11/07/21 17:12:22.98 De+HR6WQ
>>456
起こしの練習みたいなものとはいえ、本当に乙です。
主旨をまとめると、
1.同人誌でも長年発行し続けて号数を重ねることで読者からの信用が定着する。読者からの信用が定着した状態は一種のブランドとみなせる。
2.時間をかけて本を出し続ける他にも、手間を掛けて作られた分厚い本は読者からの信用を得られることがある。
3.以上の二つとは別に、本のデザイナーの腕前次第では、本の内容如何に関わらず、手に取りたくなるような雰囲気の本を作ることができる。
…要するに「表紙詐欺のすすめ」ですね、大内明日香が以前から一貫して続けている主張。言いたいことは3.だけなんで、1.と2.はなくもがな。
本のデザイナーは本の内容を踏まえて装丁するのが当たり前なんで、「一瞬でブランドを生み出す」とか、デザイナーの仕事をなめきってるとしか思えない発言。一生居候やってるといいよ。
あと、途中で言及されてる分厚いメイドさん関連本は、おそらくSPQR『英国メイドの世界』。凄まじい中身の濃さも話題になったんだけど、大内明日香は分厚さという外見しか話題にしてない。もちろんページを開いてもいないだろうね。