15/12/27 10:55:52.71 0.net
明石家さんま:正直な姿って見せられへんやん、アイドルって。
飯窪春菜:まぁ、まぁ…
工藤遥:そうですね。
明石家さんま:ほんでまた、それが普通やしな。アイドルの職業を選んでんから。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:そこは抑えなしゃあないもんなぁ。
鞘師里保:そうですね。
村上ショージ:でも、工藤、気をつけとかんとアカンで。
工藤遥:そうですね。気をつけないとヤバイです、私も。
明石家さんま:うん。でも色んな形があるからな、アイドルでも。
工藤遥:新しいアイドル界を開拓していけば問題ないかなって。
明石家さんま:問題ない、問題ない。こんな時代になってきたから、キャラクター探しの時代やろ?
村上ショージ:うん、うん。
明石家さんま:アイドルがキャラクター探しの時代になって。とんでもない時代になってるんですけどね。我々がテレビで見てた頃の、スーパーアイドルたちと全然方向が違うから。
飯窪春菜:そうですよね。
明石家さんま:アイドルという職業になってるのもおかしいからね。
鞘師里保:たしかに。
明石家さんま:アレ、後付けやからね。「人気者でワー凄い、本当に国民的なアイドルですね」っていう。自分が「アイドルです」って言うのは最近のことやからね。
飯窪春菜:そうですね、たしかに。
明石家さんま:自分で「アイドルです」って言うのはおかしいからね。職業でアイドルなんてないから。だから、おかしな時代やなぁとは思ってるんですけど。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:アイドルを職業にするっていうのは凄い。アイドルって、お客さんが決めることなのに、なぜ自ら「アイドルです」っていう時代が来たのかって、不思議でたまらない。
飯窪春菜:ああ。
明石家さんま:変な時代というか…まぁまぁ、みんなが作ってきたことから、しゃあないな、こればっかりは。