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AKB48と電通のカラクリ
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突如現れた巨大アイドル集団「AKB48」。
ほとんどの人が、読み方もメンバーもわかっていない。
そんな状態でもマスコミは、「話題騒然!」と煽り続ける。
世間とのギャップを生み出しているのは一体何か。
「流行っていないものでも『流行っている』とマスコミに言わせればそれが流行になっちゃいますから」(業界通)
プロデュースはあの秋元康。
それを知った瞬間「萎え?っ」となった人もいるかもしれないが、15億とも言われる今回のプロジェクトの裏はどうなっていたのか。
▲デビュー曲は初登場インディーズ1位、メジャー10位であった。
「販売店の新星堂の3千枚のオーダーに対して、ダイキサウンドは返品確約を付けて二次卸星光堂から13倍以上の4万枚を突っ込んだというのです。
ダイキでは社員に10?50枚の買取指令、各イベントでも1会場につき500枚の買取指令があったそうです」(流通関係者)
おかげでCD発売当日のダイキ社内は、商品とレコードショップの袋が山積みだったとか。
初回生産20万枚ともいわれるなか、発売当週の売上2万2千枚は、多いと見るか、少ないと見るか。
関係者は続ける。
「電通の力が動いていました。ダイキはCD送料を負担しているので大量の返品はリスクでした。が、今回は買い取り資金が電通持ち(ドコモからの宣伝予算を流用)、
返品送料も電通持ち(ダイキHPへの広告出稿にて相殺)。各社のリスクはドコモからの宣伝販促費で賄われていたのです」
実績のないユニットにいきなりドコモのCMが入るのはおかしいものだと思っていたのだが、電通がここまでやるのも「秋元康」だから?
そんな秋元康は、ホリエモンとの親密交際が報じられ、ライブドア子会社の取締役も先月辞任。
一部では「雲隠れしてる」なんて噂も。
作詞の天才は色々と手をつけるのも早いが、手を引くのも天才的に早い。
少女たちの夢を預かったAKB48は、簡単に手を引いて欲しくないところだ。
芸能探偵