11/05/01 15:41:26.69 mUsvnDx00
まどか 「あなたを恨んだら、さやかちゃんを元に戻してくれる?」
QB 「無理だ。それは僕の力の及ぶことじゃない」
*この場合、QBはまどかとの契約をしたがっているので、
QBがさやかを生き返らせる事が出来るのならこんな断り方にはならないで
恨むことでは叶えられないけれと、僕と契約をすればその願いをかなえてあげられるよ
といった展開になるはず、だがそう出来ないで断ったという事はQBにはさやかを元に戻す
ことは出来なかったといえる。
まどか 「ねえ、いつか言ってた、私がすごい魔法少女になれるって話、あれは…本当なの?」
QB 「凄いなんていうのは控えめな表現だ。君は途方もない魔法少女になるよ」
QB 「君が力を開放すれば、奇跡を起こすどころか、宇宙の法則をねじ曲げることだって可能だろう」
まどか「私ならQBにできない事もできる?」
QB「というと?」
まどか 「私があなたと契約したら、さやかちゃんの体を元に戻せる?」
QB 「その程度、きっと造作もないだろうね。その願いは君にとって、魂を差し出すに足る物かい?」
:というと?に続いて否定を入れないでそのまま続けているので
私ならQBに出来ない事も出来る?という問いかけにはYESであると受け取れる。