10/04/10 02:31:02 xLEmyKQh
イギリスの貴族、上流、中流、庶民
人口比はどんなものですか?
123:名無しさん
10/04/18 00:54:10 5yScrJel
新聞で意識調査をやってて、8割の人が自分は中流と答えたらしいね。
上流と答えた人はほんの数パーセントだったっけな。
労働者階級と答えた人は2割ということになるのかな。
数字はたしかじゃないが、ほとんど中流ということだそうだ。
年収が400万でも本人が中流とおもえば中流だろ
貴族については、爵位をもらっていれば貴族ということかな?
勲章みたいなものだよね。
124:名無しさん
10/04/21 00:30:58 cDyx3YNT
>>123
日本で言われているほど階級社会じゃないのじゃないの
日本の共産党公務員連中がイギリスは階級社会だとデマこくってるだけじゃないの
125:朝まで名無しさん
10/04/21 19:30:12 jwqxsnbT
イギリス人は日本人が大っ嫌いは常識
第二次世界大戦があるからね
それに、そもそもラテン系と違ってアングロサクソンは黄色人種とあまり結婚しない
ジョンレノンは天才だったのと、オノヨーコだったから結婚したんだと思う
日本人同士の陰湿ないじめもホントいやらしいけどね
126:名無しさん
10/05/09 19:21:52 UOa6LdMx
>>125
ジョンレノソはliverpoolの労働者階級出身だからイギリスの階級制度に嫌気がさしてたんだろうな。
アメリカに移民してるし。
Working Class Heroという曲がある。
歌詞から階級制度への不満が読み取れる。
URLリンク(www.youtube.com)
127:名無しさん
10/05/09 21:22:35 gP/KuX2r
>>124
イギリス在住だけど、未だに何やかんや階級社会だよ。
人口比は知らないけど、職業や位置付けは;
上流階級:貴族、準貴族、先祖代々の大地主 等
中流階級:判事、医師、学者、研究者、大学卒以上の一部の知的職業従事者(教員等) 等
労働者階級:肉体労働者、単純作業従事者 等
それに更に、家族のバックグラウンドが加わる。
単純に収入・財産=階級とは結びつかないのが、イギリスの階級社会。
例えば首相=上流階級とは位置づけられない。
ジョン・メジャー首相=一代で首相の座についた労働者階級
ゴードン・ブラウン首相=スコットランドの公立校出身の中流階級
デビッド・キャメロン=イートン卒、富裕層出身の上層中流階級
ウィンストン・チャーチル=大貴族マルボロー公爵家出身の上流階級
という風に、現在のポジションや財産だけでなく、出身で階級が決まる部分も多いよ。
今でも住む場所、話す言葉、生活スタイル、読む新聞、いまだにかなり隔たりがある。
イギリスは物件そのものではなく立地で家の価格が変わるので、
公立校でも教員や銀行員、大学関係の子弟が行く公立校には肉体労働者の子弟は極端に少ないし、
いたとしても、労働者階級の中からステップアップした優秀な人達かスキルドと言われる高収入の労働者階級だけ。
格差社会が埋まらないシステムが、根強く残っている。
あと、オノ・ヨーコは東京銀行創始者の孫娘で財閥令嬢、
サラ・ローレンスやハーバード(だっけ?)でも学んだ、バリバリの上流階級。
頭が良かった&NYやロンドンの上流社会とコネがあった。
ジョンからしたら、白人ではあれ同じ労働者階級出身の元妻より、
ヨーコと付き合う方が、メリットが多かったんだよ。
128:名無しさん
10/05/10 22:42:56 9znCNc63
F1見てると顔つきでだいたい上流か、そうじゃないか分かるよ。
前のモズレー会長は変態だけどサーだなと思うし、バトンのお父さんなんて労働者階級丸出し。
129:名無しさん
10/05/11 00:24:43 BrR81zM8
URLリンク(www.nicovideo.jp)
言葉攻めの姉さんの階級は?
130:名無しさん
10/05/13 18:46:06 kekdtihR
差別するもしないも 階級もクソも
その人による。
なんでも一緒にするな。
131:名無しさん
10/05/15 01:05:09 /b+jKvCU
前に、欧州系銀行の本社の管理職の人が来日したとき会ったけど、
オックスフォード卒でエリートらしいんだけど、
背が低くてずんぐりむっくりしてて、ドヤ顔だったよ。
132:名無しさん
10/05/16 00:28:37 vuY4HbEq
>>131
ルーザーと結婚した日本人奥が、よくそういってたな。
こういう人間に限って同胞や同じアジア出身の人間を馬鹿にしてたりする。
なんでも一緒にしないから、階級がある。
階級は差別と全くの同義語ではないんだよ。
労働者階級=非差別対象と思うのは、
そう思う人間の深層心理に差別意識があるんだよ。
133:名無しさん
10/05/16 02:05:37 d4BlMOc2
>>132
今は封建的身分階級が国によっては消滅した時代なので、
やはり階級固定が当然で王侯貴族がいる時代とは感覚が違うよ。
134:132
10/05/18 06:39:55 7MBioCjN
あ、ごめん、132は>>130ね。
>>133 もちろん、封建制度の時代の英国の階級と、今の階級は違うよ。
ミドルクラス(中産階級)の概念も、産業革命以降に一般化したものだし。
それいぜんは中産階級なんてものの存在は無に等しかった。
135:名無しさん
10/06/02 13:48:50 e/dhN4XH
イングリッシュ、ウェールズ、アイリッシュ、スコティッシュの間の関係は
かなり複雑なのでしょうか?
