41 KvPbVb4D
──────────
2011.03.28 朝日新聞社説
暮らしの復興―被災者と故郷の明日を に対する意見
──────────
 まずは津波の被害にあった被災地の廃棄物を処理する必要がある。
その上で国家が民営企業と一帯となって各地にスーパーマーケットその他生活に必要な施設を作るのである。
そして各家々はプレハブが当たり前という風潮が生まれ、各家々がプレハブを建設する、というのもいいのではないか?
──────────
2011.03.28 朝日新聞社説
イレッサ判決―欠陥情報が広げた被害 に対する意見
──────────
 「肺がん治療薬イレッサの副作用被害をめぐる裁判で、東京地裁は製薬企業と国の双方に損害賠償を命じた。
最大の注目点だった国の責任について、判決はこう指摘している。販売を承認した際、死に至る副作用があることを国は認識していた。
医師向け文書にそのことを記載するよう企業に行政指導はしたが、目立たぬ表記にとどまった。
もっと明確に記載させるべきで、国には権限を適切に行使しなかった違法がある―。」と朝日新聞社説は伝える。
しかし一応の副作用に対する記述があったのだから、責任はそれを読み取れなかった医師にあるとも言えないか?


142:上野祐輔
11/03/30 20:49:18.20 KvPbVb4D
──────────
2011.03.29 朝日新聞社説
原子炉圧力容器―損傷の恐れ直視し対策を に対する意見
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 原子炉圧力容器に損傷の恐れがある場合は、それを遠隔操作ロボットで復旧させることが考えられる。
──────────
2011.03.29 朝日新聞社説
水俣病和解―最終解決へ三つの課題 に対する意見
──────────
 公害の問題は過去の教訓を生かして今後一切出ないようにすべきだ。そして原発も公害の一つだ。
──────────
2011.03.30 朝日新聞社説
震災と暮らし―一冊の本とボールの力を に対する意見
──────────
 被災地の子供達は悲しいのにわざわざ明るい表情をしているのではないか?
そして集団的に明るい表情を強要させる雰囲気も感じる、
そして生徒全体が本来の自分達の勝手気ままな行動を自粛することを余儀なくされている、
悲しみを表現したら村八分にされてしまうそんな風に受け取れてしまう。
即刻の被災地復興がなされ、生徒達が思い思いに自由気ままに過ごせるようになってほしい。


143:上野祐輔
11/03/30 20:49:53.51 KvPbVb4D
──────────
2011.03.30 朝日新聞社説
予算成立―政治の協働の姿見せよ に対する意見
──────────
 「民主党はマニフェスト(政権公約)の一部を見直す。
野党はある程度の要求が受け入れられれば、矛を収める。そんな妥協がなぜできないのだろう。」、
と朝日新聞社説は伝える、率直に言えば政権交代を実現したいから妥協しないのである。

 「被災地では多くの人々が厳しい生活を強いられ、福島第一原発では関係者による必死の作業が続けられている。
政治が各党の駆け引きやメンツで結論を先送りしている余裕はない。」、
と朝日新聞社説は伝える、しかしその場合は民主主義と自由が失われる、被災地以外の地域は民主主義と自由を重視して、今まで通りの生活に戻るべきではないか?
それと同時に当然被災地への救援も手厚くされなければならないだろうが。
被災地の人々に気遣って、娯楽などを自粛することは、なによりも被災地をも暗くする。
 菅首相の対応は極めて愚鈍だと言わざるを得ないだろう。あまりにも対応が遅い。
 野党も独自の救済案をだすべきである、それが良い案ならば与党もそれを受け入れるべきである。
 政党政治は非効率的である。直接民主主義が求められるところである。
つまりは国民一人一人の案を応募しその中でよい案を出来るだけ採用するのである。


144:上野祐輔
11/04/06 22:48:10.12 Vwn+Xx5N
──────────
2011.03.31 朝日新聞社説
福島第一原発―長期戦支える人を守れ に対する意見
──────────
 福島第一原発の問題を根本的に解決するにはどうすればいいだろうか?汚染された水をなんとかしなければならないであろう。それとともに核燃料を冷やさなければならないであろう。そのためには、原発を本格的に修繕しなければならないであろう。
──────────
2011.03.31 朝日新聞社説
被災地の雇用―若者を再生の主役に に対する意見
──────────
 被災地の若者を雇用するにはどうすれば良いか?まずは町の復興が第一だ。その上で建設などの仕事があるであろう。その後に本格的な仕事を創出することが考えられる。
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2011.04.01 朝日新聞社説
福島原発危機―世界から力を借りて に対する意見
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 この際だから遠隔操作ロボットを本格的に開発すべきではないか?


