24/02/15 17:17:59.82 YHv3pesD0●.net BE:136963135-2BP(2000)
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父親の加齢が精子の遺伝子の働きに影響し、子の神経発達障害のリスクになることがマウスの実験で分かったと、
東北大学の研究グループが発表した。既に、DNAやDNAを巻き取るタンパク質への物質の結合による影響について
示していたが、遺伝子の働きを調整する「マイクロRNA」も変化していることを、新たに明らかにした。
対人関係を苦手とする「自閉症スペクトラム障害」などの神経発達障害の発症リスクには、
母親より父親の加齢の影響が大きいことが報告されている。
研究グループはこれに着目し、エピジェネティックな変化の要因を明らかにしようと、マウスの実験を続けた。
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