11/09/23 19:16:16.43 CZE6helnO
(=゚ω゚)ノ
二番打者論
コークボトルライン。瓶の幅を打力になぞらえるなら、
日本式は一番打者(ビンの口)から一旦弱い(細くなる)二番打者を挟んで中軸につれて広がる。
なぜか進塁打や「犠牲」という名のもとに、イミフかつ蛇足のアウト1つ相手に与えたがる。
余分なプロセデュア(手続き)、昭和の日本野球の弊害だが、これの象徴が二番柴田だろう。
それ以前に、この選手の一体何に期待できるのか?それは藤川俊介でも同じだが。
それと真逆なのが英国の数学者が確率的に計算した「二番打者最強論」
これによると、逆に最弱打者は九番ではなく七番に置けば、最も効率的な得点期待値が望めるらしい。
つまり、致命的外野手不足でどうしてもセンターが柴田なら、七番に置けと。
そもそも、相手Pの左右によって代打出されるクラスの打者を、
リードオフの次に多く早く打席が回る「二番」に置くべきじゃない。
ティーム最高OPSの2人を、二番三番に並べるべき。