10/07/19 22:14:56
AKB48激震 卒業生の「ヌード&AV連鎖」が始まる?
国民的アイドルグループ「AKB48」を〝AV連鎖〟が直撃する。元AKB人気メンバー・
中西里菜(22)が芸名を「やまぐちりこ」に改め、来月27日にAVデビュー。内容もかなりハードな
ものだ。〝待った〟をかけようとしたAKBサイドはAVに先駆け発売されたヌード写真集の
出版差し止め請求の仮処分申請を行ったが、東京地裁は申し立てを棄却。この結果に
反応したAV業界は第2、第3の中西(やまぐち)を求め、AKBの元メンバーに接触し始めたという。
中西のAVデビューはAKBサイドに超ド級の衝撃を与えた。芸能プロ関係者が指摘する。
「AKB成功の秘訣はファンとの距離感。すぐ会いにいける半面、肝心な部分までは見せない。
それが彼女のAVデビューによって、その〝幻想〟が根底から揺らぐことになる。
これは大事件ですよ」
中西はAKBの初期メンバーであると同時に、〝爆推メン〟と呼ばれる中心メンバーだった。
「当然、シングル選抜にも入っていて、当時は前田敦子や篠田麻里子をしのぐ人気ぶりだった」
とは30代のファン男性。
しかし、持病のぜんそくと腰痛が悪化し、2008年11月にAKBを卒業。事務所を移し、
その後はモデル業を中心に活動していたが、今年の6月6日に地元の大分に帰郷すると
ブログで報告していた。そうした状況で突然のヌード写真集発売&AVデビューときては
ファンも関係者も困惑の色を隠せない。とりわけ、AKB時代の所属事務所は怒り心頭だ。
「寝耳に水の出来事。本人に電話しても、番号が変わっていて、つながらない。
用意周到に準備されたものだと感じましたね。AKBのオーナーは中西本人よりも、
誰が彼女にヌードやAVの話を持ちかけたのかを徹底的に調べていました。
彼女が何者かにだまされていると考えたようです」(関係者)
そこで元所属事務所は今月1日、反撃の手を打った。AVデビューに先駆けて発売された
ヌード写真集「DEPARTURE」の版元である双葉社を相手取り、東京地裁に出版差し止めを
求める仮処分を申請したのだ。
これは中西との間で交わした「契約終了後の3年間はAKB48のイメージを傷つけるような
仕事を行わない」という合意書の存在を挙げてのものだが、結果的にこの仮処分は
通らなかった。芸名を「やまぐちりこ」、年齢を19歳に変え〝別タレント〟としたことに加え、
ヌード写真集出版に本人の同意があったとみなされたからだ。
裁判所のこの決定がもたらす意味は大きい。あるAVプロダクション社員は「AKB側は抑止力、
けん制の意味で仮処分申請を行ったのかもしれませんが、メーカー側としてはきちんと手順さえ
踏めばAVデビューもOKという判断材料が示されたことにもなる」とした上でこう証言する。
「元メンバーの中には恋愛がバレて首になったり、ひっそりとフェードアウトした子など、
必ずしも円満に辞めたわけではない者もいる。実際そうしたAKBの元メンバーに着目し、
すでに複数のAVメーカーが水面下で接触を図っています」
一説には中西と契約したAVメーカー「アリスJAPAN」が支払ったギャラは3000万円以上
と言われるが「複数本契約のはずですよ。デビュー作ではあどけない表情でフェ○や手コ○を
披露していますが、次回作はさらにハードなものになるでしょう」とは別のAV関係者。
「ヌード写真集の方も撮り下ろしは100枚以上にのぼり、その中にはかなり
きわどい未公開ショット…それこそSEXを連想させるカットもあるという噂です。
今回の売り上げが好調なら、第2弾ということもあるでしょう」(出版関係者)
AV業界でもキーワードは「AKB」―。これも国民的アイドルグループならではの
〝現象〟かもしれない。
2010年7月16日発行の東スポより要約
URLリンク(www.tokyo-sports.co.jp)
> AKB激震 卒業生AV連鎖