145:上野祐輔
11/04/06 22:55:07.62 Vwn+Xx5N
──────────
2011.04.01 朝日新聞社説
地方選告示―質の高い議員を選ぼう に対する意見
──────────
 地方自治が活性化するためには、地方自治体議員の質の向上が求められる。独自の自治体活性案を期待したい。その案の一つとして考えられることは、やはり法人税減税による大企業誘致であろう。そして人々からの案の募集なども考えられる。
──────────
2011.04.02 朝日新聞社説
復興再生ビジョン―希望への一歩 構想しよう に対する意見
──────────
 復興再生のための増税は反対だ。国家や地方自治体が新規事業を繰り広げるべきである。そしていらない公共事業などを削減して費用を捻出すべきだ。
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2011.04.03 朝日新聞社説
震災と寄付―被災地へ、志を託そう に対する意見
──────────
 寄付金は被災の程度に見合った分配がなされるべきである。


146:上野祐輔
11/04/06 22:56:10.88 Vwn+Xx5N
──────────
2011.04.03 朝日新聞社説
八百長処分―「復興場所」で再起を に対する意見
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 相撲で一部の不届き者のおかげでまじめにやってきた力士が被害を蒙るのはかわいそうだ。私は春場所は実施されるべきだと思っていた。大体八百長など、ある程度昔からあるものなのではないか?そしてどのスポーツにもある程度は存在するものなのではないか?
──────────
2011.04.04 朝日新聞社説
岐路に立つ電力文明―持続可能な暮らし求めて に対する意見
──────────
 これから原発を作るならば、津波の影響を受けない高台に、マグニチュード9.0にも耐えられるものを作るべきである。とにかく人間は電力なしでは生きて行けない。
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2011.04.05 朝日新聞社説
避難所を出る―健康と復興のために に対する意見
──────────
 医師不足の問題に対処するには、学費は一人前の医者になった後に払う制度などが考えられる。
 被災者は近隣の自治体の施設に非難するのが良いであろう、その方が被災地の復興が順調に進み、被災地の人口も維持されるであろう。


147:上野祐輔
11/04/06 22:58:59.76 Vwn+Xx5N
──────────
2011.04.05 朝日新聞社説
検察改革―刑事司法の将来像探れ に対する意見
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 検察は見せしめの謙虚は行うべきではない。
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2011.04.06 朝日新聞社説
低汚染水放出―政治がもっと責任担え に対する意見
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 原子炉の冷却作業が難航している福島第一原発で、低濃度の放射能汚染水の海への放出が始まった。
高濃度の汚染水の保管場所を確保し、「より大きな被害を防ぐための措置」とされるが、平時では決して許されない行為だ、と朝日新聞社説は伝える。
全くその通りだ。汚染された水を貯蔵するタンクを直ちに設置すべきではなかったか?
──────────
2011.04.06 朝日新聞社説
食の安全―対策は素早く幅広く に対する意見
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 福島第一原発の近隣住民は不憫だが、各地に移住した方が良いであろう。福島第一原発から流れ出る汚染物質は危険だ。


148:上野祐輔
11/04/14 10:18:42.30 Ib98hscn
──────────
2011.04.07 朝日新聞社説
被災地の学校―子どもに笑顔を戻そう に対する意見
──────────
 子ども達が早く教育を受けられるように、被災した学校は早く復興すべきであろう。
そのためには、仮設の教室が必要であるならば、そういうものが早く作られるべきであろう。
まずは自治体は瓦礫の撤去を早く行わなければならないだろう、
そして早くそれぞれの家々が建築されるべきであろう。
その前に今のままでは堤防が低いという問題があるかもしれない、
だから、海の近くに家があって、今回の津波で家を押し流された人々は、高台に家を建築しなければならないという問題があるかもしれない。
東京は湾になっているために大きな津波は起きないだろう、
他の地域の海沿いに住んでいる人々は、今回津波で家を押し流された地域の人々と同じように、津波で押し流されてしまうリスクを背負っているであろう。
しかしそのようなリスクばかりを気にしていると日本では住む場所は更に限られてしまうだろう、
そして不便な生活を強いられるであろう。
海沿いに家を建てる人々は、津波が起きたら起きたときで、運が悪かった、
と考えるしかないのかもしれない。

