15/12/12 11:20:58.13 0.net
お笑いコンビ「ナインティナイン」らが出演するフジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」がついに“危険水域”に入り込んだ。
12月5日放送の「AKB48高橋みなみと卒業旅行2時間SP」の視聴率が7・5%と大惨敗。
めちゃイケ班が中心になって制作された今夏の27時間テレビは大失敗。
ついに「めちゃイケ」に大ナタが振り下ろされる。
同局関係者は「7・5%という数字(視聴率)には驚きもない。“ついに来たか”という感じです。めちゃイケ班が中心になって制作された
夏の27時間テレビがコケたときに、上(層部)は見切りをつけていた。番組のクオリティーにさんまさんが激怒したほどでしたから。
『笑っていいとも!』も『ライオンのごきげんよう』も打ち切りになる時代。テレ東にすら抜かれる始末のウチに、
低視聴率番組を残しておく余裕はない」と突き放した。
低迷した27時間テレビの平均視聴率(10・4%)よりも深刻だった明石家さんま(60)の“激怒事件”とはどんなものだったのか。
還暦を迎えたさんまは「オレたちひょうきん族」時代からフジとは関係が深く、現在も「さんまのお笑い向上委員会」で後輩芸人たちと
“真剣勝負”するほど、お笑いを愛している。
そのさんまが、「めちゃイケ」班が担当した27時間テレビのスタッフに「お前らは芸人のことを全然わかってへん! こんなことが続くなら、
俺は二度と出演せえへん!」と激怒していたのだという。
「さんまさんは『お笑いは会議で作られるものではない』という考え方の持ち主。『笑いは台本でコントロールできない。芸人の実力である
アドリブによってできるもの』という自負がある。だが、今年の27時間テレビは台本が細かく、さんまにとっては窮屈なものだった。
そこに苦言を呈したんです」(前出関係者)
視聴率は危険水域を突破しているだけに、来年3月末での打ち切りが最有力視されている。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)
URLリンク(www.tokyo-sports.co.jp)
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