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三井住友銀行元支店長でお金の専門家として活動する菅井敏之氏が17日、日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」(月~金曜1・55)にリモート出演。山口県阿武町で起きた誤送金問題についてコメントした。
菅井氏は「今回のケースは銀行が町役場に対して、フロッピーディスクで行ってくれと。銀行が依頼したと町からの説明があったと報道で聞いているんですけど」と前置きし「実はフロッピーディスクなんてのは昭和の遺物化していまして、全部オンラインになっている。現物でやりとりするのはどんどん銀行は廃止しています」と指摘。 「ヒューマンリスクがありますから、人手に渡れば渡るほどリスクが増える。一般的には組織で使っているPC上で振込先と振込先銀行を起案して、責任者のパスワードを入れたものを突き合わせて初めて送金されるシステム。ほとんどの企業や組織がそのように対応しているんですね。未だにフロッピーディスクでやっているのにびっくりしたんですけど…送金の手段が2つ併存していたんですよね。そこがエラーが起こった一つの要因だと思う」と述べた。
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