11/06/20 01:03:13.95 g8bRJgi50
澤村「ギ、ギブ――」
兎子「ちょ、ちょっと玲於奈?!ビン、いったい何本空ける気よ?!!!」
玲於奈「そりゃぁ……っと――。あー、あと、長野が潰れるまでね」
長野「う、ぐっ……。負けられないっ……戦いがぁ……」
玲於奈「んふ、そうよねぇ……。一応、成人も居るけど基本子供だもんねぇ。あなたからすれば物足りないわよねぇ……
でぇもぉ、今でもたまにキヨさん(清原)たちと飲んだりしている私に勝てるかしらねぇ?」
兎子「あんた、清原さん達と飲んでるの?!」
玲於奈「ほぉよぉ。まぁ、親に付き合ってて言うのもあるけどねぇ」
長野「うおおおおおお…………Zzz……」
玲於奈「ふぅ、終ったわねぇ、っと?」
コップを玲於奈から取り上げる兎子。
玲於奈「うぅーさぁーこぉー」
兎子「勝負は終ったんだからもういいでしょ。こんなバカな勝負をしていなければとっくにお酒、止めてたわ」
玲於奈「まぁ、仕方ないわね……。うっ……あーごめん今日は泊めさせて……」
兎子「ったく。さすがにこんな状態の人を放り出したりしないわよ」
玲於奈「ありがとねぇー」
そう言い終えると、玲於奈は正座している兎子に倒れこむ。
玲於奈「ちょうどいいわぁ……。おやすみぃー」
兎子「ちょ、ちょっと?!!!……あっー、この酔っ払い3人、どうしよう……」