11/05/26 15:42:52.81 wFQ3zrci0
【東】 <副部長→クルーチーフ>
常にやや広めのゾーンでジャッジし、球審としての技量はNPB屈指である。選手からの信頼度も高い。
塁審時に時折疑問の残る判定をするのが玉にキズ。
【佐藤】 <主任→クルーチーフ>
クロスプレーの判定が苦手なのか、アウトセーフで驚くようなミスをしたり、一瞬体が固まってしまうことがある。
球審に関しては可変気味の時もあるが標準レベルにはあると思われる。内部での評価は高い方。
【山村】 <主任→クルーチーフ>
ジャッジは堅実で、大きなトラブルを起こしたことはないが、動作が緩慢。 常に淡々としていて、抗議に対しては、怒りもしないがろくに聞いていないように見えることも…
ゾーンは狭いイメージだったが、統合された今年は、両サイド高低いずれも広がっているように見える。
【柿木園】
判定技術はある方で、ジャッジに苦情が出ることは比較的少ない。左打者のアウトロー右打者のインローを執拗にボールと判定することが多い。
トラブル対応や場内説明のまずさが目立つのが難点。
【良川】
近鉄消滅で関西での試合が激減した2005年以降二軍戦に回されることが多かったが、2009年終盤から一軍に定着。50歳で日本シリーズ初出場の苦労人。
旧パの中でもゾーンが広く、特に低めは相当に広くとることが多い。好不調の波がやや大きいのが欠点か。
【丹波】
トラブルも少なく、球審としてのゾーンも比較的安定しており、関西の中心審判になりつつある。
ストレート系に対してゾーンが広く、変化球系にはやや厳しい傾向もみられる。
【白井】
金切り声の絶叫ジャッジが有名。ボークを非常に頻繁にとることでも知られ、かなり癖のある審判。
ゾーンは外角の広さに関しては一貫しているが、それ以外はイマイチ。
【飯塚】
年は喰っているが、入局が遅かったため審判としてのキャリアはそれほどでもない。
完全なストライクと思われる球を何球もボールとコールしてしまうような試合が時々ある。徐々に出場試合数は増やしつつある。
【杉本】
外角のストライクゾーン、特に右打者の外側が相当広いのが特徴。全体的に安定感は今一つ。
それでも、昨年はそれまでよりも出場数を増やし重要な試合でも起用されたことから、評価は上昇傾向にあると思われる。