後、4つの国?の連合国になっているようですが、それぞれはアメリカの州の様な物だと
理解していいのですか?
136:名無しさん
10/07/13 12:54:37 IpRTez3j
アメリカ人からすればイギリスはまだ階級差を感じる社会みたいだな。
URLリンク(www.shesnotfromyorkshire.com)
バーに行くのにも服装で判断されると書いてある。(確かバーとパブでは階級によって客層が違う。)
北米権はclubのドレスコード的なものはあったりしても
パーティー以外の普段着はカジュアルなイメージがある。
137:名無しさん
10/07/13 17:34:51 m5QuKxeM
>>1でもイングランドの頂点(王様)ってライン川発祥のカトリック選帝侯、つまり
ドイツ人だべ。ドイツ人がイングランド土民を差別してるってことは、
要するにドイツ系がそういう感情(つうか支配制度)を持ち込んだんでねーの?
代々イギリスの貴族って大陸系だし。この辺はどうなのよ?
138:名無しさん
10/07/16 12:18:33 4OvgvlqY
馬鹿だな。征服王ウイリアムとかそんな感じの名前の奴が元だよ。
ノルマン系のフランス人。
で、途中でドイツ系に変わった。
139:名無しさん
10/07/16 19:59:40 c1tzVZlm
何が言いたいのか分からんな。要するに「UKのてっぺんはいつも外国人」
じゃない。エリザベス女王の夫だってガイジンだぞ(同じ王族だけど)。
140:名無しさん
10/07/18 04:10:28 JaHWxfow
>>137-139
外来の征服者が支配した社会=イギリス
つまりは古代の征服者と奴隷の関係が発展したに過ぎないんだろう。
今の王家はウィンザー家=神聖ローマ帝国選帝侯のハノーファー家で確かにドイツ系
名誉革命ではスペインのオランダ総督(オラニエ公)=ナッサウ家から王を招いたこともある
これは、征服者から支配権譲り受けた連中と考えればいい
元々は、ノルマン人の征服者が王として作った国だし、
さらにその前には、バイキングが征服王朝作ってる。
こうした蛮族や外来の支配者が土着民を支配すると
大多数の先住民=奴隷階級(1)
1の中で征服者に役立つ技能や財産を持つ者=職能階級(2)
特に強硬に反抗した連中=賤民階級(3)
征服者を手引きしたり、征服者に阿った土着の支配者=下級貴族(4)
征服者の係累=王侯貴族(5)
当然、封建主義やそれ以前の原始的な支配体制が元になってるので
上流の人間=たくさん土地を占有して先住民を奴隷として飼ってる者になる
これを>>127さんの階級分類に当てはめると
5、4=上流階級:貴族、準貴族、先祖代々の大地主
2=中流階級:判事、医師、学者、研究者、大学卒以上の一部の知的職業従事者(教員等) 等
1、3労働者階級:肉体労働者、単純作業従事者
となる。
アイルランド人や有色人種など、後から支配体制に組み入れられたものは
大多数が3か、3に限りなく近い1扱いになる。
アイルランドの貴族やインドの土侯などは、5のお慈悲をもって、4にしてもらえるが
141:140
10/07/18 04:14:53 JaHWxfow
そういえば、日本人の亭主を捨ててイギリス貴族とやらと結婚し
「イギリスマンセー、ジャップ最低」という内容の本ばかり書いて大儲けしてた
「マークス寿子」氏はどこへ行ったのかな
この人は結局、英人亭主のマークス氏とも離婚してるから(でも姓は名乗るw)
4になりたがった2、といったところか
142:名無しさん
10/07/18 12:53:03 +QTeCRM1
英国王室:2012年にも「破産」の危機…政府の予算削減で
英王室が2012年にも破産する可能性が出てきた。政府は予算を大幅に削減する方針で、
女王・エリザベス2世が資産を取り崩すことになるが、「底をつく見通し」という。
中国国際放送が報じた。
5月に誕生したキャメロン内閣は、政府の債務超過を解消するために、
王室関係の予算を大幅に削減する方針だ。エリザベス2世は倹約に努めると同時に
不足分を埋めるため、自分の資産を取り崩すことになる。
英国女王に支給される予算は過去20年間、790万ポンドに据え置かれている。
職員への給料などに使われるが、物価が相当に上昇してきたことから、実質的には
「マイナス成長」だ。さらに英国政府は6月、財政難を理由に、王室への特別支出金を
1年間凍結すると宣言した。
英王室の「困窮」はその前から進行しており、09年12月に女王は「専用列車」ではなく、
一般列車を利用して旅行した。また、職員の新規募集も停止。エリザベス2世はすでに、
準備資金から650万ポンドを取り崩したが、現状が続けば2012年には底をつくという。
エリザベス2世は同年に即位60周年を迎えるが、実際には「きわめて厳しい年」になる見通しだ。
エリザベス2世は節約に極めて熱心で、◆宮殿内で40ワット以上の電球は使用禁止◆部屋を離れる際
には、かならず電灯を消す◆まだ使える紙やひもを捨ててはならない◆熟した果物は必ず食べる。
バナナも捨ててはならない◆豪華な花を飾るのは禁止―などを、一族と職員に厳命した。
クリスマスや誕生日のプレゼントも「豪華なものは許さない」という。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)