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「ぎょうざの満洲」小規模なのに根強い人気のワケ
もともとは外国にルーツがあるが、日本に伝えられて変容し、国民食となったメニューは数多い。その中でも「焼き餃子」は老若男女問わず人気のある料理ではないだろうか。
焼き餃子を看板商品とするチェーンはいくつもあるが、いずれもコロナ禍でも安定的に売れ、コロナを機に業績を伸ばしているチェーンもある。
■餃子チェーンがコロナ禍に成長できた理由
餃子の強みはまず、客層の広さと、ランチ、ディナー、飲み会のいずれにも対応できる利用シーンの広さだ。またテイクアウトしてもおいしさが変わりにくく、コロナ禍以前からテイクアウトに対応している店もある。さらに、調理前の段階で市販品として販売できる。これらが、餃子チェーンがコロナ禍に成長できた理由だろう。
今回はその中でも、まさに安定の運営を続けている「ぎょうざの満洲」(以下、満洲)を取り上げる。
ぎょうざの満洲の店舗数は102店。餃子の王将(731店/10月末)や大阪王将(461店/8月末)などに比べれば小規模だが、知名度では負けていない。
埼玉県発のご当地チェーンで、すべて直営店。店舗展開は埼玉県と東京都の西に偏っているという特徴もある。
各地域の店舗数は以下の通りだ。
東京都:35 埼玉県:50 群馬県:6 神奈川県:1 大阪府:8 兵庫:2
全国チェーンに比べて不利にもかかわらず、インターネット上の人気店ランキングでは上位に挙げられていることが多い。
理由として1つには、創業60年の老舗だということもあるだろう。また店名に「ぎょうざ」を入れ専門性を打ち出していることも、餃子好きな人へのアピールになりそうだ。
そのほか、同チェーンが多くの人の心を惹きつける理由はどこにあるのだろうか。
■「いくらでも食べられる」満洲の餃子
満洲の餃子の特徴は、毎日でも食べられる、家庭的な味。焼き餃子(6個300円)は熱々のところをほおばると、厚すぎず、ほどよいもちもち感のある皮の食感とともに、肉・野菜のバランスのよい旨味が口に広がる。さっぱりしていて、「いくらでも食べられる」と表現する満洲ファンは多い
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