149:上野祐輔
11/04/14 10:21:27.72 Ib98hscn
──────────
2011.04.07 朝日新聞社説
無罪破棄―新時代の高裁の役割は に対する意見
──────────
 私は裁判員裁判はある意味では間違った方向性だと思う、本来は裁判官が公明正大な判決を下すべく技量を備えていなければならない、と私は思う。
今回の覚醒剤の密輸の件だが、海外で知人から渡された荷物の中に覚醒剤が入っていたというならば、
その知人も調べなければならないだろう。
それが嘘だというならば、被告人は知人に濡れ衣を着せたことになり、
相当たちが悪いと言えるだろう。
その事実に際して実行した者を特定しなければならないだろう、
つまりは被告人が無罪となるならば他の被告人が浮かびその人間が有罪ということになる。
そして覚醒剤の購買については、その資金を持てるだけの収入があったか無かったか、
覚醒剤購買に際して、銀行の口座から多額の現金の引き出しなどがあったか、
それだけの外貨を持っていたか、それだけのコネクションを持てるだけの渡航歴があったか無かったかも、
真相究明の大きな鍵となりえるであろう。

150:上野祐輔
11/04/14 10:21:51.16 Ib98hscn
そしてその荷物の指紋なども採取すべきだったであろう。
その荷物に知人の指紋が多く残っていたならば、知人の犯行の可能性が高いといえるだろう。
裁判員は明確な証拠が無く疑わしい場合は無罪にする傾向が高いと言えるだろう、
ゆえに冤罪は少なくなるだろうが、犯罪そのものを見逃してしまう傾向も多く出てくると言えるだろう、
しかしその方が冤罪が多くなるよりかはましだろう、
そうであるならば裁判員制度にはある程度の意義は見出せる。

151:上野祐輔
11/04/14 10:22:40.72 Ib98hscn
──────────
2011.04.08 朝日新聞社説
放射能と避難―住民のため観測充実を に対する意見
──────────
 避難は住民の自由にさせるべきであろう、その場合住民は将来、放射線が影響する病気になったとしても文句は言えない、そう考えると誰もが非難するであろう。
──────────
2011.04.08 朝日新聞社説
自衛隊の働き―不断の見直しが生きた に対する意見
──────────
 菅直人首相の判断は遅いと言えるであろう。
陸海空の指揮系統を一元化した初の統合任務部隊を立ち上げたということだがそれは一体誰なのだろうか?
それは明らかにされなければならないであろう。

152:上野祐輔
11/04/14 10:24:43.28 Ib98hscn
──────────
2011.04.09 朝日新聞社説
M7級余震―揺れても守れる態勢を に対する意見
──────────
 「日本列島は今、地震リスクが高いとみるべきだろう。東北だけでなく全国で、地震への備えを強めたい」、と朝日新聞社説は伝える、どのように備えれば良いのだろうか?
津波については海辺は湾となっている東京はリスクが低いが、地震そのものに備えるには建物の耐震構造を頑強なものとしなければならない。
──────────
2011.04.09 朝日新聞社説
節電対策―料金の仕組みも柔軟に に対する意見
──────────
 「例えば、家庭向けでは契約しているアンペア数によって基本料金が違う。東電の場合、30アンペアは819円、60アンペアだと1638円。
もっと差をつけて、一度に使える電力が少ない低アンペア世帯を増やせないか」、と朝日新聞社説は伝える、いい意見だと思う。

 人間が思い荷物を持って階段を登ってその荷物を落とした力を利用した発電なども考えられるだろう、
中学の理科の教科書では、それではほんのわずかの電力しか発電できないと言っているが、
本当にそうなのだろうか?
私はインパクトの瞬間に莫大なエネルギーが生み出される気がしてならないのだが。


153:上野祐輔
11/04/14 10:28:40.90 Ib98hscn
──────────
2011.04.10 朝日新聞社説
非常時の支援―政治はより臨機応変に に対する意見
──────────
地方における格差是正に中央集権型意思決定システムは貢献しなければならないだろう、
今の中央集権型意思決定システムはその役割を果たせていないだろう。

154:上野祐輔
11/04/14 10:30:38.80 Ib98hscn
──────────
2011.04.10 朝日新聞社説
魚の安全―検査の仕組みを早く に対する意見
──────────
 「暫定基準値を超える放射性物質が検出されたところをはじめ、自治体に一定のルールで継続的な検査を義務づける。
それ以外の自治体や漁協も、たとえば広く回遊する魚種については積極的に検査してほしい。
漠然とした不安から消費者が買い控える事態を防ぐことにもつながるだろう。
小売業者も一翼を担えないか。検査されていない魚介類を中心に自ら調べる。
安全だと判断すれば、店頭でわかりやすく説明し、被災地応援セールなどで売り込んでほしい」、
と朝日新聞社説は伝える、被災地応援セールの場合はその売上の一部を被災地に送る、ということだろうか?
不況でせっぱつまった経営を強いられている漁業小売業者にそんな余裕は無いと思う、
そして、国の放射性物質の測定は信用できないのが実情ではないか?私は産地を特定すればいいと思う、
日本海や大西洋産の魚介類はある程度信頼がおけるであろう。


