11/05/01 17:53:28.97 hv+Dkdew0
Q「魔法少女自身の因果の量で、契約が断られることがあるか否か」という議題について
根拠その1は、2話のQBの台詞
「僕は、君たちの願いごとをなんでもひとつ叶えてあげる」
「なんだってかまわない。どんな奇跡だって起こしてあげられるよ」
ここから、QBは、魔法少女になるときの願い事をして限定していないことが判る。
単なるセールストークなのか否か・・・?
根拠その2は、5話のQBの台詞(さやかとの契約シーン。
「大丈夫、君の祈りは間違いなく遂げられる」
QBには、願いが遂げられるかどうかを予測できる。
QBは、さやかの因業の量(魔力係数?)と願いとを値踏みし、契約が成立することを予言していると解釈される。
第10話のQBの台詞
「そうとも。君にはその資格がありそうだ。
教えてごらん。君はどんな祈りで、ソウルジェムを輝かせるのかい?」
QBはほむらに「その資格がありそうだ」として言っている。つまり、QBの考える条件に合致している、と。
かつ、第一周でQBは、ほむらとは接触していながら、
この時点まではほむらに契約を勧めなかったことを示唆している。
更に、まどかに取り縋って泣くほむらを観察しながら、「君にはその資格がありそうだ。」と声を掛けている。
自分の仮説:
QBは、魔法少女の因果の量を推定でき、かつ、魔法少女の願いも推定できる。
更にQBは、上記能力により、願いが遂げられるであろう少女の前のみに姿を現し、魔法少女との契約を勧める。