24/12/13 08:17:26.42 j1XUtTvR0.net BE:389326466-2BP(1000)
URLリンク(img.5ch.net)
URLリンク(greta.5ch.net)
「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の資産家を2018年に殺害したとして、殺人罪などに問われた元妻須藤早貴被告(28)に和歌山地裁が無罪判決を言い渡した裁判員裁判で、裁判員を務めた20代の男性会社員が12日、和歌山市内で記者会見し「中立を心がけた。報道と裁判員として見る事件は違うので、先入観は怖いと思った」と振り返った。
裁判では元妻が無罪を主張しており、男性は「直接証拠がないので、有罪という目で見ると有罪、無罪という目で見ると無罪に思えた」と審理の難しさを強調。「慎重に扱わないといけない事件で、中立の立場で考えた」と語った。裁判所から、一部報道など、証拠として見てはならないものは見ないでほしいと言われたことも明かした。
裁判は9月12日の初公判から判決まで約3カ月間あり、男性は期間について「長かったが、慎重な判断が必要で、適切だったと思う」と述べた。
www.sanspo.com/article/20241212-5EWOM7JYIVJSRDPU6C3M3N6B4E/