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梨田監督は4連勝に笑顔「中田は粘り強い打撃だった」
北海道日本ハムは21日、オリックスに3対2で競り勝った。
初回に中田翔のタイムリーで先制し、2回には大野奨太のタイムリーで追加点。
3回に2点を奪われ同点とされたが、その裏、先頭打者で二塁打を放った中田が
フィガロのワイルドピッチの間に勝ち越しのホームを踏んだ。
先発のウルフは5回2失点で11勝目。6回以降は小刻みな継投でオリックスに得点を与えず、逃げ切った。
以下は、梨田昌孝監督のコメント。
(先制点は)良い点数の取り方でした。まず先に点を取って2点目を入れて、追い付かれましたけど
3点目は中田のセカンドからの走塁で、なんとなく勢いに乗りましたね。
(中田は)今日は粘り強い打撃でしたね。
追い込まれてもストレートを打ってましたから。昨日はだめでしたけど。
けん制でアウトとかもありましたが(3回)、『ホーム取るんだ』というスタートでしたね。
(捕手が)ボールを見失ったとき、僕らはいけると思うけど、ランナーに行く気が無いとね。
(4連勝で福岡ソフトバンクと2ゲーム差になったが)
なんか勝った気しない……。
1日休んでまたあさって頑張ります