16/12/04 22:09:38.28 0.net
■時給換算で120円
続けて、西日本地域で暮らすある元専従職員がこんな苦労譚を披露する。
「赤旗配達のためにアルバイトを雇うのはもったいないと、専従職員の私たちが週5日、
毎朝6時から、全長30キロにわたる広範囲で、2時間かけて赤旗を配らされていました。
配達用のバイクは自前調達で、故障しても修理費用は保障してもらえない。
そうまでして配っても、もらえる『配達援助金』、つまり配達労働の対価は1部につき8・3円。
私は毎日、約30戸に配達していましたが、1日わずか240円にしかなりませんでした」
この「手当て」を、時給に換算してみると120円となり、最低賃金どころの騒ぎではない。
その上、給料の遅配、欠配も珍しくないという。
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