09/06/27 18:39:33 F7RZw2C+
【フィジー】 日本人青年射殺される ショットガンで顔面を
現地時間16日フィジーの首都スバ近郊で住人から「自宅に突然侵入しようとした男がいたので発砲した」と通報があった。
警官が駆け付けたところ、日本人で住所、職業不詳の男性(19)が路上に倒れており顔面に被弾した傷があった。
男性は既に死亡しており即死とみられる。
現地警察の調べによると通報した男性が家族と昼食中いきなり日本人男性が玄関でtotsugekiなどと日本語と意味不明な言葉で騒ぎ出したという。
このフィジー人男性はショットガンを持ち英語で警告したが「こちらの英語は全く理解できてなかったようだ」
警告に関わらず強引に侵入しようとしたのでやむなく発砲しており現地警察では正当防衛と見ている。
警視庁の調べではこの日本人男性は1年前に家族の反対を押し切り「海外で行き当たりのホームステイで英語の勉強をしてくる」と
言い残しフィジーに旅立ったという。 父親は「だから止めろと・・・・・」絶句したまま。 母親は寝込んでしまっているという。
1万円で1月生活するという目標で当初より所持金は少なかったと見られ事件当時現地貨幣で約300円あまりしか持っておらず
服装もかなりくたびれておりで苦しい生活を送っていたと見られる。
外務省では「フィジーには危険情報も出ており、こういう無謀な行いは慎んで欲しい」と語っている。