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856 :東京飛燕軍 ◆STAR/S27.k [sage]:2011/05/18(水) 22:26:22.91 ID:jCg1hJ/vO
(=゚ω゚)ノ
犠打と前進守備は表裏一体
交流戦初戦初回先頭打者ヒジリ沢(笑)が二塁打で出塁した
星野は二番打者に犠打を指令、一死三塁としたが、結局三走ヒジリ沢の知能障害走塁により無得点だった。
で、今日の延長10回表同点一死満塁打者大田、
なんと二塁併殺シフトではなく、ダイヤモンドより中に位置するリトルリーグ並み超前進バックホームシフトを敷かせた。
確かにこのケースでバックホームシフト選択する日本のバ監督も多いし、大田の俊足もある、
しかし、こういう場合の大半は、投げてるPに聞けば正解はわかる。
大田は振り切るタイプの右打者だし、なによりホームゲームで最悪ゲッツ崩れで1点取られても、サヨナラとは違う。まだ裏がある。
サンチェに言わせりゃあの内野守備位置はクレイジー!だろう。
更にキチガイなのは、1点勝負決め込んでる割には、外野がその位置に連動して前に出てないから、恐ろしく広大なポテンゾーンがあった。
相手打者の立場なら、人工芝でたたき付けても抜ける、フライで内野の頭越してもポテンがある、これは気が楽になる。
球威で押さずスライダー要求の嶋のイミフ配球に加えて、連動してないこの守備位置。
初回犠打策も、このキチガイ前進好きも根は同じ。昭和の誤った野球教育の弊害で、スモールボールを勘違いしてる自称プロが多過ぎ。
こういう確率論を無視したキチガイ戦術に、最も危惧されるのは
サンチェら外人選手が、阿呆らしくなりモティヴェイションを失ってしまうことだ。
「地球の裏側にベイスボールに似たアナザー競技があった」