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嗅覚と同様に、味覚は食事の好みを決める大切な要素です。
ここでも感覚過敏がある人は、酸味や苦味に拒否感を持ち、食べてくれないことは多いです。これは、嗅覚の困難がある子と同様に、味付けの変更や刺激の少ない食材の変更で食べてくれるケースがあります。
一方、味覚が低反応(味をあまり感じない)である子は、味を感知しにくいことで、
▶︎ きのこを食べると味がせず、ゴムを噛んでいるように感じて拒否する
▶︎ 薄味の食べ物を拒否して、味が濃い食事ばかり好むようになる
などの行動につながるケースもあります。味が濃い食事が多くなると栄養バランスも偏り、肥満や生活習慣病につながるケースもあります。
そのため、
◎味は濃い目だが、ヘルシーなメニューに変更
◎食事の量を制限する
などの対応が必要になる場合もあります。
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