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２００４年のドラゴンズ
前年終盤に調子を上げ、、２位に滑り込んだものの6月には首位から10ゲーム、9月上旬には20ゲーム差の
5位。特に首位阪神にカモにされた。
前年からの主力は荒木、井端、アレックス、立浪、福留、谷繁で得点4位本塁打は6位
投手は平井が勝ち頭で2ケタ勝ったのも平井一人、あと規定投球回数到達は野口、山本の計3名
リリーフは岩瀬、落合、ストッパーの大塚。ここからストッパーの大塚が退団。ギャラードも退団。
正直投手陣に不安があり、打線も福留、アレックス以外は小粒。
補強は前年横浜で負け越し、防御率もイマイチのドミンゴと年齢が問題のラミレス。
監督は指導者経験皆無の落合監督。正直戦力が豊富とは思えない。