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中田考
⁦@HASSANKONAKATA
私は学界の第一人者ではありません(むしろアンタッチャブル)が、彼女は私と対立しているのではなく学界の総体から相手にされていません。
詳しく知りたければ学会誌の東大イスラム学研究室の松山先生による書評をお読み下さい。
URLリンク(x.com)
以下書評
第一の問題点は,著者がイスラム法学の諸理論について正確な理解を欠いていることである─ これは本書の基盤にかかわる重大な問題点と言える。
イスラム法の論理に依拠して議論を進めると いう本書の方針は,当然ながら,イスラム法学にまつわる本書の記述が正しく,正確であることで 初めて実現する。
しかし残念なことに,著者がイスラム法の論理に言及する多くの部分に,理解が 誤っている部分や不正確な表現を見出すことができる。
以下にいくつかの例を挙げる。
(略)
他にも指摘したいが,紙幅の都合上,以上とする。なお,以上の殆どはイスラム法学を多少学べ ば知ることができる初歩的な問題である。
本書では,こういった初歩的領域についての理解もおぼ つかないまま構築された「イスラム教の論理」に基づき,著者の主張が展開されていく。
(略)
本書は全体にわたって種々の問題が散見される。
そのため,イスラム法学の知識, クルアーン解釈(tafsīr)の知識,昨今の「過激派」と「穏健派」の解釈の異同についての知識等を 備えたうえで注意深く読まなければ,
イスラム教についての誤った理解をもたらす可能性が高いと 言わざるを得ない。
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)