11/09/22 00:43:16.75 B4T+odaR0
245 自分:ななし製作委員会[sage] 投稿日:2011/09/22(木) 00:19:19.98 ID:8W3GEnr0 [1/2]
用語解説より
・王の能力
セフィラ・ゲノミクスの遺伝子研究により発見された不思議な力。
あるとき偶然、集がこの能力を手にしたことで、彼の右手には
「王の刻印」が刻まれてしまう。
・ヴォイド
王の能力により、人の本質(遺伝子)が物質として具現化したもの。
剣、ハサミなど取り出されるものは人によってさまざまで、その人物との
絆が深いほど強力となる。
・アポカリプスウィルス
2029年に突如発生した未知のウィルス。多数の感染者を出し、
大災害を引き起こした。発祥すると遺伝子に異常をきたし、
GHQの施設に隔離されてしまう。
・ロスト・クリスマス
2029年、アポカリプスウィルスの蔓延により無政府状態に
なってしまった日本が、GHQの武力介入を許した事件のこと。
この事件以来日本は自治権を失ってしまう。
・GHQ
一時無政府状態になった日本の治安維持とアポカリプスウィルスの
撲滅を目指して組織された国連部隊。東京のお台場沖合の
人工島「24区」に本部が置かれている。
・特殊ウィルス災害対策局
アポカリプスウィルスに関するあらゆる事件の解決、対策を
行う実行部隊。通称「アンチボディズ」。エンドレイヴを
多数配備しており、国家運営の一翼を担っている。
・セフィラ・ゲノミクス
GHQ監視下の遺伝子研究の専門機関。24区に研究所の
本部を構えている。アポカリプスウィルスやヴォイドに
関する研究も頻繁に行っているらしいが、謎も多い。
・エンドレイヴ
アンチボディズに配備されている人型走行車両。銃火器などを
装備し、アンチボディズの主要戦力として、あくまで治安維持
活動という名目で運用されている。
なんとなく展開というか裏事情が透けて見える設定だな