11/11/02 21:57:51.42 d4xIG3Z00
>>70
優子 「なるほどねぇ・・・だったらよぉ」
ネズミ「?」
優子 「そんなにセンターのこと好きだったらコイツのこと信じてやれよ!」
ネズミ「っ!?」
優子 「確かにセンターは軽率な行動とりがちだけどよぉ、頭の中じゃネズミのことしか考えてねぇぞ」
ネズミ「・・・」
優子 「好きだからこそ疑いたくもなるんだろうけど、もう少しセンターを信じてやんな」
ネズミ「・・・はい」
優子 「この後センターの話ちゃんと聞いてやれよ」
ネズミ「分かりました」
優子 「さて、私の役目も終わったしそろそろ戻るか」
おたべ「役目って、ネズミを説得するためにきたんですか?」
優子 「まぁ、そんなとこ」
ネズミ「なんで優子さんだったんすか?」
優子 「さぁな、センターと私の波長が合ってたんじゃねぇか?だからまた私がくるかもな」
ネズミ「そんなちょくちょくセンターの身体に憑依されちゃ困るっす」
優子 「たまにはいいじゃねぇか、みんなの様子見守ってるだけじゃ暇なんだよ」
ネズミ「・・・たまになら」
優子 「ありがとよ。そんじゃあまたな!楽しかったぜ!」
バタリ
センター「・・・」
ネズミ「これって優子さんが抜けたんすよね?」
おたべ「たぶんそうやろ」
センター「うーん・・・」
ネズミ「センター!」
センター「ネズミ・・・」
ネズミ「ホントにセンターか!?」
センター「ん?何言ってんだよネズミ、ふざけてんのか?」
ネズミ「よかった、本物のセンターみたいだな」
センター「本物?」
おたべ「どっか身体で変なことないか?」
センター「とくにないけど?」
ネズミ「そうか、安心した」