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ホンタク(究極のエイ料理)
ホンタク(洪濁)とは、人糞の中にガンギエイを入れて発酵させる韓国の最西部にある都市、全羅南道木浦(モッポ)の郷土料理で主に刺身にして食べる。
更なるアンモニア刺激を求めて、人間の大便に漬け込んだ究極版。
強烈なアンモニア臭と古便所のような臭いが特徴。
ある人は「五感の革命」と呼ぶ。
韓国のことわざ「恐るるに足らずエイのちんぽこ」。
全羅(チョルラ)の人々に言わせると、洪魚(ホンオ)は洪濁(ホンタク)にとどめを刺す。
それがいちばんおいしい食べ方だというのだ。
熟成させたホンオフェがタクチュ(=マッコリ=どぶろく)によく合い、一緒に食べるのがデフォなため、熟成させたホンオフェをホンタクと呼ぶようになった。
新鮮な洪魚を人糞の入った瓶に3、4日漬け込んでおく。
すると魚肉の色は獲れたてと変わらずそのまま普通に刺身にしてもおいしく食べられそうな感じだが、内部で熟成が進んで強い風味をしのばせる。
洪濁(ホンタク、홍탁)はガンギエイ(洪魚:ホンオ、홍어)の身(ホンオフェ、홍어회)を人糞の中に数日間漬け込み、醗酵させた韓国料理のひとつ。
全羅南道の港町である木浦の郷土料理。
濁酒(タクジュ、탁주)とともに食べるのでホンタクと呼ばれる。
ホンタクと豚肉、キムチを一緒に包んで食べることをサマプ(三合、삼합)という。
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