11/07/13 06:56:45.48 f1dkNfsR0
なごみ「おねえちゃん、何とかつばめさんの魔法対策考えなきゃ」
竜美「んなこと言ったって、去年アレコレやってもサッパリだったじゃない」
なごみ「そうだ!全身白装束で固めてみるとか、頭にアルミホイル巻いて反射してみるとか」
竜美「……それ全部ス○ラー波がどうとかって流行った時に試してダメだったじゃない」
なごみ「うーん」
竜美「うーむむむ」
吉見「あれ?二人で頭抱えてどうしたの?」
なごみ「あっ!そうだ!」
竜美「ん?」
なごみ「よしみんの癒しオーラならつばめさんの魔法を相殺できるかも!」
吉見「すいませんちょっと言ってる意味がわからないです」
竜美「なるほど!それはまだ試してなかったわね!」
なごみ「でしょ?うまくいったらよしみんをどんどん投げさせればどんどん勝てるよ!」
吉見「あの何か話がすっごく怖い方向に転がってるんですけど」
竜美「くっくっく、つばめの奴が調子に乗ってられるのもこれまでよ。ゆけ吉見!奴の能力を打ち消し絶望のドン底へ突き落としてやるがよい!」
なごみ「よしみんがんばってー!」
吉見「お願いします二人とも色々追い詰められてるのは分かりますが無茶の限度とルールだけは守ってください」