08/10/21 10:39:10
自己愛は勝ち負けの世界で生きてる。勝ち負けにこだわる人は世の中多いとは思うが
常人と自己愛の違いはたぶんこの例が分かりやすいかも
自己愛は低次元のレベルでも他人を思いやるということができない
例えば身近な人が(家族・友人・恋人レベル)風邪をひいて目の前で高熱で苦しんでいるとする
常人なら相手へ態度に出そうと出さまいと自分の経験からその苦しさをどこかで感覚的にチクリと感じられる
自己愛にはそれがない。脳レベルでそういう部分が未発達
(言葉で説明しずらいが・・・)
へたな動物よりレベルが低いように思える
「大変だね」のような台詞があったときは、自分のお株をあげるためだけ
常人でも時には似たような感覚はあるだろうが、思いやる気持と境界線が曖昧
自己愛の場合はそこがはっきりと明瞭
相手の状態には同情がない。まさに自分のためだけ
※むしろ身体的に相手に勝っているのでワクワクと嬉しそうなときもある
赤ん坊に「思いやりが」ないのとほぼ同じレベルと思える
幼児は残虐な面もあるが、思いやりがゼロではない
ある意味、アスペルガーに近いが、自分の外面を整える能力は長けている
やっぱり自己愛は脳の障害(未発達)と思えて仕方ない