11/08/22 10:26:10.22 wqHrlGBX0
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「大震災で露になるハダカの王様ビジネス」
省エネと云う言葉は知っていても、実際に実行して来た人は皆無だっ
たのではないだろうか?節電よりも快適さ、便利さ、経済効率が優先
されてきた結果と誰もがわかっていた。しかし、誰もやらなかったの
だ。
さて、節電の夏である。この夏、見えてきたものは何だろう?
「美化される過剰サービス」
二言目には「お客のため」と言う。しかしその実は「他よりも抜き
ん出たい」、「目立たないとお客が来ない」という根性を美化する
ための過剰サービスに過ぎない。ギンギンピカピカで装飾もハデハデ
ギラギラが良いとされて来た風潮が今度は批判の矢面に立たされる
ようになっている。
「今後の日本社会でのあり方とは?」
「目立ちたい一心でやった。反省はしてない」と揶揄され、それでも
なおワーワーギャーギャー騒ぎ立てているAKBも批判の的になってい
る。このご時世、原点に立ち返ってちまちまと、しかし着実に積み上
げるようにしてやるのが今求められている姿だ。