10/07/20 22:41:26
【ニューヨーク共同】
米誌スポーツビジネス・デーリーは19日、市場価値の高い米大リーグ選手についての調査結果を発表し、
ヤンキースの主将デレク・ジーター内野手が圧倒的な票差で1位となった。
日本選手ではマリナーズのイチロー外野手が16位にランクされた。
この調査は広告代理店やメディア関係者らを対象に、市場価値が高いと思われる選手を
1位から5位まで5人をリストアップする方式で行われ、ジーターが全体の80%にあたる1位票を獲得した。
イチローは2位票が1票のみで、2位はアルバート・プホルス内野手(カージナルス)、
3位はジョー・マウアー捕手(ツインズ)。4位に昨年のドラフト全体1位で、
注目度の高いスティーブン・ストラスバーグ投手(ナショナルズ)がつけた。
同誌は「業績があり、スキャンダルなどとは無縁の選手が上位にランクされた」と分析している。
ソース:日経新聞(07/20 08:44)
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