09/01/04 20:39:50 D8GV4yHG
>>46
沐浴湯の利用の仕方はググればいくらでもある気がしますが、ROMってる
人の利便性も兼ねて、ちょっと書いてみます。
流れ的には、
・男湯女湯に別れる前の入り口の窓口で料金を支払う。
(現在だと、自分の近所では4,000~5,000ウォンくらい)
・男女別に分かれた後の窓口で、ロッカーの鍵を借りる。
(鍵をくれないシステムの場合は、ロッカーに刺さってる鍵を
勝手に使います。なお、靴もロッカーに入れるのが一般的かも)
・湯上りタオルと入浴用手拭は普通、店で用意してあるので、それ
を使います。
・共用の石鹸(清潔かどうかは疑問ですが…)はありますが、シャン
プーが置いてあるとは限りません。シャンプー・リンスは窓口でも買
えると思いますが、交渉が面倒な人は、(ボディシャンプーも含め)
旅行用サイズを自分で持ち込むのが吉です。
・設備は、湯船数種類・シャワー・サウナ・冷水浴槽あたりが定番でし
ょうか。アカスリ、マッサージ、散髪も受けられる所が多いです。
普通はドライヤーがあります。
飲み物は普通に売ってます。ウォータークーラーは無料で飲めます。
基本こんな感じですが、お店によって若干異なると思います。
チムジルバンなんかだと、最初の窓口で、タオル・共用スペース着・ロッ
カーの鍵など、一切を渡してくれたりします。
沐浴湯の利用では韓国語はあまり必要なく、自分も「プタカムニダ」と「アン
ニョンハセヨ」以外の言葉を発することは稀です。(「男(ナム)」と「女(ヨ)」だ
け読めれば十分かもしれません)
初めての店で勝手がわからない場合は、(同性の)他の人に続いて入って、
どういう感じでやり取りしてるかを見て、それを真似るのが気が楽です。