09/09/01 20:05:11 tFDjI3E5
ソニーのハワード・ストリンガー会長兼CEOに対し、社内で不満が高まって
いるという記事があった。それはそうだろう。
ソニーを崩壊させたのは、出井伸之前会長であり、グローバル人脈を通じて、
英国人のストリンガーを招聘したのもこの出井だ。
ソニーの社内は、社外取締役と外国人経営者が、あまりにも高い役員報酬を
ふんだくる一方で、あまりに自社株保有を少なくしている、ということで
彼らに対する不満の声が上がっているという。
現在のソニーの最有力事業は、ビッグブラザー系のICチップ事業だという。
日経産業新聞によると、収益の三割がここだそうだ。
取締役選任リストを決めているのは、社外取締役で構成された、指名委員会で
ある。このメンバーで、ストリンガー解任議案が出るわけがない。
互いに多国籍企業の取締役の職をキャッチボールしているような集団じゃないか。
URLリンク(amesei.exblog.jp)
外資に会社を食い物にされて社員は奴隷状態
これでは倒産してあたりまえ。
ストリンガー、見るからに詐欺師っぽい顔つきだな。