中高年の発達障害・アスペルガー 運動音痴、文字を書くのが極端に苦手、決まったパターンの行動、Twitterを朝起きてから夜寝るまで365日 [579534608]at POVERTY
中高年の発達障害・アスペルガー 運動音痴、文字を書くのが極端に苦手、決まったパターンの行動、Twitterを朝起きてから夜寝るまで365日 [579534608] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
22/04/09 16:33:53.51 qDar9qNa0.net BE:579534608-2BP(1000)
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新聞の一面で知った「アスペルガー症候群」僕に似ている…? 見過ごされる中高年の発達障害
4月2?8日は発達障害啓発週間です。社会的な背景や様々な事情から、見過ごされてきたかもしれない中高年の発達障害当事者。
現在、「みらいのリスト」名義で発達障害の情報発信を行っている「みらいさん」もその一人だ。
(長いので以下抜粋)
新聞の一面で「アスペルガー症候群」(当時の呼称。現在は「自閉スペクトラム症:ASD」に統一されている)の症状が大々的に紹介されたのは、
2000年12月だった。事件を起こした容疑者が、アスペルガー症候群を疑われた。
皮肉なことに、みらいさんはこの報道によってアスペルガー症候群の特性を詳しく知ることになった。
「豊川市主婦殺人事件の犯人が、アスペルガー症候群ではないかと言われていました。
新聞に書かれているアスペルガー症候群の説明を見て『僕にちょっと似てるな』と感じたんですね。
当時、それでアスペルガー症候群を知った人は多いと思いますよ」
(略)
断片的な情報がつながって、みらいさんは2004年、30代前半で正式に発達障害の診断を受けることになった。
「18年前です。僕は30歳を過ぎていました。まだ当時は『発達障害は子どもの病気だ』と言われていたんです。
でも、アスペルガー症候群と言われた西鉄バスジャック事件の容疑者が17歳で、小中学生ではなかったので、
『大人だからと言って特性がないということはないだろう』と感じていました」
みらいさんはようやく自身の発達障害を認識した。しかし、ここに至るまでには多くの苦難があり、診断を受けたあとも万事解決とはならなかった。
(略)
小学校ではいじめられた。みらいさんは運動が極端に苦手だ。
発達障害には「発達性協調運動障害(DCD)」と呼ばれる障害もあり、診断こそされていないものの、その傾向があると自身で考えている。
「運動音痴でバカにされていました。それに腕力がないから、喧嘩になったら一方的に殴られるだけ。
親からは否定されていたので、友達との関係で自分の意見を主張することもできませんでした」
運動の苦手さは、学習面にも影響を及ぼしていた。
「運動の苦手さ、手先の不器用さがあって、文字を書くのが極端に苦手です。特に、授業を聞きながらノートを書くことにすごく時間がかかっていました。
高校2年生の頃、1回だけ予備校に筆記用具を忘れてしまったことがありました。そのとき、先生の話がすごくよくわかって、感動したんです。
はじめて『書かないで聞く』という体験をして、それぐらい書くことが負担になっていたことに気づいて、衝撃でした。
でも当時は、他人と大変さを比べることもできないし、みんなもこれぐらい大変なんだろうと思い込んでいました。
大学に入ってからは、レポートを書くのが本当にきつかったです。僕らの世代は、まだワープロで書く人はいませんでした。
A4に1ページ書くのに2時間かかってしまうんです。5ページのレポートを書く作業だけで10時間かかります」
URLリンク(www.huffingtonpost.jp)


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