11/12/09 12:20:54.31 0iA2gCkC0
宮尾監督インタビュー
・今回は必殺技だけでなくキャラクターの心理描写にも立体視を演出に組み込みたい。絵コンテの中に「立体視で驚かせたい箇所」に印を付けた
・お客さんが最初から最後まで天馬の目線でついて来てくれるように工夫
・白竜:ライバルとして認めていた剣城が去ってから「見返してやりたい」という感情をずっと抱いている
・シュウ:謎めいた存在。彼が何を考えているのか途中まではよく分からないというふうにしてある。白竜のように前面に出るタイプではなく、後方で冷静に状況を見るタイプ
・シュウを象徴するセリフ「サッカーは人の価値をはかる道具でしかない!」
・白竜とシュウは「英才教育を受けたエリートクラスの中のトップの二人」。白竜は牙山のプロジェクトの中核にずっといた子。シュウは自ら志願して来た
・ヤギが3回出てくる。ライオコット島にいた懐かしの「彼」もゴッドエデンのどこかに潜んでいる
・円堂編のキャラクターは影響力が強すぎる。明日からにはちゃんと役割を与えて、しっかりとした大人として描きたい
・北原の挿入歌は特訓シーン、ED曲は本編ラストカットで流れ始める。作品のオチに関わる重要な1カットで曲も締めくくられる