11/10/15 08:23:42.24 p5SkKaCn0
濃人渉
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＞翌年も3位と健闘したが、親会社（中日新聞社）の「六大学出身の監督が欲しい」という理不尽な理由で解任された。解任の背景には当時、中日新聞社が、
＞中日の前身・名古屋軍の親会社だった新愛知と、名古屋金鯱の親会社だった名古屋新聞の合併会社であり、両社の出身者が持ち回りで球団オーナーを
＞務める取り決めから、1962年までは名古屋新聞系のオーナーで、翌1963年からは新愛知系のオーナーが就任する事が決まっていた、という事情があった。
＞それに加えて、自身のノンプロからの子飼いの選手を入団させた一方、生え抜きの選手を多く放出した事に対し地元名古屋で総スカンを食らった[2]。
濃人も相当問題のある人物だったようだけど、ある種の伝統なんやね、この球団の内ゲバ闘争、そして名古屋という土地……
赤嶺旋風
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赤嶺＝濃人体制で上手くいっていたところに中日新聞本社が介入して濃人解任、杉浦監督就任……内紛でチームはどん底へ
これが53年間日本一無しの遠因か…
高木守道さんは当時既に主力選手として、この騒動で最下位に沈んだ経験をしているから、うまくソフトランディングさせてほしいものだね