11/12/02 11:35:14.39 SxZG6YA10
ｼｰｽﾞﾝに入ってからも、外出すれば必ずﾎｳﾄﾞｳ陣やﾌｧｿの視線を感じる。
気にしないようにしても、気にしてしまう自分がいた。
「ﾎﾞｸがひとりで移動した時も、空港を出たところになぜかｶﾒﾗﾏﾝがいて写真を
撮っていた（笑い）煩わしかった？いや、そういうんじゃないんですけど、
『この写真って必要なのかな』って。その時は本当に思いましたよ」
人の目や気配の「重圧」に押しつぶされそうになた時、心の支えになったのが
日本公の先輩たちだ。
中でも樽ﾋﾞｯｼｭにはｷｬﾑﾌﾟ中から何度も声をかけてもらったという。
「具体的なｱﾄﾞﾊﾞｲｽではありませんが、『周囲の目なんて気にすんな』みたいなことを、
ｷｬﾝﾌﾟ中の食事会の時なんかにも言ってもらったのは覚えています。樽さんは実際に
その姿勢を貫いていますから。他の人からも同じようなｱﾄﾞﾊﾞｲｽを貰いました。
でも自分は簡単には気持ちを切り替えられませんでしたけどね」
1年目のｼｰｽﾞﾝを終えた今、少しは気持ちに余裕が生まれたのか。
「いや、まだまだですよ（笑い）。ただ、1年やって少しは（人の目や環境に）
慣れたというのはあるかもしれない。『気を張る』というのはだいぶなくなり
ましたから」
来季は真価が問われる2年目となる。(*･_>･)は最後にこう言った。
「とにかく今年はつらかったことを言えばｷﾘがない。でも1年やっていろいろ
経験して分かったので。来季はその経験を生かしていきたい。目標？とにかく
ｹｶﾞをしない体づくりです。あとはこれから考えますよ」
以上です。
ﾃﾝﾊﾟｲ達に支えてもらえて本当にﾖｶﾀ
たしかに窯が屋とか亜麻の頃とは全く違ったよね
辛い1年が良い経験として生かされる事を祈るのみですお