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■落合竜に火をつけた社長のガッツポーズ■
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中日は落合監督就任前の67年間で5度しかリーグ優勝できなかったのに、落合監督の8年間で
4度のリーグ制覇を成し遂げた。現役時代も1988年の優勝では主砲の役割を果たした。そんな
球団の功労者、「宝」とも言える存在に、球団フロントは感謝の言葉ではなく、唾を吐きかけた。
坂井球団社長は9月の巨人戦で中日が敗れると、ガッツポーズをして喜んで帰って行ったという。
そして落合監督の解任が発表された。
この人は今年から球団社長になって、最も熱意を燃やしたのが、気に入らない監督を解任する
ことだ。そのためには自らが社長を務める球団の敗戦までも願い、そして周囲の目もはばからず
喜ぶ。常軌を逸しているとしか言いようがない。勝利を目指して力の限り闘う選手への裏切り、
必死に応援するファンへの裏切りだ。この蛮行が報道で公になった以上、社長は選手やファンに
事情を説明すべきである。説明ができないのであれば、身を引くべきである。プロ野球の球団
社長にふさわしくない。失格だ。
ただ、残念なことに、この問題は根が深い。ドラゴンズの親会社、中日新聞社内には、坂井球団
社長と同じ思いで今季の戦いを見ていた人たちが少なからずいる。自分たちの無能さ、努力不足
を棚に上げて落合監督に責任転嫁をしている。経営陣だけでなく、営業も、記者も。会社総ぐるみ
で、監督を引きずり降ろしにかかり、チームの敗戦を願った。落合監督の解任が発表された9月
22日の夕刊にはすでにそれを伝える記事が掲載されていた。落合監督に伝える前に、取締役
どころか記者や編集者にも伝えられ、紙面づくりの作業は進められていた。その日の朝、落合監
督は東京からの新幹線の始発に乗り込んだが、満席で、立ったまま名古屋に戻ったという。そして
オーナーから解任を告げられるわけだが、もうその時には球団内では確定事項になっており、
落合監督には事後報告だった。そのために律儀にも急いで始発に乗り込み、新幹線に約2時間、
立ったまま揺られる落合監督の姿を想像すると胸が痛くなる。