11/05/30 23:47:06.04 A69HHNwj0
和田「お嬢」
森野「お呼びですか」
竜美「ちょっとここに座りなさい…いい?そこな3・4番。明日の試合を前に何故呼ばれたか、分ってるわね」
和田森野「…はぁ」
竜美「もともと投高打低といわれて久しいうちだから、身長まではと先生は笑っていました」
和田森野「……」
竜美「が!流石の私も!若手…ってよそに比べたら十分中堅だけど、比較して若い連中に申し訳ないと思わないの?!」
和田森野「ハイ返す言葉も御座いません」
竜美「どうもあなたたちには初心が足りない、というより昔は持っていたであろう野球に対する愛が!欠けている!!」
なごみ「というわけで はいお姉ちゃん つバリカン」
竜美「明日不甲斐ない打席を披露してくれた暁には、二人とも頭を丸めてもらいます」
森野「…え…」
和田「ええええええ!お嬢、それはあんまりです!!高校球児じゃないんですから!」
森野「(何故!和田さんが俺よりそこに突っ込む?!)」
竜美「何を言ってるの、古式ゆかしき男の責任の付け方です。何も腹を切れって言ってんじゃないんだから」
和田「それは、まあ…でもっ」
なごみ「えへへー落合先生のもなごみが切ったんだよー」