パレスチナ自治区のイスラエル入植地に移り住んだフランス人「ここは私たちの国。どこでも自由に住めるはず。部外者がガタガタ言うな」 [377482965]at POVERTY
パレスチナ自治区のイスラエル入植地に移り住んだフランス人「ここは私たちの国。どこでも自由に住めるはず。部外者がガタガタ言うな」 [377482965] - 暇つぶし2ch1:🍜🍚
24/10/02 16:11:06.99 a+taKoc20.net BE:377482965-2BP(2223)
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(市民の声 ガザ戦闘1年:上)自由で平和に暮らしたいだけ/私たちの国、どこでも住めるはず:朝日新聞デジタル
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■イスラエル・パレスチナ 市民の声 ガザ戦闘1年:上
イスラム組織ハマスの奇襲と、イスラエル軍のパレスチナ自治区ガザへの攻撃開始から1年。イスラエル、パレスチナの市民はどんな体験をし、いま何を思うのでしょうか。様々な立場の人びとに語ってもらいました。
■自由で平和に暮らしたいだけ 入植者の襲撃を受けたヨルダン川西岸の村長 ハムディ・ジヤダさん(48)
(中略
■私たちの国、どこでも住めるはず 実家は入植地、パレスチナ人の攻撃絶えない現実 ラヘル・シトルクさん(29)
私はフランスのパリで生まれ、7歳だった2001年に親戚一同でイスラエルに移り住み、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸の入植地で育ちました。今年から、勤務地のテルアビブ近くで一人暮らしをしていますが、週末には入植地の実家に戻ります。
山の頂上部にある入植地には約400世帯が暮らしています。信仰心があつい住民が多く、みんなが助け合って、強い絆で結ばれていますが、安全とは言えません。
入植地の外で運転していると、対向してくるパレスチナ人の車から石を投げられるので、車の窓に防石用のガラスを使っています。待ち伏せされて、銃撃されることもあります。実際に亡くなった住民もいるのです。
昨年10月7日にイスラム組織ハマスがイスラエルを攻撃した時に思ったのは、「もしパレスチナ人が来て、私を銃撃し始めたら、自分の身を守れない」ということでした。その後に銃を所持する免許を取り、常に拳銃を携行しています。
入植地の住民がパレスチナ人の村を襲撃したといったニュースは多分に誇張されていると思います。入植者のなかには暴力的で、社会に適合できず、土地にものすごく執着している若者たちがいるのは事実ですが、パレスチナ人からの攻撃への対応でもあるのです。
ここは私たちの国です。ユダヤ人にとってのイスラエルという国であり、その領内のどこにでも住むことができるはずです。私はパレスチナ人がこの地を出て行くべきだとは言いません。私たちを殺さないでほしいと思っているだけです。
入植地は国際法違反だと指摘されますが、現地の事情を知らない人たちに何を言われようと気になりません。イスラエルは紛争を管理し、最善の解決策を模索していると思います。ただ、(イスラエルと独立したパレスチナ国家が共存する)2国家解決について、イスラエル人はもはや選択肢とは考えていないと思います。「悪い隣人」をつくるようなものですから。(いずれも聞き手・其山史晃)


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