11/07/08 12:08:20.47 qTPZigj+0
息詰まる展開の土壇場で“小川マジック”が奇跡を呼んだ。青木の打席のカウント2-1、一走の相川に代えベンチに残っていた最後の野手、川本を代走に送った。
「するべきことをしておこうと思った。川本は最後の1人だったし、ああいう形になってホッとした」
事も無げに振り返ったが、もし二塁でアウトなら引き分け。川本は捕手ながら07年に6盗塁を記録した俊足。この選択こそ会心の一手だった。
「代走は予想していた。(一塁コーチャーの)飯田コーチに代走の意味を言われていたので、スタートを意識して必死に走りました」と川本。指揮官の考えが控えの選手にまで浸透しているからこそ、今季のヤクルトは強い。
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「あの代走に意味なんかねぇよ」とか言ってた奴今ごろ涙目かw