155:上野祐輔
11/04/14 10:34:10.86 Ib98hscn
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2011.04.11 朝日新聞社説
被災地1カ月―息長く、支えてゆく に対する意見
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 「被災市街地を国が買い上げる案を民主党は検討中だ。『じゃあ、水に漬かった土地を昔の値で買ってくれるのか』。見通せないことが多すぎる。」、と朝日新聞社説は伝える、
民主党の案はある面ではいい案だとは言えるが、
その場合は社会主義的ヒーロー─その人間は一切搾取せず、公明正大で、平等で、様々な妙案を案出する─が登場しなければならない、
人々はそのようなヒーローを受け入れられるのだろうか?
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2011.04.11 朝日新聞社説
被災地1カ月―コンクリ防災の限界 に対する意見
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 「やはり、高台への集落移転を考えたい。高齢者が増える時代だ。逃げなくてよい場所に住めれば、被害を確実に減らせる」、と朝日新聞社説は伝える、
それは日本の東京のように小さく閉じた湾岸があるところを除く海沿いの地域全般についても言える、そうなると、上り下りで多大な不便が生じる。
 「どうしても海沿いの街を選ぶなら、学校や老人施設、役場は高台へ、海に近い建物は高層にし、街角の随所に避難タワーを造って逃げやすくする」、と朝日新聞社説は伝える、
それはいい案だと思う。
そして柱などで海に向いた面を先鋭にし、柱が水圧に耐えられるようにすることも考えられる、
それだけ日本は狭いのである、ロシアの地震の少ない地域が日本の原発を担ってくれないだろうか、当然金は多めに払うから。

156:上野祐輔
11/04/14 10:35:17.68 Ib98hscn
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2011.04.12 朝日新聞社説
統一地方選―敗北民主は後がない に対する意見
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 「民主党が統一地方選の前半戦で敗北した」、と朝日新聞社説は伝える、
今の時代、二大政党制という概念で政治を考えること自体が古いのではないか?
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2011.04.12 朝日新聞社説
統一地方選―大阪都構想より明確に に対する意見
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 大阪都が出来て日本に2つの首都ができることはある意味国家分裂の様相を呈するものだが、それもいいだろう。
将来的には、札幌・仙台・長岡・名古屋・京都・広島・松山・博多も都になってもらいたい、
それぞれの都が平等に住み良い都になってもらいたい、
といっても、最初の内は官庁・大企業・大学・キー局等が揃った東京が優勢であるのに変わりは無いであろうが、
そのうちにそれらの組織の無意味さに人々は気付き、多くの他の都が実力を持つことに至るであろう。

157:上野祐輔
11/04/14 10:36:45.11 Ib98hscn
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2011.04.13 朝日新聞社説
原発事故評価―「7」の重みを直視する に対する意見
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 「最もあってはならぬことで、世界トップになってしまった。福島第一原発事故の評価が、1986年の旧ソ連チェルノブイリ原発事故と並ぶ最悪の『レベル7』(深刻な事故)に引き上げられた。
原子力安全・保安院と原子力安全委員会の発表である。
大気に出た放射性物質の総量を見積もった結果だ。
これでわかった事故の巨大さを、深く心に刻まなくてはならない。
『レベル7』を、原発周辺に住む人々の避難、長期の健康管理や地域の復興計画、国のエネルギー政策など、さまざまな施策を考える出発点としたい」、
と朝日新聞社説は伝える、原発先進国のフランスは地震がほとんど起きないらしい、
なんともうらやましい限りである、この際、地震多発国である我が国は、原子力発電所解体も視野に考えねばならないであろう。
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2011.04.13 朝日新聞社説
特捜検事実刑―信頼回復の道なかば に対する意見
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 「我が国の刑事裁判史上例を見ない犯罪であり、刑事司法の公正さを揺るがした―。大阪地裁は、大阪地検特捜部検事による証拠改ざん事件をそう断じて、証拠隠滅罪に問われた前田恒彦被告に懲役1年6カ月の実刑判決を言い渡した」、
と朝日新聞社説は伝える、その通りである、検察は意図的にホシを挙げる努力をしていないかは、見極めなければならない、
その様な意向は小沢氏の事件の捜査や、「新党大地」の鈴木宗男氏の裁判にもうかがえる気がしてならない。
そして見せしめの検挙は一切無くなるべきである。


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