22/03/04 07:49:51.51 FYZ7N82eM.net BE:624898991-2BP(2001)
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ナチズム賞賛に反対する国連決議に米国とウクライナが反対した歴史的な理由
2020.12.26
ナチズムやネオ・ナチズムを賞賛する行為に反対する決議が12月16日に国連総会で採択された。
130カ国が賛成したのに対し、51カ国が棄権、アメリカとウクライナが反対。
棄権した国には日本、そしてドイツなどEU加盟国が含まれている。
アメリカとウクライナがナチズムやネオ・ナチズムに反対できない理由は明白だ。
アメリカやイギリスの支配者はナチズムやネオ・ナチズムの信奉者を手先として利用してきたのである。
次期アメリカ大統領に予定されているジョー・バイデンはバラク・オバマ政権(2009年1月から17年1月)で副大統領を務めたが、
その間、アメリカ政府は2014年2月にウクライナでネオ・ナチを利用してクーデターを成功させた。
現場で指揮していたのはネオコンのビクトリア・ヌランド国務次官補だが、統括していたのはバイデンだと言われている。
ネオ・ナチはスボボダ(自由)、祖国、UDARといった政党に結集していた。
ネオ・ナチはソ連が消滅する寸前、1991年にスボボダはウクライナ社会ナショナル党として誕生した。
2004年からウクライナのネオ・ナチはバルト諸国にあるNATOの訓練施設で軍事演習を受けはじめるが、そのタイミングで党名をスボボダに変更した。
旧党名はナチス(ナショナル社会主義ドイツ