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千葉大生強姦公判 吉元被告、一転「合意なかった」 無罪主張を撤回
2017年2月21日
千葉市内の飲食店で昨年九月、酒に酔った二十代の女性に乱暴をしたとして、集団強姦(ごうかん)罪に問われた千葉大医学部五年の吉元将也被告(23)
の公判が二十日、千葉地裁であった。
吉元被告は、先月の初公判で被害女性の同意があったとして無罪を主張したが、
この日は一転して無罪主張を取り下げた。 (黒籔香織)
一方で、吉元被告は、同大五年の山田兼輔被告(23)=集団強姦罪で公判中=との共謀は否認。
弁護側は「単独による準強姦だ」と述べ、山田被告との共謀はなく、集団強姦罪は成立しないと主張した。
吉元被告は一月三十一日の初公判で「女性の同意があった。女性は酔ってはいたが抵抗できない状態ではなかった」と無罪を主張していた。
この日の公判では、「前回合意があったと言ったのですが、合意はなかったと変更させていただきたいです」と述べた。吉村典晃裁判長から女性が酔って抵抗できなかった点も認めるかと問われると、「はい。そうです」と答えた。