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さようなら
横浜・村田、FA宣言決断!争奪戦も
FA選手公示の節目の日に、今オフの目玉、村田が自らの方向性を打ち出した。この日は横浜市内で体のケアを行ったハマの主砲。
TBSホールディングス(HD)からDeNAへの球団売却で混迷する中、迷いのない心境を語った。
「FA権を行使する方向です。親会社が正式に承認されるまで、かなりの時間がかかりますよね。状況が不安定だし、話も先に進まないので、とにかく手を挙げて、他球団の話をいろいろ聞いてみたいと思っています」
事実上のFA宣言だ。4日にTBSHDからDeNAに株式譲渡され、6日にはDeNA・春田真会長(42)が村田の残留を熱望。
翌7日に村田は「ありがたい話です。早く新しい会社と話してみたいです」とラブコールに応えた。
さらに、株式譲渡が完了した4日夜には、加地球団社長と横浜市内で会談したことも明かした。
「球団もこういった状況で動きにくいとは思いますが、加地社長が気遣ってくださり、食事をしながら話をしました。その気持ちがとてもうれしかったです」と球団に感謝の意を表した。
しかし、DeNAの正式な球界参入は、12月1日に行われるオーナー会議で、12球団中4分の3以上の賛同を得て承認されることが条件。
各チームの編成が固まる時期までは、待てないというのが本心だ。
2007、08年と2年連続で本塁打王に輝いた大砲が日本シリーズ後にFA宣言すれば、
三塁手が手薄な巨人、右の大砲が欲しい楽天、地元九州のソフトバンクなど複数球団による争奪戦に発展する可能性が高い。
一方、DeNAにとっては新規参入にあたって“チームの顔”としたい村田の流出だけは避けたいところ。必死の引き留め策をはかることになる。
もちろん、横浜残留の選択肢もある中、「今後は横浜を含め、自分を必要としてくれる球団と話がしたいです」と村田。新球団の顔になるのか、それとも…。村田がFA戦線の主役になる。
URLリンク(www.sanspo.com)
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