【マジすか学園】センターとネズミの屋上★8at AKB
【マジすか学園】センターとネズミの屋上★8 - 暇つぶし2ch708:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/16 15:03:39.10 jXDGxP5j0
マジすか学園・スピンオフ作品“真夏に咲く徒花” 第三十四話その2

高橋警部補は頷く、そして、携帯を取り出すと短縮番号を押し、
「あぁ、私だ。高橋だ。
 今、署長室に居る。あぁ、そうだ。
 この前、潜入班から借りた盗聴マイクが仕込んであるアクセサリー在っただろ?
 それを署長室まで持って来てくれ。
 あぁん?課長?課長には、後日私から話す。いいな、頼んだぞ」
携帯を切ると、ネズミに顔を向け、
「これで失敗すれば、私は犯罪者だ」
「すいやせんね、刑事さん巻き込んじまって・・・」
ネズミは頭を下げた。
高橋刑事は思い出したかの様に、
「もう一つだけ聞かせてもらえませんか。
 お嬢さんは、何処の組織が怪しいと思い、潜られるんで?」
ネズミはご神託を告げる巫女の如くゆっくりと呟く、
「あっしが潜る先は・・・、ガンタ連合でさぁ」



709:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/16 15:05:57.71 jXDGxP5j0
マジすか学園・スピンオフ作品“真夏に咲く徒花” 第三十五話その1

「センター、おい、センター、起きろ。お迎えが来てんぞ」
熟睡しているセンターを起こそうと、二人の女子が奮闘している。
それぞれ顔の半分づつに歌舞伎のくまどりをしていた。
マジ女四天王の一人、いや正確には二人で一人換算の歌舞伎シスターズだ。
小歌舞伎が焦って、
「姉き、センター起きませんぜ。
 せっかくだから、この機会にセンターの首取っちまいますか?」
大歌舞伎はニヤリとして、
「そしたら、ウチらが“てっぺん”か・・・、悪くは無いな・・・」
「でも・・・」
「でも、何だ?」
「は、はい。ウチらが“てっぺん”になったら、ウチらがマジ女校内は元より、
 他の格下ヤンキー校からも狙われるって事っすよね?」
「ああ、マジ女の“てっぺん”は弓引かれてナンボだからな」
「確かに・・・、尺もそう言ってましたもんね。
 だから、四天王ぐらいが一番危なくなくって美味しいって・・・」



710:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/16 15:08:22.19 jXDGxP5j0
マジすか学園・スピンオフ作品“真夏に咲く徒花” 第三十五話その2

「そうだな、だったら、根気よく起こすしか無いだろ。
 センターには矢面に立ってもらうんだから。センターの耳元で鼓打ってみろ」
大歌舞伎がイラつきながら指示を出す。
「鼓ですね、はい。いよーっ」
ポン!
少しヌけた音が響いた。
「バカヤロー、お前、やる気あんのか!」
大歌舞伎が小歌舞伎を叱咤して、怒鳴る。
「すいません。もう一度やらして下さい」
小歌舞伎が頭を下げ、
「いよーっ」
ポン!
先程よりはいい音がしたが、それでもセンターは起きない。
「ちょっと鼓貸してみろ。
 基本がなってねえんだよ、明日から走り込み3キロ増やせ」
「は、はい、姉き・・・」
小歌舞伎は泣きそうだ。
大歌舞伎が鼓を構え、
「見てろ!いよーっ」
ポン!
ポンポンポンポンポンポンポン!
「いよーっ」
ポン!
刹那、センターはふわぁっと欠伸をし、目を擦ると、
「何だ、歌舞伎シスターズか?
 ポンポンポンポンとうるさい・・・、眠れねえじゃねえか」
文句を言い、目を覚ます。
「さすが、姉き。感動しました」
小歌舞伎は、大歌舞伎を羨望の眼差しで見詰めた。



711:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/16 15:15:56.00 jXDGxP5j0
こんにちは、センネズ板の住人の皆さま

本日分、投下させて頂きました。
第31話~第34話でやっと書きたいシーンの一つが書くことが出来ました。
ネズミが渡辺麻友からネズミに変わる瞬間です。
桜からの手紙で着ていた様なプリティなドレスでネズミ口調。
書いててゾクゾクしました。
それと第35話のコメディ回です。
歌舞伎シスターズは微笑ましいですね。
えーキャラやわと思います。

それではまた明日。
連続投稿失礼しました。m(__)m


712:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/16 23:38:38.81 y57aozxRO
>>711
乙です
ガンタ連合の正体が楽しみです

713:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/17 02:15:53.74 FSnlyA0J0
センター「おやすみ、ネズミ」

714:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/17 06:03:02.79 iq+siEGFi
>>713
おやすみ…あ、おはようセンター

715:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/17 10:46:50.63 XwsEd3HG0
風吹き披露にTOREと、今日はたのしみだゾ

716:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/17 15:58:58.00 mRXtKl2GO
やりすぎ
しらける
くうきよめ

717:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/17 16:52:21.40 10grJZal0
某スレよりお借りしてきました

チャラ男センターさんゲキカラに浮気しまくりw

センターさんネズミに刺されるぞw


URLリンク(pic.prcm.jp)
URLリンク(30.media.tumblr.com)
URLリンク(27.media.tumblr.com)


718:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/17 16:57:21.92 83jdQV6r0
>>717
一番下、前髪w

719:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/17 18:12:00.06 GF70noSQ0
>>715
二人別々の番組というのが残念だが

720:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/17 19:04:19.86 4sYrW6op0
スピンオフ作品だけで1冊できそうだw

721:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/17 19:07:04.40 83jdQV6r0
センター情けねえええw
女の子になってるw
吉田沙織アニキの前では少女のようだw

722:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/17 19:55:41.91 10grJZal0
>>718
マッシュルームみたいですよねw

ちなみにウィッグらしいですw


723:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/17 21:15:48.75 f055/pF80
>>721
いや、少女ですからw


724:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/17 21:18:46.62 83jdQV6r0
>>723
そうだったw

725:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/17 23:41:41.51 KzAsbc0d0
センター、大歌舞伎&小歌舞伎
「マジすか学園、スピンオフ」

年増
「真夏に咲く徒花!」

ダンス
「このあと、すぐ!!」



726:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/17 23:44:02.65 KzAsbc0d0
マジすか学園・スピンオフ作品“真夏に咲く徒花” 第三十六話その1

センターが壁の時計を見ると、既に夜の8時を回っており、
「しまった。まだ間に合うか・・・?」
大歌舞伎が首を傾げ、
「間に合う?何の事だ?
 それはそうと、隣でチームフォンデュの年増が、泣きそうな顔してお前を待ってんぞ」
「年増が?入って来・・・」
センターは言葉の途中で言うのを止める。
ラッパッパの部長室に入室が許されるのは、基本最低でも四天王からと決まっていた。
今更ながらだが、マジすか学園2・第一話でムクチが部長室から出てきたのは、何かしら特別な計らいがあったのではないかと思われる・・・。
「どうやら、学園内あちこち探しまわったみたいだぜ。
 で、最後に残ったのがラッパッパの部長室」
「そうそう、しかし、年増はラッパッパじゃペーペー。
 無断で部長室に入ったら、後でどうなるか・・・。
 それで、体育館で練習していたウチらに泣きついてきたのさ」
何故、歌舞伎シスターズがセンターを起こしに来た経緯を説明した。



727:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/17 23:47:17.35 KzAsbc0d0
マジすか学園・スピンオフ作品“真夏に咲く徒花” 第三十六話その2

センターは納得して、
「あぁ、それで・・・。そういや、他の四天王やおたべは?」
「今日は泊り込みで、尺の家でテスト勉強だそうだ」
大歌舞伎が答えた。
「お前たちはテスト勉強しなくていいのか?」
センターの疑問に、小歌舞伎が自慢気に、
「こうみえても、ウチら学年三十位以内だからな」
「センター、お前こそテスト勉強しなくて大丈夫なのか?
 “てっぺん”がダブるのは、格下ヤンキー校に恥ずかしいぜ・・・」
三年である歌舞伎シスターズは、二年のセンターの順位を知らなかった。
センターはニヤリと笑い、
「私か?教科にもよるが基本五位以内だ」
ネズミが腕っぷしだけじゃなく、センターを認めている点が此処に在った。
教科によってはネズミより上の点数を取るのだ。
センターはヘッセ・ヲタクを自称するだけの事もあり、文系にはかなりの自信を持っていたのである。



728:名無しさん@お腹いっぱい。
11/10/17 23:50:10.43 KzAsbc0d0
マジすか学園・スピンオフ作品“真夏に咲く徒花” 第三十七話その1

「五位って、歴代のラッパッパ部長でも一番賢いんじゃ・・・」
センターは首を横に振り、
「いや、まだ上がいる。おたべだ」
「おたべ?」
「あぁ、ヤツは前の中間テスト、オール100点だったらしいぜ。
 元々は、京都の有名進学校の優等生だからな」
センターは、さすがだといった表情で答えた。
小歌舞伎は大歌舞伎の袖を引っ張り、
「姉き。もしかして、おたべにウチらも勉強教えてもらったら、あの夢、叶うかも・・・」
「あの夢?」
センターは首を傾げる。
「歌舞伎役者の養成学校だ」
大歌舞伎は大真面目に答えた。
そして、小歌舞伎に顔を向け、
「こうしちゃいられない・・・。ウチらも尺の家行くぞ」
「はい、姉き」
キラキラした目で、歌舞伎シスターズは飛び出して行った。




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