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スカウト時代は、周囲、他球団の仲間に迎合しない「一匹おおかみ」だった。勝負をかけているような選手は、
球場のバックネット裏の定位置と言える“スカウトだまり”で視察はせず、ほぼ1人、違う場所、角度から
お目当ての選手をチェック。スカウトの間では「忍者」との愛称があるほど神出鬼没な活動で、異彩を放った。
選手としての才能は第一だが、記者顔負けの取材力で、周辺から人間性も調査。
誰にもこびることなく、たった1人で、すべての道を切り開いてきた。正義感が強く、手法が違う
他球団のスカウトともたびたび、衝突したという逸話が幾つもある。
URLリンク(blog.nikkansports.com) 2008年01月20日