11/07/02 00:33:02.67 fqOvUr220
冠葉が
「たぶん、これが俺たちに科せられた『罰』だから」
って言って晶馬が
罰。そうだ。僕らは罰せられても仕方のない子供たち。こうして生きているだけでも、誰かを傷つけているかもしれない人間なのだ。
それを、陽毬が背負ったというのか。小さな陽毬が、たったひとりで。
と心の中で語るシーンが冒頭にある
晶馬が普通に妹としてだけ見ているわけじゃない
冠葉は陽毬に対して恋愛感情だけど、晶馬は別の意味での愛を陽毬に向けてる
言葉じゃ形容しづらいな…