23/10/14 10:36:49.85 zwqhLzYU0.net BE:902666507-2BP(1500)
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三宅氏 我が国は(日産自動車前会長のゴーン)被告が逃げたレバノンよりは、世界的に見ると極めて高い司法への信頼を受けている。しかしながら、自白をしないとなかなか釈放されない「人質司法」という言葉で揶揄(やゆ)されている。
法相 我が国の刑事司法制度は、そのような批判をされるようないわれはなく、適正な手続き、運用がなされている。しかし、どの国も、どの制度もいつでも完璧ということはなく、改革をしていく努力は怠ってはならない。取り調べに録画録音も入っており、もしそこで人質司法といわれるような自白に誘導するようなものがあったら、あとから全て検証できるようになっている。
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あの日「安倍元総理の警備」「不祥事の公表予定」2つが重なった『奈良西警察署』...不祥事は訴訟問題にまで発展
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訴えを起こしたのは奈良西警察署の男性巡査長(20代)です。訴状によりますと、奈良県警は今年1月、「奈良西署で保管の実弾5発を紛失した」と発表。窃盗容疑で男性巡査長に取り調べを行い、自宅の家宅捜索も行いました。
しかし今年7月、県警は一転して「紛失ではなく定期的な実弾の交換作業で誤って奈良西署に5発少なく配っていた」と公表。嫌疑は晴れたとはいえ、捜査の過程で男性巡査長は警察から「お前しかおらん」「いろんな罪を掘り下げて何度でも逮捕する」などと自白を強要されたといいます。
実は奈良県警内部では7月8日にこの件の説明や公表をするために準備を進めていました。安倍元総理銃撃事件が起きたその日です。前日の7月7日の夕方に、急きょ自民党から安倍元総理が大和西大寺駅前で遊説を行うという連絡が入り、警備計画を練り準備をしなければいけない状況になります。
男性巡査長との一件と並行して対応する形になりましたが、事件翌日である7月9日の会見で県警のトップは次のように述べました。
(奈良県警 鬼塚友章本部長 7月9日)
「遊説は前日に急に入ったこともあり、私自身が(警備体制の)計画書に目を通し承認したのが、その当日午前中であります」