11/06/28 13:02:06.59 AZZDDewN0
優勝ラインを仮に「80勝」としよう。
しかし、現在の阪神(23勝29敗1分け)に、80勝するためには…という発想はわかない。
まず勝率を5割に戻すことだ。しかも、その借金返済は球宴までにできるのか。
最初に、今後19試合を13勝6敗で乗り切れるのかを問題にしたい。
阪神が目標を下方修正しないためには、球宴までの19試合で13勝6敗が必要。
楽な数字ではないが、何とかクリアしたとしよう。どうすれば「80勝」が見えてくるのか。
野球の生命線は打線ではない、投手力だ。
1980年代終盤から続いた西武の黄金時代には、東尾さん、工藤といった“計算できる”投手がいた。
今年の阪神に絶対的な存在はいないが、顔ぶれはそろっている。
故障中の久保、白星が伸びていない能見…。昨年までの実績を考えたら、可能性は十分に秘めている。
そこに、中継ぎでフル回転している新人、榎田の先発転向を勧めたい。
打線にもふれよう。シーズン214安打した昨年の姿に戻ってきたマートンは、何があっても1番で固定してほしい。
クリーンアップを入れ替えるなら、勝負強くて思い切りのいい関本がおもしろい。
優勝を狙える戦力を持ったチームの、3位以内にこだわった戦いはしのびない。
阪神には、球宴までに1つ目のハードルを越えてほしい。(伊東勤・サンケイスポーツ専属評論家)
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